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2026年8月28日金曜日

カワセミとシギ類が相席

今日もウラギクの池はシギでにぎわっています。
12:36撮影。













よく見ると、木道にカワセミが1羽いました。
トウネンや他のシギと並んで見る機会は珍しく、
大きさの比較ができて面白かったです。
12:36撮影。













水面に映る自分の姿を
覗き込んでいるようにみえるコサギ。
12:56撮影。
















子育てが終わる頃、
カルガモは翼を一斉に換羽します。
初列風切と初列雨覆が伸長中で、
次列風切は古いままでボロボロ、
大雨覆はほぼ抜けています。12:58撮影。
















26日から定住しているコブハクチョウのつがい。
オスはノーマル、メスは色白なポーリッシュです(左)。
12:59撮影。
















時々ウラギクの池に現れるジシギ類。
いつも種類が定まらずモヤモヤします。
これはタシギかな?13:02撮影。
















(きりぎりす)

2025年7月10日木曜日

14年ぶりの面白い生き物を発見!

ヒナ1羽のカルガモの親子が目の前にやってきました。
9:15撮影。















ヒナが1羽だけ大きな親子が、シギ島にやってきました。
9:56撮影。













私の視線に気づいて、シギ島から離れていくヒナたち。
親鳥よりも早く退避し始めたことに感心しました。
かなりのしっかり者たちです。
大きなヒナが小さなヒナたちを引率しているように
見えました。9:56撮影。















カモ島の裏へと退避するヒナたち。
配置や角度によっては、異質な1羽の大きさが
かなり際立って見えたり、
ほとんど目立たなかったりします。
この写真ではかなり大きく見えますね(右端)。
9:57撮影。












近頃、シギ島にコチドリがよくやってきます。
これは子育てが終わったつがいかな?
11:57撮影。















関係性が不明なオオバン2羽もシギ島に上陸。
12:02撮影。















しばらく姿が見えなかったイソシギが、
近頃シギ島にやってくるようになりました。
この個体は幼鳥で、水鳥公園の近辺で
生まれ育ったのかな?
12:05撮影。















猛暑の中、目を細めるイソシギとコチドリ。
12:05撮影。















施設管理員のFさんが、
面白い生き物を見つけて教えてくれました。
この写真の中にいるのですが、分かりますか?
14:21撮影。
















正解は、ここでした!
















こちらが右の個体。14:20撮影。















そして、こちらが左の個体。
2匹とも、拡大してもよく分からないほど、
見事に枝に化けています。14:20撮影。















そこで、指の上に乗せてみました。
こうすれば、ようやくイモムシであることが
分かりますね。
これは、トビモンオオエダシャクというガの幼虫で、
いわゆる尺取虫です。
その中でもかなり大きく、
全長90mmになるものもいます。
日本のイモムシ界ではトップクラスの長さです。
10:24撮影。
















今回見つかった個体は、80~85mmくらいでした。
















正面顔。この猫耳頭がチャームポイント。

2022年に開催した米子水鳥公園昆虫総選挙では、
20種類中12位に選ばれ、
翌年のオリジナル昆虫カレンダーに掲載されました。
14:25撮影。















トビモンオオエダシャクは擬態が見事すぎて、
探して見つかる虫ではありません。
今回は運よく2個体が見つかり、
じっくり観察できました。
2011年7月以来、14年ぶりです。

カナブン、シロテンハナムグリ、シラホシハナムグリが
仲良く頭を突き合わせて樹液をなめていました。
今年はなかなかカブトムシやノコギリクワガタに
会えません。14:31撮影。















シラホシハナムグリが枝に刺さっていました。
猛暑の中、夢中で樹液をなめています。
14:33撮影。















ネイチャーセンター正面の杭にとまっていたカワウ。
ちょうど今が換羽期で、
古い羽と生え変わった新しい羽が混在しているのが
よく分かります。15:12撮影。















シギ島にいたこのカルガモも、
全身の羽毛の摩耗・退色が進んでいます。
これから全身を換羽して秋を迎えます。
15:14撮影。















今日のカルガモの親子は、
ヒナが1羽、2羽、4羽×2組、6羽の計5組が
確認されました。
ハジロカイツブリの夏羽がまだいますが、
700mくらい先にいるので遠すぎてよく見えません。

(きりぎりす)

2024年4月13日土曜日

ムナグロがやってきた!

