2022年2月10日木曜日

北帰行ムード再燃!

 8:30の風景。8:20現在コハクチョウが106羽いました。昨日は約30羽しかいなかったので大幅増です。











ネイチャーセンターから500m先の半島に群れるコハクチョウ。8:31撮影。











今日は午前中は曇り空でしたが雲が高く、大山がきれいに見えていました。大山の前をオオハクチョウ3羽が泳いでいました。11:06撮影。











500m先の半島には、一日中コハクチョウが約50羽くつろいでいました。園内にいるツクシガモもみんなここに一日中集まっていました。12:13撮影。












16:50にコハクチョウが3羽、採食から帰ってきました。















17:08にオオハクチョウ4羽が安来方向から飛来しました。着水後、一日中園内にいた3羽と合流して、300m先の浅瀬に集まりました。
終日園内にいた3羽のうちの1羽は、くちばしの右側面に黒い点があり、夕方に飛来した4羽のうちの1羽は、下くちばしの下が少し盛り上がっていました。このように個性がある個体は、採食地で観察する際に同一個体がいるかどうかを確認する良い手がかりになります。





























しかし、その後はなかなかハクチョウたちが帰ってきませんでした。日没が遅くなってきてなかなか暗くならないからかもしれません。

17:00の風景。大変空気が澄んでいて、大山がとても鮮明に見えました。望遠鏡で覗くと、人が歩いた雪山登山道がはっきり見えました。




















午後にヘラサギが1羽現れました。容姿から、最近時々姿を見せる個体ではないかと思います。この個体は水鳥公園と安来を行ったり来たりしているようで、神出鬼没です。17:08撮影。







明日、明後日は天気がよさそうなので、ますます北帰行ムードが高まると思われます。今年はいつ、旅立つコハクチョウが確認されるでしょうか。

(きりぎりす)

2022年2月6日日曜日

第27回「米子水鳥公園絵画コンクール」審査結果発表!

本日、第27回「米子水鳥公園絵画コンクール」の審査会を行いました。










審査の結果、154点の応募作品の中から選ばれた受賞作品を発表します。


最優秀賞 題名「まんまるもふもふスズメの冬支度」










1年生優秀賞 題名「にぎやかなひの川」










1年生佳作 題名「たのしい水あそび」










1年生佳作 題名「ぼくがすきなミミズク」













2年生優秀賞 題名「まちぶせ」















2年生佳作 題名「わたしの大すきな鳥のなかまたち」
















2年生佳作 題名「鳥のマラソン」
















3年生優秀賞 題名「きずな」














3年生佳作 題名「夕焼けに飛び立つ水鳥」




3年生佳作 題名「とんでいる鳥を見る白鳥たち」



4年生優秀賞 題名「鋭い眼光」




4年生佳作 題名「Will you marry me?」




4年生佳作 題名「はばたこう未来へ」



5年生優秀賞 題名「タシギの日光浴」




5年生佳作 題名「魚をつかまえたカワセミ」




5年生佳作 題名「広い空へ」



6年生優秀賞 題名「迫り来る影」




6年生佳作 題名「威厳のある鷲」




6年生佳作 題名「気持ちよ伝われ」


入賞者の皆さまには、後日学校を通じて連絡させていただきます。

おめでとうございます!


(きりぎりす)

2022年2月5日土曜日

真冬に逆戻り

今日から明日にかけて、強い寒波が流れ込むということで、真冬の天気に逆戻りです。

8:41のネイチャーセンター前風景。コハクチョウは41羽しか居ませんでした。ネイチャーセンター前の浅瀬に群れているコハクチョウの中に、ヘラサギが1羽紛れていました(左端)。










嘴を見せたヘラサギ。嘴の先端の黄色斑の大きさや、風切先端の黒さ加減、冠羽の長さは1月30日の個体とよく似ていますが、同じ個体かな?8:36撮影










1月30日の個体と嘴先端の模様を比べてみましょう。上が今朝の個体、下が1月30日の個体です。










やっぱり同じ個体ですね。

その後ヘラサギは、13:01に向かい風の中、ヨロヨロと南西方向へ飛び去りました。1月30日と31日に現れた後、昨日まで姿を見せませんでしたが、どこで過ごしていたのかな?


