2024年6月13日木曜日

5日ぶりに現れたヒナ2羽のカルガモ親子

今朝、ネイチャーセンターのガラス窓のロールカーテンを開けると、目の前にカルガモのヒナ9羽の親子がいました。

ゆっくりと南側へ移動する親子。特に警戒している様子はありません。8:34撮影。















そのままネイチャーセンターから離れて行ってしまうのかな、と思ったのですが…。8:34撮影。

















引き返してきてネイチャーセンター前浜に上陸。くつろぎ始めました。9:01撮影。















親鳥は、高いところから危険がないか見張っていました。9:01撮影。















仲良く身を寄せ合って羽繕いをしていたヒナたち。第1発見から16日経っているので、かなり成長しました。9:06撮影。















親子が去った後、ネイチャーセンター前の砂浜に舞い降りたコチドリ。今年は園内で繁殖行動が確認できていません。9:10撮影。















近頃、姿を見せてくれるカルガモの親子はヒナ9羽の親子だけでした。ヒナ2羽の親子の安否が気になっていましたが、閉館後に久しぶりに姿を見せました。

ネイチャーセンターから150mくらい先を泳ぐヒナ2羽の親子。6/8に確認して以降5日ぶりで、ヒナたちは少し成長しています。17:41撮影。
















親子の後を追う不審なカルガモ(写真右)。よく見られる光景ですが、このカモは何者で、目的は何なのでしょう?17:41撮影。















親子に追いついたら何をするのか注目していたのですが、親子にちょっかいを出すわけでもなく追い抜いていった不審ガモ(写真左)。17:42撮影。















そのまま泳ぎ去るかと思いきや、親子が自分を追い抜くのを待って、再び後を追い始めた不審ガモ。ますます不審です。17:42撮影。










不審ガモに付きまとわれている親子は何だか迷惑そうに見えますが、もしかしたらこの不審ガモは親子の父親なのかな?
抱卵を始めた母親から離れた後も、我が子の様子が気になって後をつけているのだとしたら面白いですね。

また、昨日、新たにヒナ10羽の親子が確認されたようです。私はまだこの親子を見ておらず、今日は姿を見せませんでした。6/6に行った草刈りの際に、ウラギクの池で卵が10個ある巣が見つかったのですが、その卵が孵化したのかな?

(きりぎりす)

2024年6月12日水曜日

クロハラアジサシ6羽飛来!

この春、なかなか来ないな~と思っていたクロハラアジサシが6羽飛来しました。こんなにまとまって現れるのは珍しいです。

シギ島に舞い降りるクロハラアジサシ。9:33MARUKOME撮影。

















クロハラアジサシの前を通過する、ヒナ9羽のカルガモの親子。9:34MARUKOME撮影。
















マガン半島上空を飛ぶクロハラアジサシ5羽。なかなか6羽同時に写真に納まってくれませんでした。10:49MARUKOME撮影。















300m先の3本杭にとまったクロハラアジサシ。ネイチャーセンターから300m以上先ばかりを飛んでいて、近くに寄ってこなかったのが残念です。10:57MARUKOME撮影。















クロハラアジサシたちはお昼頃までは園内を飛んでいましたが、午後になると姿が見えなくなりました。

ネイチャーセンター北側のヨシ原の縁でくつろぐ、ヒナ9羽のカルガモの親子。今日も小学校が校外学習に来館されましたが、その間見えるところにいてくれて児童たちに喜ばれました。13:56撮影。















昨年の今頃はヨシゴイが現れていましたが、今年も姿を見せてくれないかな?

(きりぎりす)

2024年6月10日月曜日

コチドリが前浜のシギ島に

ネイチャーセンターの前浜にあるシギ島を望遠鏡で眺めていると

コチドリがやってきていました。

背中の色と地面の色がほとんど同じ色で

肉眼で見ているとコチドリがいることに気が付きません。








 


どこかで繁殖を終えて水鳥公園にやってきたのでしょうか。

三時間ほどここに滞在していました。

2024年6月7日金曜日

カルガモの親子ただいま2組!

