皆さま
今年も大変お世話になりました。
米子水鳥公園は、本日令和7年12月28日が最後の営業日です。ネイチャーセンター入り口に門松を飾りました。
新年は1月1日(元旦)朝7:00から開館です。
新年も職員一同、皆様のお越しをお待ちしています。
今年一年、誠にありがとうございました。
米子水鳥公園館長 神谷要
皆さま
今年も大変お世話になりました。
米子水鳥公園は、本日令和7年12月28日が最後の営業日です。ネイチャーセンター入り口に門松を飾りました。
新年は1月1日(元旦)朝7:00から開館です。
新年も職員一同、皆様のお越しをお待ちしています。
今年一年、誠にありがとうございました。
米子水鳥公園館長 神谷要
昨日とは打って変わって底冷えのする寒い朝です。
米子水鳥公園は、
寒波が入ってくるとなぜが鳥が少ない気がします。
今朝は26羽を確認しました。
7時30分ごろ飛び立っていきます。
ソリハシセイタカシギは2羽健在です。
(ポタチャン)
今朝は早朝開館の米子水鳥公園です。
朝6:30に出勤すると前浜に鳥はいませんでした。
望遠鏡でつばさ池の奥の方を観察すると
ヘラサギ2羽やマガン500羽、ヒシクイ100羽などが
ねぐらをとっています。コハクチョウも10羽ほどいました。
彼らのねぐら立ちを見送ると、
いつの間にか前浜に
ソリハシセイタカシギが帰ってきていました。
夜の間にどこか別の場所へ採餌に
出かけているのかもしれません。
前浜は、コハクチョウのねぐらとなるよう
整備しているのですが、
この整備をありがたいと思っている鳥は
コハクチョウだけではないようです。
令和7年(2025年)は、12月28日(日)まで開館します。
令和8年のお正月は、
元旦 7:00~17:30 7:00から探鳥会を行います。
1月2日(金) 9:00~17:30
1月3日(土) 9:00~17:30
1月4日(日) 7:00~17:30
追記
12/17にも紹介しましたが、
今日も中海のくぼ地を
ハイビーズ(石炭造粒物)で埋め戻す作業が
米子水鳥公園の沖合の中海で行われていました。
これは中海自然再生協議会が実施しているものです。
風向きの関係でかなり騒がしい音が聞こえますが、
意外と鳥たちは驚きません。
公園近くを航行するだけでかなり反応するのに
ちょっと不思議です。
(ポタチャン)
毎年、米子水鳥公園にご寄付を頂いている
CameOneの亀尾さまより、
今年も貴重なご寄付を頂きました。
こうして、毎年応援して頂けることが、
私どもの大きな励みになります。
ご支援ありがとうございます!
来年も頑張ります!!
米子水鳥公園を管理する
公益財団法人 中海水鳥国際交流基金財団
については、このページをご覧ください。
(ポタチャン)