米子水鳥公園や山陰地方は、ラムサール条約に関する市民活動保全活動が盛んな地域として注目されています。
今月は、新たにラムサール条約登録湿地を抱えるようになった佐賀県から視察においでになりました。
また、今月は、韓国の慶尚南道ラムサール環境財団から13名の視察もうけいれました。
彼らは、中海だけでなく、宍道湖のゴビウス、出雲市のトキ分散は飼育センターなども訪問一緒に訪問し、市民、行政、民間の多面的な取り組みを視察していただきました。
今後も、地域の活動を広くアピールし、他地域の模範となる山陰地域自然保全活動を紹介したいと思います。
韓国のさまざまな地域のネイチャーセンターの関係者の方々でした。
それぞれの地域で、出版ししている教育グッズをいただきました。