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2025年5月1日木曜日

キビタキとキョウジョシギを今季初認!

5/4に予定している
「水鳥公園一周ネイチャーウォーク」に向けて、
予定コースである保護区内や外周堤防の下見をしました。

その際に、保護区内にひっそりと自生する希少植物
「カワヂシャ」を確認しました。
とても小さくてかわいい花を咲かせていました。
11:08撮影。






















またヘラサギが現れました。
先日の個体とは違い、夏羽が美しい若鳥でした。
12:01撮影。
















Jr.レンジャーの森の中にそろそろ来ないかな、
と期待していた鳥の一つ、キビタキを確認しました。
17:13MARUKOME撮影。
















すっかり夏羽に換羽したハマシギが飛来。
シギ島やシギの入り江で一日中過ごしていました。
18:06撮影。













シギの入り江で、またタシギが決闘?をしていました。
よく見ると、同じ個体同士が繰り返しているようなので、
もしかしたらこれは争いではなくディスプレイなのかな?
18:28撮影。
















シギの入り江にキョウジョシギがやってきました。
18:33撮影。
















シギの入り江の岸辺に降りると、
さっそく辺りの石をひっくり返し始めました。
その石はちょっと大きすぎでは?18:34撮影。
















なんと、自分の体ほどもある大きな石を持ち上げました!
18:34撮影。
















見事、大きな石をひっくり返すことに成功!
力持ちですね!18:34撮影。
















苦労して転がした大きな石の下から、
何かおいしいものは見つかりましたか?
18:35撮影。










キョウジョシギの英名は、Ruddy Turnstoneといいます。
その名のとおり、石をひっくり返して食物を探す
性質があります。
これは他のシギでは見たことがなく、
キョウジョシギならではの行動です。

目の前に石が転がっていると、
ひっくり返さずにはいられないのかも?

今日も今季初記録の鳥が2種確認できました。
次はオオルリ、コサメビタキ、ノゴマなどの登場を期待しています。

(きりぎりす)

2025年4月20日日曜日

259種類目の鳥現る!

近頃、ネイチャーセンター前がとても賑やかです。

その理由は、セイタカシギのケンカです。
よくみると、つがい同士で争っているようです。
9:18撮影。


賑やかなセイタカシギたちに加えて、
カイツブリも盛んに縄張り争いをしています。

近年は園内で繁殖できていない状況が続いていますが、
一応、縄張りは確保するのですね。
10:59撮影。










長期滞在中のダイシャクシギは今日も健在。
今日はウラギクの池を出たり入ったりしていました。
11:00撮影。















マガン半島にムナグロが2羽いました。
かなり夏羽が仕上がっている個体でした。
11:43撮影。












近頃、午前中にセイタカシギの交尾がよく見られます。

はじめに、メスがオスの近くで頭を下げて
誘います。12:28撮影。















それを見たオスは、左右交互にメスの隣に立って、
くちばしで水を跳ね上げます。

























それを何度か繰り返してから、
メスの背中に飛び乗ります。12:29撮影。

















交尾は一瞬で終わり、オスは片翼でメスを抱いて
メスとくちばしを交差させます。
















そして解散。
セイタカシギの交尾は観察していてとても面白いです。















交尾の後半の動画はこちら。10:53撮影。





保護区内の園路を巡視中に、
管理道でツグミとカシラダカが一緒に
採食していました。13:14撮影。















アオジも2羽いました。
コホオアカが見つかって以降、
地面にホオジロ類が2羽いるとドキッとします。
13:46撮影。















忘れたころに現れるヘラサギ。第1回夏羽でした。
15:22撮影。















今日一番のビッグニュースは、
米子水鳥公園で259種類目の鳥の発見でした。
臨時解説員Aさんが、ネイチャーセンター南側の
ヨシ刈り跡地でノジコを発見!
一度姿を消しましたが、約1時間後に再び現れ、
お客様と一緒に観察できました。

山陰地方ではなかなか見られない鳥です。
その場にいたお客様はとても幸運でした。
15:48Aさん撮影。















ノジコに熱い視線が注がれている中、
ネイチャーセンター周辺でハクセキレイ3羽が
追いかけっこをしていました。
どのような関係なのかな?16:09撮影。















昨日の暑さから一転、
午後から空気が冷たくなり雨が降り出しましたが、
今日も鳥の観察が面白かったです。

その一方で、
長く滞在していたオオソリハシシギ2羽と
ツルシギ夏羽1羽、ミコアイサの雄が
姿を消しました。
ついに旅立ったのかな?

