2018年11月3日土曜日

米子水鳥公園は、今日から土日は早朝開館です。

ハクチョウの数も増えてきました。
米子水鳥公園は、11月から冬時間です。
土日は、朝7:00~開館しています。

コハクチョウ 105羽 オオハクチョウ 5羽
マガン 2羽 オオタカ 1羽が確認できました。

追記
9:30ごろから ヘラサギ 2羽 が確認されています。

2018年11月2日金曜日

シベリアジュリン今季初認!

本日行いました鳥類標識調査で、
シベリアジュリンが今季初確認されました。

現在、オオジュリンの渡り真っ最中で、

・オオジュリン70羽(リング付き1羽含む)
・シベリアジュリン1羽
・モズ3羽
計3種類、74羽

という結果でした。
水鳥公園の鳥類標識調査でモズが3羽捕れるのは珍しいです。


数が少なく、標識調査以外ではなかなか確認できない
シベリアジュリン。















モズのオス。いつみてもやんちゃな顔つきです。















モズのメス。オスよりもちょっと優しい顔つきです。



















明け方には、
水鳥公園の西側にきれいな虹が現れました。





















昨日4羽飛来したヘラサギは、
夜が明けると2羽に減っていました。
今日も500m先の島から動いてくれません。















早朝、ネイチャーセンター目の前の浅瀬には、
オオハクチョウの親子4羽がいました。
















今日もカモ類は約6000~7000羽くらいです。
















昨日も今日も、
日中に園内に居残ってくれるコハクチョウがいて、
お客様に喜ばれています。















(きりぎりす)

2018年11月1日木曜日

ヘラサギの1羽は常連さんらしい

今朝発見したヘラサギ4羽の年齢は、
成鳥が1羽、若鳥が2羽、不明(おそらく若鳥)が1羽
という内訳です。
このうち成鳥1羽は、見覚えのある顔をしていました。

そこで、過去の写真と照らし合わせてみたところ、
2016年、2017年に確認された個体と同じ個体のようです。


2018年11月1日撮影




















2017年3月3日撮影





















2016年3月14日撮影




















今日撮影した写真は、
他の2枚よりもやや距離が遠かったので不鮮明ですが、
くちばし先端の黄色斑の形としわの形がおおむね一致しています。

今後、もっと好条件で撮影できればより確実になりますが、
同一個体で間違いなさそうです。

このヘラサギさんには毎年米子水鳥公園にお立ち寄りいただき、
とても光栄です。

(きりぎりす)

ヘラサギ4羽今季初飛来!

今朝、米子水鳥公園にヘラサギが4羽飛来しているのを確認しました。
毎年この時期にやってくるレギュラーですが、
一度に4羽も飛来したのは開園以来初めてです。
毎年全国で40羽弱しか飛来しないといわれる鳥が4羽もいるとは、
ぜいたくなことです。

7:50頃に第一発見した個体。
ネイチャーセンター目の前、約40mに1羽いました。














その後、視線を約500m先の島に移すと、そこにも1羽いました。
「あれ?2羽いる!」と思っていたら、目の前にいた1羽が飛び立ち、
池の上をぐるぐると回り始めました。

すると、どこからか3羽飛んできて合流し、
4羽が池の上をしばらく飛び交いました。




























やがて4羽は、500m先の島の岸辺に舞い降りました。
そのまま11:50現在も、同じ場所でじっとしています。




























ヘラサギは昨年も11月1日に初飛来しており、
コハクチョウに続いてヘラサギも昨年と同じ日に現れるとは、
面白いですね。

昨シーズンは3月31日まで観察できましたが、
今季はいつまで居てくれるでしょう。
ヘラサギ類はネイチャーセンター目の前の浅瀬にもよく飛来するので、
通い詰めて頂ければ、今後目の前で観察できる機会に恵まれるかもしれません。

さらに、クロツラヘラサギもやってくるかもしれませんので、
ひきつづきヘラサギたちにご注目下さい。

(きりぎりす)

2018年10月29日月曜日

オオハクチョウ確認!

今日は、最低気温が10度を切ってしまいました。
米子水鳥公園から大山が紅葉の為に紅く見えます。

本日、公園ではオオハクチョウの初認です。
成鳥2 幼2 の親子です。

今年は、頻繁に顔を見せてくれるとよいのですが。



2018年10月28日日曜日

ミヤマホオジロ標識初記録!

本日行われた鳥類標識調査で、
ミヤマホオジロが園内ではじめて標識放鳥されました。

ミヤマホオジロのオス。
今後、水鳥公園のレギュラー入りなるか?















池のカモの様子は、ここ数日あまり変わらず7000羽くらいです。
ネイチャーセンターから見て、
池の半分より奥に大群が見られます。















カモの大群の中に、ところどころ「カモだかり」ができています。
その中心には何があるのでしょう。気になります。















カモだかりを作っているのは、ほとんどがヒドリガモです。
このカモだかりに注目すると、アメリカヒドリが見つかるかもしれません。
現在、アメリカヒドリのオスが2羽、
ヒドリガモとアメリカヒドリの交雑個体のオスが2羽、
アメリカヒドリか交雑個体か微妙な個体が1羽います。

なお、現在最も数が多い鳥はヒドリガモで、約3500羽います。
つまり、アメリカヒドリは3500羽中2羽紛れている、ということです。
興味がある方は探してみてください。

(きりぎりす)

2018年10月26日金曜日

2週続けて「のごまつり」

先週行った鳥類標識調査で、
ノゴマの渡りがピークを迎えていることをご紹介しましたが、
本日行った調査でも、先週と同数のノゴマを標識放鳥できました。
2週連続の「のごまつり」でした。


本日の主役のノゴマ。今季最多タイの27羽標識。
標識放鳥数は先週と同じですが、先週の方がもっと賑やかでした。
ややピークを過ぎているのかもしれません。















2番目に多く捕獲されたオオジュリン。
今後の調査では、この鳥ばかりが大量に捕獲される見込みです。
今日は22羽捕獲できたうち、
リング付きの個体が1羽含まれていました。















コヨシキリの渡りはそろそろ終わりです。
今日は4羽しか捕獲されませんでした。















明確なピークがなく、
調査の際に毎回数羽ずつ捕獲されるセッカ。
今日は2羽捕れました。















おまけのノビタキ。1羽捕れました。
今季2羽目です。
















このほか、標識作業中にネイチャーセンター周辺を
チョウゲンボウ1羽がキイキイと賑やかに鳴きながら
飛び交っていました。今季初認です。
今年も軒下にねぐら入りするつもりかな?

池にはカモ類が約7000羽いますが、これ以上なかなか増えません。
毎年8000~1万羽くらいまで増えるのですが、
今年はこれがピークかもしれません。
コハクチョウは朝のうちにみんな安来の田んぼへ出かけるようになってしまい、
昼間は園内にいなくなりました。

(きりぎりす)