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2021年2月15日月曜日

鳥取県環境立県推進功労者知事表彰!

 









米子水鳥公園を管理する公益財団法人中海水鳥国際交流基金財団が鳥取県環境立県推進功労者表彰を受けました。長年の子どもラムサールクラブの運営、そしてそれから派生したジュニア・レンジャクラブや観察会、イベントなどの活動が評価されました。














当日は、平井伸治鳥取県知事が米子水鳥公園まで来園いただき財団理事長の伊澤勇人に表彰状を授与していただきました。式典では神谷館長やラムサールクラブで成長しボランティアで活躍しているJr.レンジャーメンバーとともにお祝いをしました。












ボランティアでご支援いただいた市民の方、ラムサールクラブに参加していただいた子供たちを始め多くの皆さんのおかげでこの表彰を受けることができました。改めて感謝申し上げるとともに今後も努力してゆきたいと思います。




米子水鳥公園でエジンバラ宣言に平井伸治 鳥取県知事署名!!










本日は、鳥取県 平井伸治 鳥取県知事が米子水鳥公園においでになり、今年開催される今年開催される生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)で採択予定の次期世界目標である「ポスト2020生物多様性枠組」に 地方自治体の意見を反映するよう求める「エジンバラ宣言」に本県も賛同し、署名されましした。

「エジンバラ宣言」は、「ポスト2020生物多様性枠組」やCOP15における決議に 世界の自治体の意見を反映させるための一連の取組(「エジンバラ・プロセス」)の結果として取りまとめられたものです。

















市民の要望を受け地方自治体の米子市が敷地を購入し、自然環境を守るため設置された米子水鳥公園で署名していただけたことを誇りに思います。生物多様性を通じて改めて世界とつながっている米子水鳥公園を意識した日となりました。




 









鳥取県知事と式典参加者


ぜひ、↓ の「生物多様性」をクリック。過去の多様性条約の活動が見られます。

2010年12月27日月曜日

子どもたちと今年のまとめ

BDSCF3904.jpgBDSCF3908.jpg 今年は、何といっても生物多様性年そして、COP10が名古屋で行われた年でした。米子水鳥公園からも、子どもたちがあちらこちの事業に参加して、いろいろな交流や情報発信に協力してもらいました。

 今日は、年末の総決算として今年の活動を模造紙にまとめていました。







BBDSCF3927.jpgBBDSCF3931.jpg



















 完成したパネルは、視聴覚室に展示しました。

 予定としては、2月に開催予定の「子どもと語る会」で報告予定です。

2010年11月24日水曜日

CBD/COP10 石田咲歩子 樋口未歩さん 参加報告

 


10月に名古屋で開催されたcop10に参加した石田咲歩子さん(米子市弓ヶ浜小学校6年)が参加報告をいただきました。ここに掲載します。



��OP10に参加して



               米子市立弓ヶ浜小学校 6年 石田咲歩子



  私は10232425日に名古屋で開催されていたCOP10に行っSDSCF1537.JPGてきました。びっくりしたことは地下鉄で移動したときに、あちらこちらに『COP10』と書かれた青色と緑色のポスターがたくさん貼ってあったことです。米子では見たことがなかったのでCOP10の開催地に来たんだと実感しました。



 





SSDSCF1777.jpg 会場の白鳥会場ではたくさんのブースがあり、知らない会社などが数えきれないほどありました。でも、初日は遅れて着いたのでほとんどのブースが閉まっていて残念でした。もうどこにも入れないと思っていたのに、一つだけ私達を迎えてくれた所がありました。そこは私たちが2月に米子水鳥公園子どもラムサールクラブで描いた『中海のいのちえがいてみよう』という中海のマップが貼ってあった環境省のブースです。環境省の職員さんが時間を過ぎてしまい、外してあったマップをまた持ってきてくれました。それをバックに記念写真も撮ってとてもうれしかったです。



 



20DSCF1963.jpg 二日目の1024日は藤前干潟で発表をしました。私たちは特別ゲストとして呼ばれました。発表といっても大きなホールの中でたくさんの人の前で発表するのではなく、屋外の芝生広場での発表でした。発表した内容は、中海の干拓が中止になった理由や私たちの活動の取り組みなどです。ちょうど同じ時期に藤前干潟も干拓が中止になったそうなのでそのことも伝えました。友だちの樋口未歩ちゃんは屋久島の学校に留学中なので、屋久島の自然や環境問題について発表しました。もっとたくさんの人に聞いてもらいたいと思いましたが、聞いて下さった方はうんうんとうなずいたり、温かい拍手をして下さったりしました。だから、学校の発表よりも長かったけど、全くといってもいいぐらい緊張しなかったし発表しやすかったです。