現在、カルガモの親子は園内で2組確認されています。

6/5から確認されている、ヒナ2羽の親子。いつも300m先の水域にいて、近くに寄ってきません。ヒナは生後1週間以内と思われ、小さくてかわいいです。9:42撮影。
















こちらは、5/29に今季初めて確認されたヒナ10羽の親子と思われますが、今日はヒナが9羽しかいません。6/3までは10羽揃っていたのですが…。
園内を広範囲移動し、今日はネイチャーセンターの前にも長時間いてくれました。9:55撮影。
















ヒナはかなり成長していて、生後2週間くらいと思われます。相変わらずヒナが親鳥から遠く離れ、広範囲にちらばって泳ぐ傾向があるので、その隙に天敵に襲われてヒナが1羽減ってしまったのかもしれません。13:19撮影。









これまで、カルガモの親子はヒナが2羽か10羽かの1組しか現れませんでしたが、今日は初めて2組確認できました。この調子で、今後出現頻度が増えるといいですね。

(きりぎりす)

2024年6月6日木曜日

上半期の草刈り実施!

6月になり、野鳥保護区内の草が茂ってきたところで、今年上半期の草刈りを実施しました。秋から冬に多数飛来するカモ類が、上陸して羽を休めることができる岸辺を維持するための重要な環境管理作業です。

はじめに、乗用草刈り機で平坦な部分の草を一掃しました。6/3撮影。















平坦な部分の草刈りが終わった風景。6/5撮影。















続いて、乗用草刈り機で刈れない水際の草を、職員が刈払機で刈りました。6/6撮影。














この時期の保護区内は、ヌカカの生息地の真っ只中なので、完全防備で臨みました。幸いなことに、涼しくて風があったせいかヌカカの活動が鈍く、ほとんど襲われずに済みました。6/6撮影。














保護区内で草刈りをしていると、時々野鳥の巣が見つかります。今回もカルガモの巣が一つ見つかりました。卵が10個確認できました。6/6撮影。














親鳥が抱卵を継続することを祈って、巣の周囲の草を刈り残しました。無事ヒナが誕生しますように!6/6撮影。















今回は施設管理員の活躍により、職員による仕上げ刈りが1日で済みました。次回は7月に刈り払いを行い、夏休み前に終わらせる予定です。

(きりぎりす)

2024年6月3日月曜日

展示室のバードカービング 「飛翔」「佇む」 石谷家住宅にて展示中 

 展示室の実物大のコハクチョウのバードカービング

「飛翔」と「佇む」の2作品が


石谷家住宅(鳥取県智頭町)での

門永哲郎野鳥彫刻作品展「小鳥-ことり-」

       2024年6月23日(日) まで

にて展示中です。

作品展では他にも門永さんの多くの作品を展示中です。
ぜひ、この機会に石谷家にて数々の作品をご覧いただければと思います。

※石谷家住宅は、入館料必要、水曜日休館 


石谷家での展示の様子




米子水鳥公園の展示室は
大きな展示ケースが空いていてさみしいですが、
今月末には帰る予定です。


現在の展示室の様子
※「佇む」の展示ケースにキジの夫婦を展示しています。


米子水鳥公園は、本日"乗用草刈り機"で草刈り中です。

ポタちゃん



2024年6月2日日曜日

今日はカッコウの日でした

朝からカッコウの声がよく聴こえました。いつもは畑の方から声がするのですが、今日は園内の粟嶋神社の方から声が聞こえました。

水鳥公園の外周堤防を時計回りに移動しながら鳴いていて、水鳥公園を半周してネイチャーセンター南側の枯れ松にやってきました。8:38撮影。
















すると突然、西からもう1羽カッコウが飛んできて、鳴いているオスのすぐ近くにとまりました(写真右下)。オスの声に惹かれてやってきたメスのようです。8:38撮影。















俄然やる気が出てきたオス。メスの周りを飛び回って猛アピールしていました。8:41撮影。



園路の突き当りのフェンスにとまったカッコウのオス。9:10撮影。
















この後、裏門のすぐ外の電線に移動して盛んに鳴いていたカッコウ。メスを見失ったのか、辺りを見渡しながら一生懸命鳴いていました。9:12撮影。


そのまま西の畑の方へ移動するかと思ったら、再び園内に入ってきました。園内へ電気を供給する電線にとまって鳴くカッコウ。尾羽を左右に振るのは求愛行動で、鳴き声も上ずっていて興奮が伝わってきました。9:16撮影。


これまで、人工物にとまっている姿ばかりを見かけていたので、園内で自然物にとまったカッコウをこんなに近くで見たのは初めてでした。9:23撮影。

















その後もカッコウは、水鳥公園と農地の境目辺りで、一日中上ずった声で鳴いていました。メスが寄ってきた成功体験から、この辺りがいい場所だという手ごたえを感じたのかもしれません。西の奥の方からも別の個体の声が聞こえいて、このライバルにメスを奪われないように頑張っているのでしょう。

この個体は、左翼の内側初列風切に欠損があったので、先日観察した個体と同じだと思います。今後も観察が楽しみです。

(きりぎりす)