今日の午後は視程がよく、光線がよい時間帯にネイチャーセンター前にいる鳥がとても美しく見えました。

脚で顔を掻くソリハシセイタカシギ。今日はいつも以上に脚が色鮮やかな水色に見えて、とてもきれいでした。14:54撮影。










翼を開くと、換羽状況がとてもよく見えました。黒い羽が新羽、褐色を帯びた羽が旧羽です。15:38撮影。










ネイチャーセンターの真上をミサゴが通過。脚に魚を掴んでいました。15:45撮影。










ミサゴが掴んでいた魚を拡大。ボラでした。










ムナグロがこの春初めて飛来しました。貴重な春の渡り鳥です。3羽いました。16:02撮影。










昨日からセイタカシギのオスが1羽います。常にウラギクの池にいて、お昼頃に姿が見えなくなったので、もう去ってしまったかと思いましたが、夕方にマガン半島の方から飛んできて、ウラギクの池に戻ってきました。17:32撮影。










今見られる唯一の冬の猛禽類、ハイイロチュウヒが、南側の土手沿いを何度か飛びました。ここにはナワシログミがたくさん生えていて、その実を食べにヒヨドリが多く集まっているので、それを狙っているのかもしれません。

獲物を見つけたのか、急降下するハイイロチュウヒ。この個体は左の初列風切が1枚折れていて欠損が目立つ常連個体です。17:34撮影。




近頃、ヒヨドリと並んで園内で多く見かけるツグミ。飛翔中に時々翼をたたみます。17:49撮影。
















池の北岸の石の隙間にクイナがいました。毎年ここでよく見られるのですが、この冬はほとんど見かけず、久しぶりです。17:54撮影。















水鳥公園の東側に隣接している萱島では、カワウとサギが集団繁殖中です。18:05撮影。















カワウは島の全体に営巣していましたが、サギ類(ダイサギとアオサギ?)は島の南側に集まって営巣していました。18:05撮影。



今日のトップニュースは、ムナグロの初飛来でした。今後も新たな春の渡り鳥が続々と飛来してくれることを期待しています。

(きりぎりす)

2021年4月14日水曜日

天皇皇后両陛下のヤマザクラが開花!

 今朝出勤すると、園路沿いに植えてあるヤマザクラが開花しているのに気づきました。



























上記のとおり、このヤマザクラは平成27年にここに植えられたものです。花の数からみると数日前から咲き始めていたようですが、いつ開花したのかな?
ソメイヨシノはすでに葉桜ですが、水鳥公園ではまだ、つつましく咲くこのヤマザクラを鑑賞できます。



今朝、園内を見渡してもハクチョウの姿が見えず、ついにコハクチョウ「吉田さん」が安来に帰ったのかな?と思いましたが、吉田さんはネイチャーセンターから500m先の半島の裏に隠れていました。今最注目のアイドル的存在なので、まだ居てくれてホッとしました。今日はほぼ一日中、500m先の水域で過ごしていました。

吉田さんの周りには、たくさんのツバメが飛んでいます。今日のような雨天時には、たくさんのツバメが園内を飛び交います。今日は200羽以上が一日中池の上を群れ飛んでいました。














夕方になり、約300m先の半島に移動してきた吉田さん。明日はコブハクチョウ「てっちゃん」との再会予定日です。






今日はハマシギの群れが見られました。冬にもみられる鳥ですが、背中に赤茶色、お腹に黒い夏羽が表れてきていて、ようやく春らしさが感じられる姿になってきました。44羽確認できました。
