DSCF1950AS.jpgまたここはふれあい祭りという名前の通りお祭りみたいな屋台も出ていました。その中には名古屋名物の『五平もち』がありました。五平もちは太い木にお米をつけてその上にみそをつけて焼いたものです。初めて食べてみてとてもおいしかったです。



 



 今回の発表会では、私達以外にも劇団シンデレによる自然破壊をテーマにしたミュージカルがありました。また、劇団シンデレラの指導をもとに名古屋の子と韓国の子が一緒に劇をしていました。終わった後、名古屋の子が「韓国の子とは言葉の壁があったけど、劇は成功ssDSCF1881.jpgできて良かった」と言っていたのが印象的でした。私は、劇団シンデレラの子や座長さんには以前に行ったKODOMOダバシティで出会ったことがあります。初めて座長さんに会った時、座長さんは「一度中海の水鳥公園に行ってみたい」と言っておられたので、とてもうれしかったです。是非中海に来てほしいなと思いました。



 発表が終わった後、すぐにまた白鳥会場に行ってみました。今度はどのブースも開いていてたくさんの人でにぎやかでした。その中には私が2月に参加した『KODOMOバイオダイバシティ』のブースがありました。そこでは、私の先輩たちがたくさんの人をバイダバのブースに誘ってくれていたそうです。私が行った時はグループごとに協BBSDSCF2175.JPG力して様々なクイズをといて発表していました。問題はラムサールに関係する難しい問題ではなく、遊びみたいな楽しい問題ばかりでした。私の班は2位でした。またそこでは私がバイダバに参加したときに友だちになった人や毎回お世話になっていた班長さんなどたくさんの人がいました。またこういう機会があったら是非行って友だちや班長さんに会いたいです。



 



 今回の生物多様性条約の会場は白鳥会場だけでなく、オアシス21やモリコロパークでもイベントを開催していました。私はモリコロパークには行けなかったけど、オアシス21には行けました。どの会場も生物多様性という言葉が必ず書いてありました。今まで身近に聞いたことがなかった言葉だと思いますが、これを機会にみんなが「生物多様性ってなんだろう?」「国際会議が行われるくらいだから大事なことだろう?」と興味を持って調べたり考えたりしてくれたらいいなと思いました。私も米子水鳥公園でもっと湿地や生き物の勉強をして、大切な自然環境を守っていきたいです。そのためにもいろいろな所へ積極的に出かけて勉強をしたいです。



 



 今回は名古屋で開催されたCOP10に参加できとてもいい機会に恵まれました。何年か前にドイツのボンでCOP9が行われたそうです。だから、数年後にどこかの国でCOP11が開かれると思います。その時はたぶん外国だと思うので行けるかどうかわからないけど、行けるなら今度も行ってみたいと思いました。今回たくさんの人にお世話になりました。特に米子水鳥公園の神谷さんは名古屋が出身地という事もあり、いろいろな所を案内していただきありがとうございました。また名古屋に行くことがあれば、その時も案内よろしくお願いします。





COP10での活動で



 



栗生(弓ヶ浜)小学校 六年 樋口 未歩



 



1023日~25日に名古屋で行われたCOP10に参加しました。



 名古屋にある藤前干潟は、以前ゴミ捨て場になる計画だけど、埋め立てたら生き物がいなくなってしまうことから埋め立てを中止した場所です。私たちが住む中海でも、干拓によって中海を埋め立て用としていましたが中止しています。



勉強してみると、藤前干潟と中海干拓はちょうど同じころに中止になっていました。



 鳥取では、他にも大山のオオタカの森がゴルフ場になる予定だったところを、オオタカが住んでいたので中止にしたこともあります。



 埋め立てをしたり森を切ったりすると、生き物がいなくなるので、「してはいけないよ」と私は言いたいです。



 私が今留学している屋久島の森には、数万以上の生き物が住んでいます。草や木や虫や鳥もいて、ヤクシカやヤクザルもいます。私たちも動物も一生懸命に生きていて、自然の中にはむだな物はないそうです。どの生き物も一生懸命頑張って生きてほしいと思っています。



 






 

2010年10月30日土曜日

生物多様性条約締約国会議CDB/COP10(報告)

