今朝出勤して驚いたのは、
岸辺にシラサギ類が多数群れていたことです。その多くがダイサギで、236羽いました。
これだけ群れるのは珍しいです。
9:53撮影。
展望ホールから見える西側の電柱に
ミサゴがとまっていました。9:58撮影。
マガン半島の基部の入り江に
シギ類が集まっていました。
これだけ群れるのは珍しいです。
9:53撮影。
ミサゴがとまっていました。9:58撮影。
トウネンは、日常的に目の前に
少数がやってきてくれるようになりました。
15:02撮影。
少数がやってきてくれるようになりました。
15:02撮影。
8/21から園内に居ついているコブハクチョウ2羽。
右の個体は左の個体よりも色白(脚の色に注目!)で、
ポーリッシュと呼ばれる型です。
ヒナの時に、通常型(左)は灰色で、
ポーリッシュは白い姿をしています。
15:03撮影。
右の個体は左の個体よりも色白(脚の色に注目!)で、
ポーリッシュと呼ばれる型です。
ヒナの時に、通常型(左)は灰色で、
ポーリッシュは白い姿をしています。
15:03撮影。
シラサギ類は一日中群れていました。
15:06撮影。
15:06撮影。
ウラギクの池にいたオオジシギ(推定)。
17:24撮影。
17:24撮影。
トビモンオオエダシャクは今日も健在です。
思いのほか長期間観察されていますが、
思いのほか長期間観察されていますが、
いつ蛹になるのかな?17:27撮影。
閉館後に保護区内のシギ調査を行いました。
管理道の傍らにいたキジ。
背中の羽毛の摩耗が目立っていました。
17:37撮影。
管理道の傍らにいたキジ。
背中の羽毛の摩耗が目立っていました。
17:37撮影。
シギ類が集まっていました。
ここはネイチャーセンターや
北岸の観察広場からみて死角になっており、
大変観察しづらい場所です。
北岸の観察広場からみて死角になっており、
大変観察しづらい場所です。
泥が深くて脚を取られるので、
パタパタとはばたいてバランスを取りながら
歩いていました。17:59撮影。
地味ながら、おそらく今季初認のタシギ。
18:10撮影。
パタパタとはばたいてバランスを取りながら
歩いていました。17:59撮影。
18:10撮影。
今日確認できたシギ類
・セイタカシギ 1羽
・トウネン 20羽以上
・ハマシギ 2羽
・タシギ 1羽 今季初認!
・ソリハシシギ 5羽
・イソシギ 1羽
・タカブシギ 11羽
・アオアシシギ 5羽
・オグロシギ 1羽
・オオジシギ 1羽
・ヒバリシギ 1羽
・クサシギ 1羽
・アカアシシギ 1羽
・エリマキシギ 1羽 今季初認!
そのほか注目種
・クロハラアジサシ 夏羽1
閉門した際に、門扉にボロ網が張ってあるのが
目に留まりました。
目に留まりました。
私はこれに心当たりがあったので、
巣をつついて家主を確認してみました。
右隅に隠れていましたが、
まだ姿がよく見えません。18:42撮影。
巣をつついて家主を確認してみました。
右隅に隠れていましたが、
まだ姿がよく見えません。18:42撮影。
なかなかボロ網から出てきてくれませんでしたが、
予想どおりクロガケジグモでした。
オーストラリア原産の外来生物で、
広く県内の人工物に定着していると思われます。
18:45撮影。
夜には、アオマツムシの声も
園内で今季初めて聞きました。
園内で今季初めて聞きました。
こちらも中国原産の外来生物です。
(きりぎりす)