この度、鳥取県教職員組合西部支部で食育のための紙芝居を製作したということで、先日、担当の方が完成品の披露にいらっしゃいました。
この紙芝居は、私達の主食であるご飯(お米)をたくさん食べよう、という趣旨です。冬に米子にたくさんのハクチョウがやって来てくれるのは、田んぼがあるから。私達がご飯をしっかり食べることで田んぼが維持されて、ハクチョウたちも田んぼで落ち穂を食べて暮らせるんだよ、ということが、親しみやすい絵でたのしく紹介されています。
水鳥公園では、この紙芝居の製作に当たって、鳥に関することについての内容確認をお手伝いさせていただきました。この紙芝居の複製版を頂戴しましたので、子ども達を対象に是非利用してみようと思います。