名古屋で開催されたCBD/COP10では、さまざまな活動をしたり、環境についていろいろアピールすね場を与えていただきました。地域のミニコミ誌に書いた報告文をご覧ください。また、生物多様性で、このホームページを検索していただいくと関連の記事が出てきますのでお試しください。



生物多様性条約締約国会議 COP10に行ってきました。

 神谷要 ()中海水鳥国際交流基金財団

 

 201010月に名古屋市で開催された生物多様性条約締約国会議に行ってきました。といっても、もちろん国の代表ではありません。ラムサール条約もそうなのですが、一部の国際条約の会議では、サイドイベントや関連の展示ブースなど様々な活動が会期期間中に実施されます。このような活動は、今回は会議場に隣接している白鳥(しらとり)公園で実施され、会議をよい機会として政府や研究機関、NGOのアピール場となっていました。テントの数は200以上あり、海外のNGOや政府のものまであります。テントには超大型の200人規模の同時通訳付きのイベントが行えるものもあり、まさに環境保全の万博といった雰囲気でした。そのため、今までに知り合った国内外の友人にたくさん会うことができました。また、これらのブースを見ていて面白いのは、政府の方針に反する展示も自由に出展していることでした。環境省が準備したテントに、大小さまざまな市民団体からあちらこちらの開発に反対する展示ブースが出展されていました。日本は民主国家なのだと妙に安心してしまいました。

 ただ、国の代表の入る会議場とこれらのテント村は2メートルほどの壁で仕切られ、許可なく入れないようになっていました。議場に入るためにはセキュリティーは空港並みに厳しいものでした。

 さて今回米子水鳥公園は、2つのサイドイベントに参加するために名古屋へ行ってきました。一つは、米子水鳥公園が参加している渡り性水鳥に関するフライウェイ・パートナーシップ事業をアピールすること、もうひとつは、子どもたちの湿地交流です。フライウェイ・パートナーシップのイベントでは、未だに水鳥の減少傾向が30年前から変わらないことが、国際的なセンサスによって明らかになったことが報告されました。これらの元となるデータは、野鳥の会鳥取県支部のような地域の団体が集まって調査したものです。このようなデータが集められて、世界で活用されていることを改めて感じました。

また、湿地交流では藤前干潟のふれあい祭りに、米子水鳥公園のラムサール子どもクラブの石田咲歩子さんと樋口未歩さんと一緒に参加しました。地元の名古屋の子供たちや、韓国のチャンウォン市の子供たちと交流しました。とくにお互いの湿地の活動を報告する発表会では、名古屋の子どもたちは演劇やクイズなどを取り入れ楽しい発表をしていました。私たち子どもラムサールクラブも中海の代表として発表し、ちょうど同じ時期に藤前干潟も干拓が中止になったことから話が盛り上がりました。

さてCOP10は、エコを目指した会議でした。今回の会議について、難しい話は報道に譲りますが、会議はずいぶんエコを目指していることがよくわかりました。ゴミは10分別以上、参加者に公共交通機関でできるだけ移動してもらうために地下鉄の無料パスを配ったり、飲み物の紙コップを削減するためにサーモカップを配布したりしていました。2005年の愛地球博からの流れを大切にしていることを感じました。

ゴミ問題が生物多様性とどう関係があるのと思う方がいるかもれませんが、私たちは藤前干潟がゴミ捨て場になるために埋められようとしていたことを忘れてはいけません。それもたった10年分のゴミ捨て場としてです。いま、ゴミはリサイクルせずに埋めてしまった方が、コストが安く済み、エネルギーコストも低いという環境経済学者もいます。しかし、これは干潟や生物多様性の価値を経済的にゼロと考えているからです。干潟や生物多様性には大変な価値があります。それは、今回のCOP10で多くの国がまさにその生物多様性の利益配分で対立したことからも明らかです。今後とも、身近な生活のエコも気にしながら、世界を飛び回る鳥たちを見ていきたいと思ったCOP10でした。

 

神谷 要





2010年10月25日月曜日

CBD/COP10藤前干潟ふれあい祭りで発表 

20DSCF1963.jpg CBD COP10の関連イベントで、米子水鳥公園こどもラムサールクラブの子供たちが 発表しました。

 藤前干潟は、中海と同じ時期に干拓をやめた場所です。その成果を、多くの子供たちにアピールできたでしょうか?



