
オオジュリンが今季初確認できました。
今季初認のオオジュリン雌・幼鳥。
右側の尾羽5枚が左側よりも少し長く不揃いでした。
尾羽に異常が見られる個体が時々います。
いよいよオオジュリンの渡りシーズンとなりました。
ノゴマの捕獲数は今季最多数でしたが、
来月上旬にかけて、
さらなるピークが見られるかもしれません。
姿が見られるのはいつになるかな?

開園30周年を迎えることができたのは、
多くの皆様のおかげです。
今後とも、貴重な水鳥の飛来地として
ご支援いただければ幸いです。
今日から10月26日まで、
ネイチャーセンターを無料開館を致します。
また、
10月26日(日)6:45から開園記念探鳥会を実施します。
お近くの方はぜひおいでください。
(ポタチャン)
今日は曇天の米子水鳥公園です。
やっと、半そでシャツとの生活ともお別れです。
昨日は20羽ほどいたマガンが、
今日は確認できません。
昼間、いつものように帰ってこないのは、
気温のせいかもしれません。
コハクチョウは、
今朝も約130羽ほど確認できました。
池の水面を見ると、
ホシハジロが1000羽以上浮かんでいます。
昨日は、70羽程度しか確認できなかったので、
新たに渡って来たのでしょうか
今朝からバードカービング展も始まっています。
コハクチョウの初飛来から10日目。
コハクチョウの数がどれくらいの数になっているか調べに、
早朝7:00に米子水鳥公園へやってきました。
彦名東橋の観察広場から見てみると、
138羽(幼18羽)のコハクチョウがいました。
今日の飛び立ちはとても早く、
8:00にはコハクチョウはすべて飛び立ってしまいました。
今日は、トモエガモの大きな群れが飛んでいる他、
マガンは20羽、ヒシクイ1羽、
オナガガモやヒドリガモがたくさんいます。
来週、令和7年10月22日(水)で、
米子水鳥公園は開園30周年を迎えます。
当日は式典を実施するほか、
10月26日(日)まで入館料を無料とし、
この間にバードカービング展を開催して、
30周年記念缶バッジやボールペンを配布します。
ぜひ、この機会に米子水鳥公園へお立ち寄りください。
(ポタチャン)
今日は20羽ほど9頃にコハクチョウの群れが入ってきました。