2021年11月25日木曜日

トモエガモが近くて多かった!

安来の田んぼに水が張られて、園内からコハクチョウが大幅に減りました。 

そして、急に寒くなった途端、カモたちも大幅に減りました。









それでも、いつもよりも数が多く、かつ近くに寄ってきている鳥もいます。トモエガモです。

いつもはネイチャーセンターから600mくらい先に群れているのに、今日は100mくらいのところに群れていました。数はおよそ500羽くらいでした。

天気がころころ変わるせいか、落ち着きがなく、何度も飛び立っては着水を繰り返していました。









20倍の望遠鏡でも、模様がはっきりと観察できました。










今日は南の風が強く、ヘラサギたちは500m先の半島の裏側に一日中隠れていました。

夕方に、成鳥1羽だけがネイチャーセンター左手のヨシ原の入り江にやってきてくれました。

























今年は安来の田んぼに複数個所、大きな湛水田ができており、水鳥公園に帰ってくるコハクチョウがいるのか心配になりましたが、16:00過ぎから少数帰ってきました。

最初に帰って来た群れ。300m先の水面にとどまっていました。











500m先の水面に降りていた、幼鳥5羽の大家族。


大家族が鳴きながら手前に移動してきて、300m先にいた群れと合流しました。今日は明るいうちにコハクチョウが20羽(うち幼鳥8羽)ねぐら入りしました。これから1月いっぱいまでは、このくらいの数で推移する見込みです。





その後、ヒシクイ13羽が16:55にねぐら入りし、17:10~17:20にかけてマガンが300羽くらいねぐら入りしました。ガン類はいまのところ、採食地の湛水田にはあまり影響を受けていません。

これからの時期は、トモエガモ、ヘラサギ類、どんどんパンダ柄に変化していくミコアイサ、獲物を探しにやってくる猛禽類がオススメです。そして、まだ到着していませんがツクシガモにも期待しています。

(きりぎりす)