(きりぎりす)

2025年4月10日木曜日

香川さんトリオの1羽が帰ってきた!

今朝もタカの茂みの横にヘラサギがいて、
昨日から1羽増えて2羽になっていました。
左が新規の個体です。8:34撮影。










新規の個体は、しきりにくちばしを上に振って、
もう1羽に飛ぼうと促していました。
やがて2羽とも飛び立ち、西へ去りました。

西へ向かって飛ぶ新規の個体。
とまっている姿は一見成鳥でしたが、
飛んでいる姿を見ると翼の先端が若干黒く、
来年で完全な成鳥羽になりそうです。
第4回夏羽かな?8:43撮影。










こちらは第1回夏羽。
近頃園内にいた個体と思われます。
私の真上を通過していきました。8:43撮影。


ウラギクの池の手前の岸辺に、
ダイサギとチュウサギがいました。
昨日は陽炎の彼方にしか見えなかった姿が、
ようやく鮮明に観察できました。
奥がチュウサギ、手前の3羽はダイサギです。
9:07撮影。










その後、西からダイサギの群れが飛来。
チュウサギも混じっていて、園内にいる数が
ダイサギ20羽、チュウサギ4羽になりました。

ダイサギとチュウサギの環境嗜好性がよくわかる
写真が撮れました。
水辺にいるのがダイサギ、
草地の真ん中にいるのがチュウサギです。
10:00撮影。









ウラギクの池の手前に群れていたダイサギの中に、
いつの間にかヘラサギが1羽混じっていました。
10:55撮影。








恐らく、朝に西へ飛び去った2羽のうちの1羽、
第4回夏羽と思われます。
この個体の風切の黒色部の残り方や嘴の模様を
精査した結果、
3月12日に確認した香川さんトリオのうちの1羽
でした。10:54撮影。










3月に飛来した時よりも冠羽が少し伸びていて、
さらに美しくなっていました。10:54撮影。



ネイチャーセンター目の前の浅瀬で、
首を水に浸けながら泳いでいたカイツブリ。
11:02撮影。















すると、大きなゴカイを捕らえて食べました。
カイツブリが潜水しないで獲物を捕らえたのを
見たのは、とても久しぶりでした。11:02撮影。















お昼頃までウラギクの池の手前に群れていたダイサギ。
背中の飾り羽が蓑のように広がっていて
とても美しいです。
午後はマガン半島に移動して、
遠くなってしまいました。11:26撮影。












それにしても、ヘラサギの渡りは変則的ですね。
単純に南から北へと移動するのではなく、
時々引き返すことがあるのが興味深いです。

このようなことが分かるのは、
ヘラサギのくちばしに個性があるからです。

実は、他の渡り鳥も私たちが気づかないだけで、
時々引き返しながら目的地を目指して
渡っているのかもしれませんね。

(きりぎりす)

2025年3月22日土曜日

コハクチョウの旅立ち完了?

昨日、今日とコハクチョウの姿が確認できませんでした。

ネイチャーセンター南側の刈り残したヨシには、
今日もオオジュリンが群れていました。
このヨシは明日の午前中に刈り払い、
午後には刈ったヨシの集積作業を行うので、
この風景も今日が見納めです。

7:59撮影。













8:03撮影。










ツクシガモが群れていたマガン半島の向こう岸に、
ヘラサギ類の頭が見えました。
ヘラサギか、クロツラヘラサギか、どちらかな?
10:54撮影。








後にこの個体がネイチャーセンター北側に
移動してきました。ヘラサギの幼鳥でした。
中海・宍道湖で過ごしていたにしては
羽毛が汚れていないので、
他地域から渡ってきた個体だと思います。
香川県からの渡りはもう終わったと思いましたが、
どこから来た個体かな?13:12撮影。










