2025年8月27日水曜日

世界湖沼の日イベント開催

今日は、米子水鳥公園ネイチャーセンター視聴覚室に

平井伸治鳥取県知事 丸山達也島根県知事を迎え、

「世界湖沼の日」制定記念イベント
世界湖沼の日の集い~水辺から未来へ~
(主催 鳥取県・島根県) が

開催されました。

平井伸治鳥取県知事

丸山達也島根県知事


また、世界湖沼の日の制定を提唱してきた滋賀県のイベント会場と繋ぎ、

三日月大造 滋賀県知事との3知事対談も実現しました。


米子水鳥公園からは、「子どもラムサールクラブ」より発表があり、

日頃の活動の他、1月に宍道湖「ラムサール探偵団」と滋賀県の「びわっこ大使」と

実施した「子どもラムサール交流会」の報告もしました。

また、神谷館長の米子水鳥公園の活動を報告しました。


また、その時作った「渡り鳥へのメッセージ」を飾り、

イベントに花を添えました。


エリマキシギとタシギと外来グモを初認!

今朝出勤して驚いたのは、
岸辺にシラサギ類が多数群れていたことです。
その多くがダイサギで、236羽いました。
これだけ群れるのは珍しいです。
9:53撮影。





















展望ホールから見える西側の電柱に
ミサゴがとまっていました。9:58撮影。
















トウネンは、日常的に目の前に
少数がやってきてくれるようになりました。
15:02撮影。
















8/21から園内に居ついているコブハクチョウ2羽。
右の個体は左の個体よりも色白(脚の色に注目!)で、
ポーリッシュと呼ばれる型です。
ヒナの時に、通常型(左)は灰色で、
ポーリッシュは白い姿をしています。
15:03撮影。















シラサギ類は一日中群れていました。
15:06撮影。





















ウラギクの池にいたオオジシギ(推定)。
17:24撮影。















トビモンオオエダシャクは今日も健在です。
思いのほか長期間観察されていますが、
いつ蛹になるのかな?17:27撮影。
















閉館後に保護区内のシギ調査を行いました。
管理道の傍らにいたキジ。
背中の羽毛の摩耗が目立っていました。
17:37撮影。














マガン半島の基部の入り江に
シギ類が集まっていました。
ここはネイチャーセンターや
北岸の観察広場からみて死角になっており、
大変観察しづらい場所です。
左から2羽目が今日初認のエリマキシギです。
17:39撮影。












左から、タカブシギ、ソリハシシギ×2、
アカアシシギ、オグロシギ。17:44撮影。












周囲を飛び回ったのち、
元の場所に舞い降りたエリマキシギ。
西日で翼が輝いて美しかったです。
17:49撮影。















ウラギクの池で採食中のトウネンたち。
泥が深くて脚を取られるので、
パタパタとはばたいてバランスを取りながら
歩いていました。17:59撮影。













地味ながら、おそらく今季初認のタシギ。
18:10撮影。
















今日確認できたシギ類
・セイタカシギ 1羽
・トウネン 20羽以上
・ハマシギ 2羽
・タシギ 1羽 今季初認!
・ソリハシシギ 5羽
・イソシギ 1羽
・タカブシギ 11羽
・アオアシシギ 5羽
・オグロシギ 1羽
・オオジシギ 1羽
・ヒバリシギ 1羽
・クサシギ 1羽
・アカアシシギ 1羽
・エリマキシギ 1羽 今季初認!
そのほか注目種
・クロハラアジサシ 夏羽1


閉門した際に、門扉にボロ網が張ってあるのが
目に留まりました。
私はこれに心当たりがあったので、
巣をつついて家主を確認してみました。
右隅に隠れていましたが、
まだ姿がよく見えません。18:42撮影。















なかなかボロ網から出てきてくれませんでしたが、
予想どおりクロガケジグモでした。
オーストラリア原産の外来生物で、
広く県内の人工物に定着していると思われます。
18:45撮影。
















夜には、アオマツムシの声も
園内で今季初めて聞きました。
こちらも中国原産の外来生物です。

(きりぎりす)

2025年8月24日日曜日

アオサギの旅立ちに遭遇!

現在、ウラギクの池は様々なシギ類でにぎわっていますが、
ネイチャーセンターからでは距離が遠いです。

そんな中、トウネンが数羽、ウラギクの池から
目の前の砂浜にやってきてくれました。
8:31撮影。















オバシギが今季初確認されましたが、
あまり姿を見せてくれませんでした。
シギの入り江を歩くオバシギと、
何かを威嚇しているジシギ類(オオジシギ?)
11:19臨時解説員Aさん撮影。















私のイモ活は継続中です。
今日も健在だったトビモンオオエダシャク幼虫。
興味がある方は、来園の際にぜひ探してみてください。
尺取虫とのかくれんぼ勝負です。17:34撮影。
















今日も閉館後に保護区内のシギ類を確認しました。

トウネンと一緒にいると親分っぽくみえるハマシギ。
17:41撮影。












今朝からアオサギがダイサギと同じくらい
たくさん群れていたのですが、
その群れが夕方に一斉に飛び立ち、
西へ去っていきました。
これはおそらく渡りの群れの旅立ちで、
運よくそれに立ち会うことができました。
17:44撮影。















西の空へ旅立っていくアオサギの群れ。
17:45撮影。















現在、最もたくさんいるシギのトウネン。
今日は31羽までは数えましたが、
あちらこちらに分散しているので、
今正確に何羽いるのかよく分かりません。
ついこの前までは成鳥ばかりでしたが、
いつの間にか幼鳥に置き換わっていて、
成鳥はこの1羽しか残っていませんでした。
17:48撮影。















幼鳥ばかりになったトウネンの群れ。
17:48撮影。













8/20以降、毎日確認されているアカアシシギ幼鳥。
本来赤っぽいはずの脚が黄色く見えて、
別種のようでした。18:11撮影。















今日のシギ・チドリ類
・コチドリ 2羽
・トウネン 31羽以上
・ハマシギ 1羽
・ソリハシシギ 3羽
・イソシギ 4羽
・タカブシギ 9羽
・アカアシシギ 1羽
・アオアシシギ 3羽
・ヒバリシギ 3羽
・オバシギ 1羽 今季初認!
・オオジシギ 1羽
・オグロシギ 1羽
その他注目種
・クロハラアジサシ 1羽
・アオサギ 39羽 夕方に西へ旅立つ

(きりぎりす)

2025年8月17日日曜日

只今サギ類でにぎわっています!

