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2023年10月7日土曜日

ヒシクイとノビタキ初認!

午前中に園内の鳥の数を数えていたところ、ヒシクイ1羽が上空に飛来しているのを発見しました。今季初認です。10:48撮影。


西から飛来して、園内上空をぐるぐる回りながら降りる場所を探しているようでした。撮影した写真をみると口を開けている写真ばかりでしたが、鳴き声は聞こえませんでした。10:48撮影。










ヒシクイは園内に降りたかったようでしたが、結局降りずに西へ飛び去ってしまいました。10:49撮影。

















近頃、いつもネイチャーセンター目の前にいてくれるセイタカシギ雄成鳥。上空を警戒中。ここは時々、オオタカやハヤブサが突っ込んでくるから気を付けてね!10:54撮影。



Jr.レンジャーの森でドングリの落果具合を確認していたら、マガンの声が聞こえました。声の主を探してみると、園内上空をマガンが5羽飛び回っていました。14:32撮影。















その後マガンたちは、ネイチャーセンターから500m先のマガン半島の後ろに着水しました。14:35撮影。















今園内で最も多い鳥はヒドリガモです。16:25撮影。















マガン半島の奥には、主にホシハジロやキンクロハジロが群れています。16:26撮影。















ウラギクの池には、ダイゼンが3羽いました。今季のウラギクの池はシギ・チドリで連日にぎわっています。16:28撮影。










この秋はシギ・チドリ類がたくさん飛来しているのですが、ネイチャーセンター目の前にやってきてくれないので、「秋のシギ祭り」という雰囲気にならないのが残念です。

今日のシギ・チドリ類
・ムナグロ    1羽
・ダイゼン    3羽
・コアオアシシギ 6羽
・アオアシシギ  3羽
・ツルシギ    2羽
・アカアシシギ  1羽
・タシギ     1羽
・イソシギ    1羽
・ハマシギ    5羽
・トウネン    4羽
・セイタカシギ  2羽

その他注目の鳥
・マガン        ±35羽(18:11ねぐら入り。しかし降りずに去ったかも?)
・ヒシクイ       1羽(今季初認)
・シマアジ       1羽
・トモエガモ      2羽
・ハジロカイツブリ 10羽
・ノビタキ       1羽(今季初認)
・ショウドウツバメ   5羽
・コシアカツバメ    1羽

など、55種類、約2000羽。


コハクチョウはまだ到着しません。明日かな?それとも、明後日かな??

(きりぎりす)

2023年10月1日日曜日

マガン到着!

今朝も鳥類標識調査が行われましたが、低調な結果に終わりました。この調査は天気が良すぎると成果が下がる傾向があります。

今日の調査結果 2023年10月1日 晴れ
・コヨシキリ         N11羽
・シマセンニュウ     N19羽
合計2種類、30羽を新規標識放鳥。


そのほかの鳥の様子もご紹介します。

ウラギクの池からほとんど出なかったアカアシシギが、初めてネイチャーセンター前のカモ島にやってきました。10:03臨時解説員Aさん撮影。










キアシシギも目の前にやってきました!11:47臨時解説員Aさん撮影。










これまでいつもネイチャーセンター目の前にいたシマアジは、残り1羽となりました。一方、他のカモが増えてきたので目立たなくなりました。
カモ島で眠るシマアジ。どこにいるか分かりますか?12:39撮影。










昨日飛来したダイゼン。最初は500m先のマガン半島にいましたが、後にウラギクの池に移動しましたが、今日もウラギクの池に2羽いました。13:31撮影。










今日のトップニュースはこちら!臨時解説員のAさんが、マガンの初飛来を確認しました。つばさ池中央を泳ぐマガン。どんどんこちらに向かって泳いできます。14:12撮影。










望遠鏡で鮮明に観察できるくらいまで接近しました。14:26撮影。










水浴びをした後、羽ばたくマガン。14:27撮影。










シギ島のすぐ後ろまでやってきたマガン。ネイチャーセンターからの距離は水平で約60m。ネイチャーセンターからこんなにも近くでマガンが観察できるのは極めて珍しいです。もしかしたら、まだ初日ですがこれが今シーズンのマガンの最至近記録になるかもしれません。14:29撮影。










マガンはその後、14:48に飛び立って北へ去りました。周囲に仲間がいないので探しに行ったのかもしれません。


近頃急増したキンクロハジロやスズガモの群れの中に、キンクロハジロとスズガモの交雑個体が1羽混じっていました。この組み合わせの雑種は園内で初記録です。

中央の個体。後頭部の形と背中の色に注目。短い冠羽があり、背中が黒っぽい灰色で、キンクロハジロとスズガモのオスの特徴が混じっています。臨時解説員のAさんが発見。15:00撮影。










今日の注目の鳥
・マガン 成鳥1羽 今季初!昨年と同日!
・キンクロハジロ×スズガモ 雄1羽 園内初記録!
・アカアシシギ 1羽
・オジロトウネン 1羽 今季初。久しぶり!
・ムナグロ 5羽
・ダイゼン 2羽
・ハジロコチドリ 1羽
・ヒバリシギ 1羽
・キアシシギ 1羽
・トウネン 5羽
・メダイチドリ 3羽
・セイタカシギ 1羽
・アオアシシギ 3羽
・ハマシギ 11羽
など、53種類、約2000羽。

コハクチョウと並んで初飛来日が注目されるマガンは、昨年と同じ日に到着しました。次はコハクチョウの番ですが、コハクチョウの初飛来はいつになるでしょう?

(きりぎりす)

2022年9月29日木曜日

オグロシギ到着!

今日は、オグロシギがこの秋はじめてやってきました(写真右上)。よく似たオオソリハシシギが9/25以降いなくなってしまったので、ナイスフォローです。











もう一種、ダイゼンも2羽、今季初めて登場(写真左と中央)。ここでは珍客です。しかし、500m先のマガン半島にいたのが残念。もっと近くで観察したいものです。右端はアオアシシギです。











ネイチャーセンター目の前中央のカモ島に集合するカイツブリ。ほとんどが幼鳥ですが、どこ出身の子たちかな?今年は園内のカイツブリの子育ては壊滅状態だったので、他地域で生まれ育ったものと思われます。











カモ島がカモで賑わうようになってきて、カモ島らしくなってきました。












カモ島に集う、アカアシシギ、コアオアシシギ、ツルシギ、オグロシギ。





右手に見えるシギ島は、アオアシシギ、コアオアシシギと一緒に、カモ類で賑わっていました。




シギ島からカモ島に飛び移るコアオアシシギ。





今日はオオタカが姿を見せなかったせいか、右手に見えるウラギクの池にもシギたちが集まりました。





夕方、まだ明るいうちからネイチャーセンター前にやってきたゴイサギ幼鳥。










今日の注目の鳥

・オグロシギ 1羽 今季初認!

・ダイゼン 2羽 今季初認!

・ゴイサギ 4羽 今季は見られる数が少ない!

・ツルシギ 2羽

・コアオアシシギ 7羽

・アオアシシギ 8羽

・タカブシギ 1羽

・イソシギ 1羽

・ハマシギ 2羽

・アカアシシギ 1羽

・キジ オス幼鳥2羽メス1羽

・トモエガモ 1羽

・クロハラアジサシ 1羽 

など、47種類。


今日はメジロガモとシマアジは見られませんでした。


(きりぎりす)