これまで園内で、今季の春らしい鳥の役目(?)を一手に担ってきたツルシギ。もうこんなに黒くなりました。今日現在、真っ黒1羽、かなり黒1羽、ほぼ白1羽の計3羽が確認されています。



(きりぎりす)

2021年4月7日水曜日

今日の吉田さん20210407

今日の吉田さん。

昨日は閉館日だったので様子が分かりませんが、ローテーション的にはコブハクチョウ「てっちゃん」がいない日です。そして今日は「てっちゃん」の日で、予定どおり朝から仲良く寄り添っていました。











すぐそばにヌートリアがいましたが、お互いに全く気にしていませんでした。








今日のてっちゃんは、とても落ち着いていました。
一昨日の月曜日にやってきた際に、またデコイが設置されているのを見つけて、以前のようにデコイと戯れているのが観察されました。実験の結果、てっちゃんはデコイの模様が変わっても気にしませんでした。デコイの存在は、やはり「てっちゃん」にとっての精神安定剤だったようです。

新しいデコイと戯れる「てっちゃん」(4/5マルコメ撮影)






17:05、おもむろに吉田さんから離れた「てっちゃん」は、安来方向へ飛び去りました。羽ばたきながらあわてて後を追う吉田さんの姿が不憫でした。

またひとりぼっちになった吉田さん。
いつもどおりの展開なので、吉田さん自身も「てっちゃん」が去ることは分かっていたとは思いますが、鳴きながら何度も飛ぼうとしていたので、やはり別れがつらいのかもしれません。てっちゃんとの再会は明後日の予定です。





なかなか春らしい鳥の顔ぶれが増えない中、安定してネイチャーセンター前にいてくれるツルシギ。この個体はもう少しで夏羽が完成しそうです。大きなゴカイを食べていました。






月曜日に久しぶりに現れたシマアジは、今日は見られませんでした。
今季のシマアジはなぜ、月曜日にしか姿を見せないのでしょう?

(きりぎりす)

2020年4月27日月曜日

珍しい組み合わせのトリオ風景

昨日が再会予定日と思われた
コハクチョウの吉田さんと
コブハクチョウのてっちゃん夫婦ですが、
昨日はてっちゃんは帰ってこず、
今日が再会日でした。8:30に合流しました。

寄り添ってくつろぐ2羽の前を、
9:17ごろ、オシドリがトコトコと横切りました。
コハクチョウとコブハクチョウが寄り添っているだけでも珍風景なのに、
さらにオシドリまで一緒にいるとは、大変珍しい光景です。















ヨシ刈り跡地で何かを捕らえたチュウサギ。
何か変わった獲物のようでしたが、
泥や枯草などと一緒にくわえられていて
姿が良く見えませんでした。
チュウサギは、水があるところに獲物を運び、
水で余計なものを洗い落としてから飲み込んでいました。

















真っ黒の夏羽に換羽中のツルシギですが、
近頃は姿に変化が見られず、
まだ翼や尾羽に冬羽が残ったまま、
換羽がとまっているように見えます。
完全換羽をするのかと思って観察していましたが、
こういうものなのでしょうか。


翼をたたんでいるとかなり黒く見えますが、















翼を開くと、翼の羽毛の大部分と尾羽が
旧羽であることがよくわかります。
夏羽への換羽が完了するのはいつなのかな?
















オオヨシキリの数が増えてきて、
ようやく頻繁に姿を見かけるようになりました。
オオヨシキリといえば、
ヨシの茎にとまって囀る姿が定番ですが、
現在、ネイチャーセンターの周囲のヨシ原は
刈り払われてしまっているので、
仕方なく樹木上でさえずっていました。

今は丸坊主のヨシ原ですが、
これからヨシが生い茂るのを期待して縄張りを設定し、
ライバルと争い始めています。

















(きりぎりす)