2015年11月21日土曜日

コハクチョウ300羽

今朝 6:40am ごろです。
ここ数日、ハクチョウがどんどん昼間にパラパラと飛来してきています。
今朝は、コハクチョウが300羽を超えました。
昨日より60羽ほど多くなりました。





夏の間に胴長を着て、熱中症になりそうになりながら草を刈り込んだ人工湿地でも
コハクチョウが寝ていたようです。

2015年11月16日月曜日

今朝の様子



















 朝、7:50ごろに公園に来ると100 羽以上のコハクチョウが集まっていました。
日によってずいぶん個体数が変化するようです。
 昨日の冷たい雨で南へ降りてきたのでしょうか?


ウォーキング大会と龍宮(りゅうごん)さん

ラムサール条約登録十周年と第20回目の記念大会である
彦名・水鳥ふれあい中海ウォーキング大会は、無事終了しました。



このような活動を20年続けることができ本当に感謝いっぱいです。
彦名校区連合自治会の皆さんには、先日の20周年の記念式典で感謝状を贈らせていただきました。



















前回からスタート会場としている彦名二区公民館の前には、小さな祠に龍宮(りゅうごん)さんがまつれています。
 これは、以前ここに海藻を肥料とするために荷揚げする水路があった場所のなごりです。
港に帰ってきた漁師がここでお参りして、陸に上がったそうです。
 今年は、参加記念に中海の海藻を肥料にして作った海藻米を記念に配布しました。
中海の新しい利活用と古くからの伝統が、このウォーキング大会でかかわりがあったことに縁を感じました。


















2区公民館の前のりゅうごんさん


















参加賞で配布した海藻米など


参考文献 里海と弓ヶ浜半島の暮らし - 中海における肥料藻と採集用具- 樫村 賢二(2011)  鳥取県







2015年11月14日土曜日

ハワイガンのキーホルダー

今日は、落雁の観察会でしたが、別のガンの話を書きます。
昨日、常連のお客様から
家に転がっていたので持ってきましたとハワイガンのキーホルダーをもらいました。


 何の変哲もないハワイのお土産に見えますが、ガンカモ類の保全関係者にとっては、これを偶然にもらったことにちょっと感動しました。
 ハワイガン(別名Nene)は、ハワイ州の鳥です。(ここまでは、キーホルダーから読み取れます。)
ただ、このハワイガンは、絶滅の危機にありました。一時は、50羽を切るほどに減少した鳥で、ワシントン条約付属書一類にカテゴリーされています。それを、イギリスのWWTという自然保護団体が繁殖し、ハワイに再導入して成功した鳥なのです。日本のコウノトリや、トキなどの回復計画の大先輩といってよいものでしょう。
 実を言うと私は、20年前にこの計画を実施していたWWTのSimbridgeのセンターに助成金を受けて行かせていただいたことがありました。その時見たたくさんのハワイガンとイギリスの水鳥保全に対する熱意を見て感心し、日本でも水鳥の保全で負けない活動をしたいと思いました。
 偶然持ってこられたキーホルダーに描かれたハワイガンを見て、そのときの思いをよみがえらせてくれました。
 私たちを初心に帰らせてくれたキーホルダーは、米子水鳥公園のレンジャー・カウンターに展示しました。ぜひ、ただのハワイのお土産と思わずに見ていただければ幸いです。


ハワイガンについては、 Wiki 


 スリムブリッジで撮影したハワイガンの写真
   
 
現在日本では、シジュウカラガン、ハクガンの回復プロジェクトも進んでいます。

2015年11月13日金曜日

アメリカコハクチョウ到着!

今朝は、コハクチョウが170羽、園内で夜を明かしていました。


















その中に、アメリカコハクチョウが1羽いました(右端)。
コハクチョウと結婚し、3羽の幼鳥を連れた5羽家族でした。
7:09に安来の田んぼへ出かけていきました。
アメリカコハクチョウは、近年は毎年やって来ています。

















マガンは約170羽が7:09にねぐら立ち。安来の田んぼにお食事に出かけました。
今日はお昼から雨が降り、肌寒いせいか、お昼寝に帰って来ませんでした。
そういえば、近頃はヒシクイを見かけません。


今日の標識調査では、オオジュリンが207羽も標識放鳥できました。
今季最多数です。今日は風が無い曇天で、絶好の調査日和でした。
しかし、12:00過ぎから雨が降り始めたので、ここで調査終了としました。

そして、オオジュリン以外にも、珍しい鳥を標識できました。

















カシラダカ(オス・幼鳥)。
観察ではたまに見かけますが、標識調査ではあまり捕獲されません。
今日はオスとメス1羽ずつを標識しました。


















ウグイス(メス・幼鳥)。
一年中園内にいますが、標識調査ではあまり捕獲されません。

















カワラヒワ(メス・幼鳥)
一年中みられるごく身近な小鳥ですが、
標識調査では開園してから20年間で7羽しか標識されていません。
今回は、2003年に1羽標識して以来の珍しい記録です。

このほか、シベリアジュリンも1羽標識でき、
今日の成果は5種211羽でした。


●今日の鳥:(7:00~16:00まで)
コハクチョウ 170羽 アメリカコハクチョウ1羽含む
コブハクチョウ 幼鳥1羽
マガン 約170羽 7:09ねぐら立ち
オオジュリン 207羽(標識調査)
カシラダカ 2羽(標識調査)
シベリアジュリン 1羽(標識調査)
ウグイス 1羽(標識調査)
カワラヒワ 1羽(標識調査)
トモエガモ 6羽
ミコアイサ メスタイプ4羽
アメリカヒドリ オス1羽
ヘラサギ 2羽

その他の鳥:
キジ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、トビ、チュウヒ、カワセミ、モズ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツグミ、キクイタダキ、ハクセキレイ、ホオジロ

計46種・約3000羽

(きりぎりす)

2015年11月12日木曜日

展示室のコハクチョウのカービング「飛翔」の修繕完工

昨年からしばしばお出かけ中になっていた、
コハクチョウのカービング「飛翔」の修繕が終わり、
展示室に帰ってきました。


コハクチョウ本体が美しく再塗装され、
台座も格調高く生まれ変わりました!



是非一度、間近でご覧ください。
この作品のスゴさが分かりますよ~♪

2015年11月11日水曜日

赤い大山

近頃、米子水鳥公園から見える大山がとてもきれいです。

紅葉に夕日が当たって、赤く見えます。
ほんの短い間、今だけの景色ですね。