今日は風がなく、つばさ池の水面に周囲の風景がきれいに写りこんでいました。こんなに水面が平穏なことは珍しいです。
10:40撮影。逆さ大山の中をカルガモの親子が泳いでいました。10:40撮影。
逆さ大山の中を横断していたのはヒナ9羽の親子でした。池の北岸にたどり着くと、岸沿いに手前に泳いできました。
カルガモの親子もシンメトリー。10:45撮影。
近頃、シギ島にコチドリのメスが時々やってきます。いつも同じ場所にいるので、もしかしたら産卵場所の候補として検討中なのかもしれません。
シギ島のお気に入りの場所に座るコチドリのメス。→胸の黒帯が太いので、退色したオスのようです。11:08撮影。
シギ島の手前側にもう1羽コチドリがいました。先の個体のつがい相手かな、と思いましたが、こちらもメスでした。
コチドリもシンメトリー。水面に映る自分の姿を眺めているようで面白かったです。11:09撮影。
近頃、カモ島に頻繁にアオダイショウがやってきます。ここは毎年、ハシブトガラスが鳥の卵を探しに巡回するのですが、今年は全然やってきません。その代わりにアオダイショウが卵探しに通っています。こんな場所では安心して子育てはできませんね。記録を調べてみると、なぜか木曜日と土曜日にばかり現れています。
今日もカモ島にやってきたアオダイショウ。常連個体のように見えます。11:53撮影。
昨日は姿を見せなかった、大きなヒナ9羽のカルガモの親子が、夕方に目の前にやってきました。16:59撮影。
柵からネイチャーセンターの真下の岸辺へと移動してきた親子。17:09撮影。
近すぎて、欄干の隙間からしか姿が見えません。17:13撮影。
野鳥保護区の奥のネムノキは、6/16にはすでに満開でした。すぐ近く(といっても850mくらい離れていますが)に生えているのに開花期にこんなに差があるのは、個性なのかな?それとも、芝生広場のネムノキにはドウガネブイブイが多数群がって葉を食べているので遅れたのかな?
今日も満開だった、野鳥保護区奥のネムノキ。17:56撮影。
今日は、カルガモの親子が5組(ヒナ1羽小、2羽中、5羽小、9羽小、9羽大)確認できました。親子の組数が増えたので、その分だけ観察できる機会も増えました。今日は朝と夕方によく現れました。
(きりぎりす)