今朝もシラサギ類がたくさん集まっていました。
ネイチャーセンター北側に群れるシラサギ類。
9:15撮影。












ほぼ一日中、同じ場所で群れていました。
特に多かったのはダイサギで、89羽いました。
13:29撮影。













前浜の柵にとまっていたダイサギ。
13:28撮影。















8分後に同じ場所を撮影。
8分前との違いにお気づきでしょうか。
違っているのはサギの姿勢ではありませんよ!
13:36臨時解説員Aさん撮影。















このほかにもササゴイの幼鳥が確認されましたが、
ハヤブサに追われて中海の松島の裏へと
飛び去ってしまいました。


閉館後に、前浜の砂山にカワセミがとまっていました。
少しずつ出現頻度が増えてきています。
18:25ポタチャン撮影。















夏の終わりごろにサギ類が多数集まるのは
いつもどおりの現象です。
おそらくそのほとんどが、巣立ったばかりの幼鳥です。
シラサギ類は成鳥と幼鳥の違いが目立たないので、
よく分かりません。


本日の鳥類標識調査結果
・シマセンニュウ N20
・オオヨシキリ N4
・ツバメ N1
計3種類・25羽(すべて新規)

今のところ、昨年の同時期と同程度の成績です。

(きりぎりす)

2025年8月16日土曜日

シギ類の標識調査を実施!

今朝の私のイモ活。
今日もトビモンオオエダシャクは健在です。
8:33撮影。















ネイチャーセンター北側の岸辺に
サギ類が集まっていました。
近頃、日に日にサギ類が数を増しています。
9:03撮影。













アオサギの幼鳥が、
ネイチャーセンター正面の杭で日光浴をしていました。
アオサギにだけ見られるユーモラスな行動です。
17:03撮影。




















閉館後に、
ウラギクの池の管理作業に出かけたポタチャンが、
そのついでにシギ類の標識調査を行いました。

一緒に捕獲されたツバメ幼鳥。19:39撮影。
















ソリハシシギ成鳥夏羽。20:11撮影。















トウネン成鳥夏羽。21:38ポタチャン撮影。















ヒバリシギ幼鳥。21:45ポタチャン撮影。















本日の鳥類標識調査結果(早朝・夜間)
・シマセンニュウ N18
・オオヨシキリ N6
・トウネン N3
・ヒバリシギ N1
・ソリハシシギ N3
・ツバメ N2

以上、6種類・31羽(すべて新規)。

今後、ネイチャーセンター前にシギが飛来して、
脚に金属の標識リングがついていたら、
上記の標識個体かもしれません。

(きりぎりす)

2025年8月15日金曜日

ヒバリシギが来ました!

ネイチャーセンター正面右手の杭の列に
ソリハシシギが飛んできました。
近頃ウラギクの池にハヤブサの幼鳥が
相次いで襲撃してくるので、
上空を飛ぶトビに驚いて逃げてきたのかもしれません。
16:50撮影。













今日もムクドリがおよそ150羽、
ウラギクの池に飛来しました。17:01撮影。













閉館後に保護区内のウラギクの池に行って、
飛来しているシギの調査を行いました。
ヒバリシギの幼鳥が2羽いました。今季初認です。
17:41撮影。
















トウネンは12羽いました。17:45撮影。
















コチドリの幼鳥が3羽いました。
ユスリカの幼虫を食べていました。17:46撮影。
















今日の調査の目的の一つは、この個体の観察です。
8/13からウラギクの池に滞在中のオグロシギの幼鳥です。
こんなにくちばしが短いオグロシギは初めてなので、
その姿をはっきりと記録しておきたかったのです。
17:52撮影。















タカブシギは5羽いました。
低空飛行してきたツバメに驚いて、
右端のソリハシシギがよろめいていました。
17:56撮影。
















ウラギクの池はほぼ水が無くなっていて、
まだ水が残っている排水口付近に
アオアシシギ、タカブシギ、ソリハシシギが
集まっていました。18:02撮影。













今いるトウネンはみんな成鳥で、
退色・摩耗した夏羽ばかりです。18:14撮影。















その中に1羽だけ、冬羽に換羽している個体がいました。
周囲の仲間が赤茶色っぽい中で、
1羽だけ白っぽいので目立っていました。
当園ではなかなか見られない羽衣です。
18:27撮影。















今日のシギ・チドリ類
・セイタカシギ 2羽 幼鳥1羽が新規!
・コチドリ 3羽
・トウネン 12羽
・ソリハシシギ 7羽
・イソシギ 2羽
・タカブシギ 5羽
・アオアシシギ 1羽
・オグロシギ 1羽
・ヒバリシギ 2羽 今季初認!
その他旅鳥:
・クロハラアジサシ 1羽


大雨による増水で、
ネイチャーセンター前のカモ島とシギ島が
これまで水没していました。
今日になってようやく水位が下がってきて、
シギ島が浮上してきました。
シギたちはいつもウラギクの池に群れていますが、
今後シギ島への飛来も期待できそうです。

(きりぎりす)