このままネイチャーセンター前まで
寄ってきてくれることを期待しましたが、
遥か奥へ飛び去ってしまいました。
ヘラサギは昼間にネイチャーセンター正面に
寄ってくることはほとんどありません。
13:14撮影。




時々見かける、マガモとカルガモの交雑個体。
16:31撮影。













どこからかハマシギの群れが飛んできました。
16:39撮影。















右へ左へと急旋回をくり返した後、
カモ島に着陸したハマシギたち。
今日は西風が強かったため、
風を避けて島の東岸(裏側)に降りてしまい、
群れのほとんどが隠れてしまいました。
16:39撮影。












カモ島の右寄りに辛うじて8羽見えました。
久しぶりの登場で嬉しかったです。
ハマシギは中海周辺でも越冬していますが、
この群れは他地域から渡ってきたのかな?
16:47撮影。












今日はヒドリガモが多数飛来していて、
オナガガモよりも数が多かったです。
ウラギクの池の北側、つばさ池の南岸沿いで
地上の草を食べるヒドリガモ。17:08撮影。












この他にも、
ツクシガモが18羽、ミコアイサがオス6羽メス12羽確認でき、
ハシビロガモ、オカヨシガモ、コガモも増えていました。
明らかに外から新たな鳥が飛来してきています。

イワツバメ4羽、ツバメ2羽も飛んでいました。
現在、鳥たちは春の渡りの真っ只中です。

(きりぎりす)

2025年3月13日木曜日

コハクチョウ残り約200羽?

今朝はコハクチョウが140羽いました。
昨日の朝よりも数が増えていました。
8:29撮影。
















ヘラサギ2羽が前浜にいました。
8:36撮影















昨日飛来したオオハクチョウは、
まだ園内にとどまっていました。8:37撮影。












いかにも飛び立ちそうな雰囲気で、
つばさ池の東端に集まっていたコハクチョウ。
しかし、結局飛び立たずにマガン半島周辺に
集まって、くつろいていました。8:38撮影。













コハクチョウたちは、
昨日はずっと園内で過ごしていたので、
今日は南西に採食に飛び立ちました。
オオハクチョウ3羽も同行しました。
9:22撮影。
















園内でくつろいでいたコハクチョウたちが、
つばさ池の北側に移動を始めました。
中海に大きな船が通りかかったためです。
9:32撮影。












藪の上にとまっていたチュウヒの頭上を、
チュウヒが通りかかりました。
9:34撮影。















すると、突然反転して、
藪の上にいたチュウヒに急降下しました。
藪の上にいたチュウヒは驚いて応戦。
その後はそれ以上争うことなく、
2羽とも西へ飛び去りました。
9:34撮影。















ウラギクの池付近の岸辺で休んでいる
カモの群れの中に、ツルシギがいました。
こんなところにツルシギがいるのは珍しいです。
9:50撮影。















Jr.レンジャーの森がカラスの声で騒がしかったので
見てみると、ハシボソガラスとハシブトガラスが
争っていました。
ここはいつもハシブトガラスが専有しているのですが、
今回は数に勝るハシボソガラスが
ハシブトガラスを追い払っていました。
10:06撮影。















少しずつ採食に飛び立つコハクチョウ。
10:08撮影。
















園内でのんびりしていたコハクチョウが
前浜に集まってきました。
12:16撮影。















オオジュリンの群れの中に、
頭が黒い雄が目立ってきました。16:56撮影。















夕方は空の霞が晴れて、
青空と大山風景がきれいでした。
この風景がそろそろ見納めとは残念です。
17:18撮影。















夕方になると前浜にやってくるヘラサギたちですが、
今日はつばさ池北岸で採食していました。17:25撮影。













粟嶋神社の上に月が出てきました。
18:11撮影。















満月がとてもきれいに見えました。18:12撮影。















今朝、安来の田んぼの様子を見てこられたお客様が、
コハクチョウが24羽いたと教えてくださいました。
園内にいたものと合わせると、
現在中海周辺にいるコハクチョウは、
200羽くらいと思われます。
いよいよ、一晩でいなくなってしまっても
おかしくない数になりました。
今季のコハクチョウの終認はいつになるかな?

(きりぎりす)