韓国の子供たちや、名古屋の子供たちの発表もとても楽しいものでした。





2010年10月24日日曜日

CBD/COP10に米子の子供たちがやってきました。


生物多様性条約締約国会議(CBD)に米子の子供たちがやってきました。

SSDSCF1777.jpg この日に合わせて、米子で作った生き物マップを環境省の展示ブースに展示していただいたのですが・・・

子供たちの到着がやや遅れて、撤収されていました(涙・・・)

そうしたところ、環境省の中部自然環境事務所の皆さんが、わざわざしまってあった米子水鳥公園の生き物マップを出してくれて記念写真を撮影させていただきました。



中部事務所の皆様 会議前からわがままなお願いをしていたにもかかわらず快く受けていただき 本当にありがとうごさいました。



SSDSCF1781.jpg明日は、チャンウォン市と名古屋市の子供たちと藤前干潟で交流です。

韓国の子供たちは、先々週、米子に来た子供たちとの、友達かな・・・







 




CBD/COP10 サイドイベントで報告


名古屋で開催されている生物多様性条約締約国会議のサイドイベントで報告をしました。

 東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップに関すル報告で、私からは、ガンカモ類の生息地ネットワークについてお話ししました。ほかにも呉地さんからは、蕪栗沼の報告や、水鳥の個体数の減少傾向が続いていることをまとめた報告書の完成などについて話がありました。

 SSDSCF1252.jpgSSDSCF1262.jpgSSDSCF1272.jpg

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2010年2月21日日曜日

Kodomoバイダバ に参加してきました。

今年名古屋で開催される生物多様性条約の会議に向けて、子ども達からメッセージを送るために開催されたKODOMOバイオダイバシティに参加した子ども達が米子に帰ってきました。中海をしっかり紹介できたでしょうか?
       
鴨池での、坂網猟の体験はいかがだったでしょうか?
ラムサールサイトで鳥を獲る・・・ちょっと意外な感じもしますが、これも世界に認められたワイズユースの一つです。

今回の会議では、どんな素敵なメッセージがまとめられたか報告が楽しみです。
報告会は、2010年3月6日(土)13:30~ の第三回中海の環境を子どもと語る会の中で行います。
興味のある方は、ぜひ 米子水鳥公園へおいで下さい。

2010年2月20日土曜日

KODOMOダイバシティ鴨池 に出発!


 今年の10月に名古屋で行われる生物多様条約の会議に向けてのイベントとして行われるKODOMOバイオダイバシティin片野鴨池(石川)に参加するために、中海代表の子供たちが出発しました。他の湿地とどんな交流をしてくれるか楽しみです。報告は、2010年3月6日(土)の第三回 子どもと中海の環境を語る会で報告します。(13:30~16:00 米子水鳥公園 視聴覚室開催)

朝 6:00 米子駅

2010年2月14日日曜日

中海のいのち えがいてみよう!

今日は、子どもラムサールクラブの活動日です。

毎年2月は、世界湿地の日(World Wetland Day:2/2)を記念して、湿地の大切さについて考える特別企画を実施しています。

今年は、「中海のいのち えがいてみよう」と題して、中海の生物多様性を表現した巨大ポスターを作りました。

はじめに、水鳥公園を含む中海で見られる生き物を画用紙に描きました。その数90種類!







お昼休憩の後、午前中に描いた絵を水鳥公園の空撮図に並べて、どこにどんな生き物がいるかを考えながらレイアウトを決め、貼り付けていきました。






最後に、空撮図の色を色鉛筆で塗りました。大きな空撮図に色鉛筆で色を塗るのは大変でしたが、みんなで協力して色を塗り上げました。







完成したポスターは、ネイチャーセンターの観察ホール壁面に掲示しました。ゴールデンウィーク中までこのまま掲示します。







この企画は、世界湿地の日(WWD)記念企画であると同時に、今年の10月に名古屋で開催される第10回生物多様性条約締約国会議に向けた関連イベントも兼ねました。

この関連イベントとは、環境省主催の「地球のいのち、えがいてみよう」という企画で、日本各地のビジターセンターなどでその地域の生物多様性を表現する大きなポスターを製作して、それも名古屋のイベント会場に一同に展示する、というものです。

というわけで、今回作成したポスターは、ゴールデンウィーク終了後に環境省に提出し、名古屋で開催される関連イベントの会場に全国から集まったポスターと一緒に掲示される予定です。

さらに、環境省を通じて世界湿地の日記念企画としてラムサール条約事務局に報告し、ラムサール条約の事務局のホームページに活動レポートが掲載される予定です。

昨年のWWDイベントのレポートはこちら!(#12、13です!)
http://www.ramsar.org/pdf/wwd/9/wwd2009_rpts_japan_moe.pdf