昨日とは打って変わって底冷えのする寒い朝です。
米子水鳥公園は、寒波が入ってくるとなぜが鳥が少ない気がします。
今朝は26羽を確認しました。7時30分ごろ飛び立っていきます。
ソリハシセイタカシギは2羽健在です。
昨日とは打って変わって底冷えのする寒い朝です。
米子水鳥公園は、寒波が入ってくるとなぜが鳥が少ない気がします。
今朝は26羽を確認しました。7時30分ごろ飛び立っていきます。
ソリハシセイタカシギは2羽健在です。
今朝は早朝開館の米子水鳥公園です。
朝6:30に出勤すると前浜に鳥はいませんでした。
望遠鏡でつばさ池の奥の方を観察すると
ヘラサギ2羽やマガン500羽、ヒシクイ100羽などが
ねぐらをとっています。コハクチョウも10羽ほどいました。
彼らのねぐら立ちを見送ると、
いつの間にか前浜にソリハシセイタカシギが帰ってきていました。
夜の間にどこか別の場所へ採餌に
出かけているのかもしれません。
前浜は、コハクチョウのねぐらとなるよう
整備しているのですが、
この整備をありがたいと思っている鳥は
コハクチョウだけではないようです。
令和7年(2025年)は、12月28日(日)まで開館します。
令和8年のお正月は、
元旦 7:00~17:30 7:00から探鳥会を行います。
1月2日(金) 9:00~17:30
1月3日(土) 9:00~17:30
1月4日(日) 7:00~17:30
追記
今日は、中海自然再生協議会が実施している中海のくぼ地を
ハイビーズ(石炭造粒物)で埋め戻す作業が
米子水鳥公園の沖合の中海で行われていました。
風向きの関係でかなり騒がしい音が聞こえまずか、意外と鳥たちは驚きません。
公園近くを航行するだけでかなり反応するのにちょっと不思議です。
毎年、米子水鳥公園にご寄付を頂いている
CameOneの亀尾さまより、
今年も貴重なご寄付を頂きました。
こうして、毎年応援して頂けることが、
私どもの大きな励みになります。
ご支援ありがとうございます!
来年も頑張ります!!
米子水鳥公園を管理する
公益財団法人 中海水鳥国際交流基金財団
については、このページをご覧ください。
(ポタチャン)