今日はネイチャーセンターの屋根にツバメの親子がやってきました。私が今季ツバメの幼鳥を確認したのは、今日が初めてです。
屋根にとまるツバメの幼鳥たち。14:13撮影。
屋根にとまっている幼鳥たちは、親鳥が餌を持ってくるのを待っています。そして、自分の頭上を飛ぶものには条件反射的に餌をねだります。頭上を通りかかった幼鳥にエサをねだる幼鳥。15:40撮影。
兄弟げんか?18:10撮影。
あくびをしながら喉をかきかき。18:16撮影。
まだ巣立って間もないようで、食事は親鳥頼みですが、目の前を虫が飛ぶと、虫をじっと見つめて目で追っていました。獲物を狙う本能ですね。18:16撮影。
頻繁に翼を開いてストレッチをしていました。18:22撮影。
事務室の窓のすぐ外に並んでいたツバメの子。最多で6羽いましたが、同じ兄弟なのかな?18:23撮影。
口一杯に虫をくわえて幼鳥のそばにとまった親鳥。どうやってこんなにたくさんの虫をくわえながら新たな虫をつかまえるのでしょう?不思議でしょうがありません。18:26撮影。
毎年春にこのような光景は見られるのですが(例えば
こちら)、今年は屋根の上でした。年によってはネイチャーセンターの窓の外の欄干に並んで、ガラス越し1~2mでこの様子が観察できることもあります(
こんな様子です)。今年も今後、このようなチャンスがあるかな?
(きりぎりす)