ヒナ1羽のカルガモの親子が目の前にやってきました。
9:15撮影。
9:15撮影。
9:56撮影。
親鳥よりも早く退避し始めたことに感心しました。
かなりのしっかり者たちです。
大きなヒナが小さなヒナたちを引率しているように
配置や角度によっては、異質な1羽の大きさが
かなり際立って見えたり、
ほとんど目立たなかったりします。
この写真ではかなり大きく見えますね(右端)。
9:57撮影。
近頃、シギ島にコチドリがよくやってきます。
これは子育てが終わったつがいかな?
11:57撮影。
しばらく姿が見えなかったイソシギが、
近頃シギ島にやってくるようになりました。
この個体は幼鳥で、水鳥公園の近辺で
生まれ育ったのかな?
かなり際立って見えたり、
ほとんど目立たなかったりします。
この写真ではかなり大きく見えますね(右端)。
9:57撮影。
これは子育てが終わったつがいかな?
11:57撮影。
関係性が不明なオオバン2羽もシギ島に上陸。
12:02撮影。
12:02撮影。
近頃シギ島にやってくるようになりました。
この個体は幼鳥で、水鳥公園の近辺で
生まれ育ったのかな?
12:05撮影。
猛暑の中、目を細めるイソシギとコチドリ。
12:05撮影。
そして、こちらが左の個体。
2匹とも、拡大してもよく分からないほど、
見事に枝に化けています。14:20撮影。
そこで、指の上に乗せてみました。
12:05撮影。
施設管理員のFさんが、
面白い生き物を見つけて教えてくれました。
面白い生き物を見つけて教えてくれました。
この写真の中にいるのですが、分かりますか?
14:21撮影。
正解は、ここでした!
こちらが右の個体。14:20撮影。
2匹とも、拡大してもよく分からないほど、
見事に枝に化けています。14:20撮影。
こうすれば、ようやくイモムシであることが
分かりますね。
分かりますね。
これは、トビモンオオエダシャクというガの幼虫で、
いわゆる尺取虫です。
いわゆる尺取虫です。
その中でもかなり大きく、
全長90mmになるものもいます。
日本のイモムシ界ではトップクラスの長さです。
全長90mmになるものもいます。
日本のイモムシ界ではトップクラスの長さです。
2022年に開催した米子水鳥公園昆虫総選挙では、
20種類中12位に選ばれ、
翌年のオリジナル昆虫カレンダーに掲載されました。
14:25撮影。
カナブン、シロテンハナムグリ、シラホシハナムグリが
仲良く頭を突き合わせて樹液をなめていました。
今年はなかなかカブトムシやノコギリクワガタに
会えません。14:31撮影。
20種類中12位に選ばれ、
翌年のオリジナル昆虫カレンダーに掲載されました。
14:25撮影。
トビモンオオエダシャクは擬態が見事すぎて、
探して見つかる虫ではありません。
今回は運よく2個体が見つかり、
じっくり観察できました。
2011年7月以来、14年ぶりです。
仲良く頭を突き合わせて樹液をなめていました。
今年はなかなかカブトムシやノコギリクワガタに
会えません。14:31撮影。
ちょうど今が換羽期で、
古い羽と生え変わった新しい羽が混在しているのが
よく分かります。15:12撮影。
古い羽と生え変わった新しい羽が混在しているのが
よく分かります。15:12撮影。
全身の羽毛の摩耗・退色が進んでいます。
これから全身を換羽して秋を迎えます。
15:14撮影。
ヒナが1羽、2羽、4羽×2組、6羽の計5組が
確認されました。
ハジロカイツブリの夏羽がまだいますが、
700mくらい先にいるので遠すぎてよく見えません。
(きりぎりす)