今日から、中海子どもパークレンジャーがスタートしました。
子どもを対象に、環境省のパークレンジャーの仕事を体験してもらう環境省主催の企画です。
今回水鳥公園で行う中海子どもパークレンジャーは、国説鳥獣保護区の生きもの調査という名目で、3日間連続で水鳥公園の生きもの図鑑を作ります。
初日ということで、子どもたちに子どもパークレンジャーの任命証が授与され、環境省のパークレンジャーさんからパークレンジャーの仕事について説明を受けました。
いよいよ、生きもの探しに出発。今日は陸上生物探しです。
普段入れない、野鳥の聖域で昆虫採集。アオモンイトトンボとショウリョウバッタがたくさんいました。
捕まえた生き物を詳しく観察して、白紙の図鑑に書き加えていきます。目標は、一日5種類以上です。
明日は、水生生物の図鑑を書きます。