豊岡の田んぼの横の水路写真です。
何の変哲もないと思った人は大間違いです。ここに生き物と共生する工夫があるのを見つけてしまいました。
普通、田んぼの横の水路は露天掘りですが、これだと、農作業の手間が増えるので、コンクリートの水路にします。
すると、これまで住んでいたメダカやドジョウが住めなくなってしまいます。
そこで、このように滞留する場所を作って、そこに少しでも生き物が生き残れるような工夫をしたものです。
では、このブロックは何のためでしょう?ごみじゃないですよ・・
答えは、次のブログを見てください。