3日間で昆虫(陸上生物)、水生生物、野鳥を水鳥公園で観察し、見つけた生き物をスケッチしたものをまとめて図鑑に仕上げます。
今日は初日なので、環境省の米子自然環境事務所長さんから子どもパークレンジャーの任命証が授与されました。
今日は初日なので、環境省の米子自然環境事務所長さんから子どもパークレンジャーの任命証が授与されました。
団長が、トライアスロンのシドニーオリンピック日本代表である小原工さんご夫妻と一緒に、サイクリングで米子水鳥公園に立ち寄り、バードウォッチングを楽しむ、という内容のテレビ番組の収録が行われました。
小原さんの友人である館長がご案内。
収録の合い間に、団長にもダンゴムシレースに参加していただきました。結果は、「ヒ、ミ、ツ!」
ニイニイゼミ発見!とりゃ~!
「翅(はね)が大きな虫を捕まえたときは、三角紙に包んであげると、翅がボロボロになりません。」
昆虫採集の後で、どんな虫が見つかったかをおさらい。参加者が捕まえた虫の種類をホワイトボードに書き出して、それぞれ説明しました。
本日の結果。皆さん期待のカブトムシ、クワガタムシは少なかったですが、いろいろな虫に出会えました。夏休みはこれからが本番。子ども達には、この夏休み中にたくさんの虫に出会って欲しいですね。
あいにくの曇天。だめか、と思っていたら、雲の向こうから欠けている太陽がうっすらと浮かび上がってきました!
晴天下では、日食グラスが無いと見えませんが、今日の曇天は裸眼でちょうど良いくらいに日食を見ることが出来ました。おかげさまで、普通のデジカメで日食の様子を撮影できました。



「今日はこんな標本をつくりま~す!」
「昆虫針を刺す位置は種類によって決まっています。カブトムシやクワガタムシはここですよ~」
がんばって脚の形を整える子ども達。「むずかしいな~」
お気に入りの鳥のイラストをうちわ用紙に書いてもらっています。
ダンゴムシレースには8名の方がエントリーしてくださいました。初日からいきなり10秒をきる好タイムが二つも出ました。昨年の優勝タイムは4秒台です。今年はどんなレース展開になるか楽しみです。
園内でメダカ探し。蒸し暑かったですが、程よく曇ってくれて日差しが弱かったのが幸いでした。
今日のメダカは小さいものが多かったですが、時々大きなものも取れました。なかなか立派なメダカでしょ?
ボランティアリーダーの方が頑張って捕まえたチョウトンボ。紫色にきらめく翅(はね)がとってもきれいでした。
午後は、生き物をトレーなどに移し替えて詳しく観察。18種類の生き物が捕れました!
トノサマガエルとってもかわいい~!私達は、この笑顔のために活動しています。
米子水鳥公園の秘密の場所で貝殻拾い。中には、目的を見失って泥んこ遊びになってしまった子もいたかも。
私はこんなに見つけたよ!バケツからあふれています。
「サルボウを見つけた人~!」「はーい!」先生が、貝の種類ごとに見つけた人の数を数えています。
今日の学習の板書。