今日はツクシガモがネイチャーセンターの前によく寄ってくれました。今季の最多数をさらに更新し、24羽になりました。求愛ディスプレイも目立つようになってきました。13:01撮影。









終日西寄りの風が強く、時々吹雪いて周囲が見えなくなるほどでした。でも、雪は積もりませんでした。14:36撮影。










明日も今日と同じような天気のようですが、そんな中で鳥たちがどのように過ごすのか、注目してみましょう。

(きりぎりす)

2022年1月30日日曜日

ヘラサギ復活!ツクシガモ最多記録更新!!

今朝の風景(8:07)。コハクチョウの数が減り、すっかり北帰行ムードが冷めてしまいました。










近頃、マガンが園内でねぐら入りしていて、昨晩ねぐら入りした約340羽が夜を明かしていました。ネイチャーセンターから300m先に群れの1/3が,そして残りの2/3が500m先に群れていました。7:06撮影。









7:30頃、採食に飛び立つマガンたち。毎朝同じ時間に飛び立つことに感心します。











7:52。マガンが去り、コハクチョウたちはもう少し園内でのんびり過ごしていました。ところで、写真左端にさりげなく写っている鳥にお気付きでしょうか。これはネイチャーセンターから500m先の半島の風景です。














8:20、南部町の採食地に向かうコハクチョウたち。近頃は南部町と水鳥公園を行き来する個体が多いです。



500m先の半島で丸くなっていたのはヘラサギです。久しぶりに園内にやってきました。冠羽がやや長く伸びていて大人っぽい個体だったので、ひょっとしたら香川さんでは?と期待しました。その後、13:48にネイチャーセンター北側のヨシ原縁に接近してきたので顔をよく見たら、香川さんにしては嘴先端の黄色斑が大きく、別個体でした。初列風切先端が黒く、第2回冬羽と思われます(香川さんは成鳥)。



























いつもは冬のレギュラーであるオオタカが、この冬は全然見られないね、と噂をしていたら、久しぶりに姿を見せてくれました。冷たい雨のせいか、まん丸な「ふくらオオタカ」になっていました。16:04撮影。














全体的に数が少なくて勢いに欠けるカモたちの中で、ツクシガモは絶好調です。今日はさらに個体数が増えて、今季最多の21羽を確認しました。16:06に撮影した、メス(奥)とオス(手前)。















今後、ツクシガモがさらに数を増してくるのか、いつまでマガンが水鳥公園をねぐらとしてくれるのか、注目です。

(きりぎりす)

2022年1月29日土曜日

マガンの群れが近かった!

早朝、ネイチャーセンターから外を見ると、
何やらコハクチョウにしては小さい、白い鳥が密集していました。




白い鳥の正体はコサギでした。
いつもは園内の木をねぐらにしている群れが、昨夜は水の中に立って寝ていたようです。



今朝は園内にマガンが350羽ほどいて、そのうちの半分が夜明けとともに、右側の岸辺沿いに泳いで近づいてきました。



いつもは600m先にいる群れが、200mくらいの距離で見れました。警戒心が強いため、近くで観察できる機会はとても貴重です。


コハクチョウとすれ違うマガン。



進行方向を変える瞬間。
マガンの正面顔に、謎の圧を感じるのは私だけでしょうか。




マガンの群れは7時半ごろ、一斉に園外に飛び去っていきました。


このほか、今朝はコハクチョウ104羽 オオハクチョウ10羽 ヒシクイ32羽 ツクシガモ20羽を確認しました。暖かい日が続いていますが、このメンツに会えるのは厳冬期ならではです。明日も会えることを期待しています。

(みとら)