望遠鏡で鳥をじっくり観察して鳥の姿をスケッチし、それを元に紙粘土で鳥を作ってもらいました。
「あそこにオオタカがいま~す。カモを食べようと狙っているんですよ~。」
「こわ~い!」
望遠鏡で鳥を観察。目の前の岸辺にオオバンが上陸して、地面をつつきながら歩き回っていました。
いよいよ粘土で鳥作り。鳥の形を作った後、絵の具を練りこんで色をつけた粘土を貼り付けて模様をつけました。
いろいろな鳥が出来ました。作品は壊れないようにダンボール箱に入れて、先生に持ち帰っていただきました。
鳥を詳しく観察すると、なぜあんな形のくちばしをしているんだろう?なぜ首が長いんだろう?など、いろいろな疑問が湧いてくると思います。生き物観察は不思議がいっぱいです。参加した皆さんにとって何かの発見があればいいな、と思います。