今日は、地元の小学校の総合学習として、昔の中海の貝殻探しをしました。
貝殻掘りの道具を持って、出発!
途中、白い羽根が散らばっている現場を発見。オオタカがチュウサギを襲って羽をむしった跡です。自然界の食物連鎖を実感しました。
貝殻掘り中。水鳥公園の地面には、たくさんの貝殻が混じっています。これらはみんな、中海の湖底に積もっていた約1500年前のものです。
見つけた貝は水洗いしてから並べて乾かしました。貝殻屋さんみたいですね。
お弁当を食べたあと、貝の種類を調べてラベルをつけました。みつかった貝の種類から、昔の中海の環境が想像できます。
約30種類の貝が見つかりました。昔の中海はきれいで、たくさんの貝がいたことが分かりました。