2020年11月7日土曜日

ヘラサギ4羽のくちばしの写真が撮影できました!



日本ではあまりたくさん観察できないヘラサギ

実はくちばしの模様で個体識別できると知っていますか?


今回、四羽が飛来してるので見比べてみると個体差が分かります。

今月の公園だよりに掲載されている香川でよく観察されている個体は、今回飛来している中にはいないように見えます。

 ぜひ公園だよりのヘラサギくちばしを写真と比べてみてください。










 

まどろむコハクチョウ達2020.11.07 固定カメラ

早朝開館の米子水鳥公園です。

7:00~に開館に合わせコハクチョウの飛び立ちが観察できると思って出勤しました。
今朝は、430羽のコハクチョウをカウントし、本年最多とよろこんでいました。
ところが、コハクチョウ達はいつまでたっても飛び立ちません。






結局、いつもの開館時間の9:00頃からやっと飛び立ち始めました。
年に一度あるかという珍しい日でした。
コハクチョウも今日はフレックス勤務の日なのでしょうか?

2020年11月6日金曜日

米子工業高等学校の授業で第一駐車場の白線を引いていただきました。

 第一駐車場の白線が消えかかっていたのを

米子工業高校の皆さんが4日間かけて白線を引いてくれました。

おかげまさで、安全にたくさんの車が駐車やできるようになりました。

ありがとうごさいました。



ヘラサギやってきました!


 









今年もヘラサギがやってきました。写真では一羽だけだけですが、

昨日は4羽確認されています。

2020年11月5日木曜日

今季初認の鳥と久しぶりの鳥、初記録の鳥

 本日行いました鳥類標識調査で、

今季初確認の鳥が2種類捕獲できました。


今季初認その1:

シベリアジュリン・オス・第1回冬羽。

小雨覆の色がポイント。










シベリアジュリン・メス・成鳥。

こうしてみるとオオジュリンそっくりですね。

でも、実際に見ると

オオジュリンよりもかなり小さいです。









シベリアジュリン・メス・第1回冬羽。










シベリアジュリンが3羽も同日に

捕獲されるのは珍しいです。

オスとメス、第1回冬羽と成鳥を比較して

観察できました。


そして、今季初記録の鳥その2:

ツリスガラです。

かつてはネイチャーセンターから普通に

望遠鏡で観察できていた鳥ですが、

いつの間にか全く見られなくなりました。

今回の記録は2012年以来、8年ぶりです。


ツリスガラ・メス・第1回冬羽。










この小型哺乳類的な可愛らしさは、

あのエナガやシマエナガにも劣りません。

とても小さな体と丸くて大きな頭、

つぶらな瞳、鋭い円錐形のくちばし。

いつまでも眺めていられそうな可愛さです。










今度は、ネイチャーセンターから見える

場所にやってきてくれないかな~♪


今日はとても天気がよくて風もなく、

オオジュリンの渡りのピークを期待したのですが、

平凡な結果に終わりました。

もうピークは過ぎてしまったのかな?


本日の調査結果:

オオジュリン   40羽(R2羽)

シベリアジュリン 3羽

ツリスガラ    2羽

以上、3種・45羽(うち再捕獲2羽)


おまけ:

調査の後、今週末のイベントの

フィールド下見を終えて、

お昼過ぎに正面玄関から

ネイチャーセンターに入ろうとしたところ、

ガラス扉の前に鳥が落ちて死んでいました。

ガラスに衝突してしまったのでしょう。














可愛そうに、と思いながらその鳥をよくみると、

何と米子水鳥公園初記録のマミチャジナイでした。

元気な姿で会いたかったです。残念。










このマミチャジナイは回収し、

標本として保管することにしました。

体がまだ温かく、まさに事故直後の発見でした。


これで、米子水鳥公園で確認された鳥は

234種類(外来種を除く)となりました。


おまけその2:

昨日から園内にヘラサギが3~4羽います。

しかし、ネイチャーセンターから

約500m先の半島の裏にいて、

なかなか姿が見えません。

現在到着を期待している

「香川さん」ではないようです。


(きりぎりす)

2020年11月3日火曜日

観察会「早朝のコハクチョウを観察しよう!」を実施しました


 









火曜日は、いつもは休館日ですが本日は祝日ということで早朝開館の日です。

今朝は、コハクチョウ約350羽 ヒシクイ7羽を観察しました。

文化の日ということで早朝観察会を開催しました。


次々に飛び立っていく白鳥に歓声が上がっていました。

朝の様子の動画



2020年11月1日日曜日

コハクチョウ3年ぶりに400羽越え!

昨日の夕方にコハクチョウが多数ねぐら入りして、

一夜明けた風景。

コハクチョウが60羽以上、

ネイチャーセンター前に集まっていました。

6:30頃撮影。










明るくなってから数を確認したところ、

403羽確認できました。

死角に隠れていた個体を含めると、

それ以上になります。

昨年の最多飛来数295羽を大幅に上回り、

400羽を超えたのは2017年以来3年ぶりです。

明後日の観察会では、

これ以上の群れが見られたらいいですね!


また、昨日まで1羽だったオオハクチョウが、

今朝は2羽になっていました。


昨日はハクチョウたちが朝から夕方まで

200羽くらい滞在していましたが、

今日は日が昇ると続々と飛び立ち、

午前中のうちにすべて安来方向へ飛び去りました。

やはり、昨日の景色は特別なものでした。










今日特に目立っていたのは、

アオサギの群れです。

明け方は少なかったのですが、

夜が明けると東から続々と飛来し、

11:30現在、48羽いました。

アオサギも秋の渡りの最中なのかな?


500m先の半島に並ぶ群れ。






300m先の半島に並ぶ群れ。







また、明け方にはいなかったのですが、

11:00過ぎに池を見渡したところ、

ヒシクイが15羽いました。

その後、11:20に新たに6羽が飛来しましたが、

先にいた群れとは合流せず、

別行動をとっていました。

体型から、先にいた群れは亜種ヒシクイ、

後から飛来した群れは亜種オオヒシクイ

のようでした。



話は変わりまして、

オオジュリンの渡りのピークを期待して、

今朝も鳥類標識調査が行われました。


もう渡りも終わりと思われたノゴマですが、

13羽も捕れました。(写真は10/11撮影)













オオジュリンは思ったよりも振るわず、
30羽止まりでした。
この個体は、足環(2AL-56501)が付いていた
メス・第1回冬羽。
どこから渡ってきたのかな?



その代わり、他のホオジロ類が
今季初認となりました。


アオジ メス・成鳥。















カシラダカ メス・成鳥。















その他。
ウグイス メス・第1回冬羽。














ジョウビタキ メス・第1回冬羽
(写真は10/18撮影)



久しぶりに捕獲されたコヨシキリ。
(写真は9/4撮影)














本日の調査結果:
ノゴマ    13羽
オオジュリン 30羽(R1)
ウグイス   2羽
アオジ    1羽
カシラダカ  1羽
ジョウビタキ 1羽
コヨシキリ  1羽
以上、7種・49羽(うち再捕獲1羽)

(きりぎりす)