本日は、鳥取県 平井伸治 鳥取県知事が米子水鳥公園においでになり、今年開催される今年開催される生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)で採択予定の次期世界目標である「ポスト2020生物多様性枠組」に 地方自治体の意見を反映するよう求める「エジンバラ宣言」に本県も賛同し、署名されましした。
「エジンバラ宣言」は、「ポスト2020生物多様性枠組」やCOP15における決議に 世界の自治体の意見を反映させるための一連の取組(「エジンバラ・プロセス」)の結果として取りまとめられたものです。
市民の要望を受け地方自治体の米子市が敷地を購入し、自然環境を守るため設置された米子水鳥公園で署名していただけたことを誇りに思います。生物多様性を通じて改めて世界とつながっている米子水鳥公園を意識した日となりました。