このような日には、米子水鳥公園にボランティア作業に来ていただく学校が多くあります。
北斗高校さんは、12年間毎年米子水鳥公園の湖岸清掃に来ていただいています。
今日は、2年生の生徒さんたちがボランティア活動をしていただきました。
彼らには中学生のときに、日本のゴミが太平洋へ流れて行き、海鳥やウミガメの生活を脅かしているという話をさせていただきました。
その学習が続いて、こうして実際の行動につながっていることにとても感心します。
皆さんが、今日の体験を元に、ゴミの少ない社会を作る人になってもらえたらうれしいです。