2024年2月15日木曜日

アオサギの渡り

今朝もコハクチョウの渡りを見張りました。しかし、今日も旅立ちは確認できませんでした。
今日はダイヤモンド大山が見られる日のはずでしたが、大山の頂上に雲がかかっていて残念でした。6:47撮影。


マガン半島の先端には、マガンの群れがねぐら立ちに向けて待機していました。6:42撮影。

そして、7:00前後に飛び立ちました。6:58撮影。

ウラギクの池の前には、ヒシクイの群れが待機していました。6:54に飛び立ちました。6:43撮影。

今朝も目の前にいたヘラサギ若鳥。7:40頃に飛び去りました。7:34撮影。


この冬はあまり存在感がないツグミ。7:50撮影。

















シギの入江の奥のマツにさりげなくとまっていたオオタカ成鳥。ここはお気に入りのとまり場所です。8:23撮影。
























一方、こちらはハシボソガラスに挑発されているオオタカ幼鳥。成鳥と比べて、幼鳥はカラスになめられる傾向があるかも?9:17撮影。















今日も落ち着きすぎているソリハシセイタカシギ。10:41撮影。
















西からアオサギの群れが飛来。渡りの群れのようでした。
ところで、左の個体は飛びながら脚をぶら下げてバタバタともがいていましたが、どうしたのでしょう?11:50撮影。















続々と降下してくるアオサギ。12:02撮影。
















マガン半島の先端に着陸したアオサギの群れ。左の個体はコブハクチョウに怒られて逃げていました。12:04撮影。















ソリハシセイタカシギを見習ってか、今日はセイタカシギも座って休んでいました。12:27撮影。















お気に入りの小島に立ってくつろぐハイイロガン。ここはいつもマガモとの奪い合いです。12:32撮影。















マガン半島先端でくつろぐオオハクチョウとコハクチョウとアオサギ。アオサギはもう旅を始めているのに、園内のハクチョウたちはいつ旅立つのでしょう?14:57撮影。
















(きりぎりす)