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2026年9月19日土曜日

茶色いコヨシキリを標識放鳥

本日行いました鳥類標識調査で、
コヨシキリを114羽捕獲しました。

その中で、茶色味が強い個体が1羽いました。
これまでに見たことがない羽色です。

参考までに、昨年撮影した標準的な羽色の個体
(性不明・成鳥)の写真もご覧ください。

顔の比較。下が標準的な羽色のコヨシキリ。


























全身像の比較。
下が標準的な羽色のコヨシキリ。



























本日の鳥類標識調査結果
・オオヨシキリ  4羽(Rp.1)
・コヨシキリ   114羽(Rt.1)
・シマセンニュウ 22羽
以上3種・140羽。

コヨシキリは現時点での今季のピークです。
しかし、昨年は10月3日に204羽(うち再捕獲5)
を記録しているので、
今後さらに捕獲数が更新されるかもしれません。

オオヨシキリのRp.は9/12に標識した個体で、
コヨシキリのRt.は2024年に標識した個体でした。

(きりぎりす)

2026年9月12日土曜日

シマセンニュウの渡りピーク?

本日行いました鳥類標識調査で、
シマセンニュウの捕獲数が今季最多となりました。

今が渡りのピーク?のシマセンニュウ。















コヨシキリも増えてきました。
いつシマセンニュウを上回るかな?















本日の調査結果
・オオヨシキリ  4羽(再捕獲2)
・シマセンニュウ 51羽
・コヨシキリ   25羽
以上、3種類・80羽(うち再捕獲2羽)。

今日は天気が良く調査日和でした。
毎年今頃がシマセンニュウの渡りのピークなのですが、
今後、シマセンニュウの捕獲数がさらに伸びるのか、
それとも減少していくのか、注目です。

(きりぎりす)

2026年9月6日日曜日

コヨシキリを今季初標識!

本日行いました鳥類標識調査で、
今季初めてコヨシキリが捕獲できました。

みとら撮影。
















今日の調査結果
・オオヨシキリ  1羽
・シマセンニュウ 13羽
・コヨシキリ   1羽 今季初標識!
以上、3種類・15羽。

雨で思うように調査ができなかったのが残念です。

コヨシキリは9/3に地鳴きが確認されていますが、
姿が見られたのは今日が初めてです。
いよいよ秋本番ですね。

(きりぎりす)

2026年9月3日木曜日

オオタカVSチュウヒ

つばさ池の水位が高く、
広範囲に浮遊していた藻が目立たなくなりました。
9:14 撮影。















ネイチャーセンター前の水位計が60cmでした。
通常は40cm前後なので、20cm高いです。
9:14撮影。















ウラギクの池の後ろの枯れ松に
オオタカがとまっていました。
オオタカを見るのは久しぶりです。8:37撮影。















オオタカがいるせいか、
ウラギクの池にシギの姿が見られませんでした。
8:38撮影。















ウラギクの池の右寄りにクサシギが2羽いました。
ちょうどオオタカの死角になっているので
平気なのかな?9:08撮影。
















こちら側に向きなおしたオオタカ。9:11撮影。















左側からチュウヒが飛んできて、
ウラギクの池の上を旋回。9:38撮影。















そして、いつの間にか地面に降りていた
オオタカに突っ込んでいきました。
首を伸ばしてその様子に注目するダイサギ。
9:38撮影。













































飛び立ったオオタカが自分に向かって
突っ込んできたので、逃げるダイサギ。
9:38撮影。

























チュウヒは草陰に潜ったまま出てきませんでした。
ここでオオタカが獲物を捕らえて食べていて、
それを横取りしたのでしょうか。

その後オオタカは、枯れ松に戻りました。
9:38撮影。















オオタカは飛び去りましたが、
しばらくして枯れ松を見ると、
オオタカが戻って雨に濡れた羽を干していました。
14:55撮影。















一時降った大雨の後、
池の水位がさらに1cm上昇していました。
14:58撮影。















新しい島がかなり仕上がってきました。
コサギが降りて居心地を確かめていました。
16:25撮影。
















まだオオタカが枯れ松にとまっている中、
シギがウラギクの池に戻ってきました。
戻ってきたのはタカブシギより大きいシギばかりで、
小さなシギはお昼前に北側に飛び去りました。
16:25撮影。












今日はほぼ一日中、オオタカが見られました。

今日のシギ・チドリ類
・セイタカシギ 3羽
・トウネン 6羽
・ソリハシシギ 1羽
・タカブシギ 6羽
・アオアシシギ 2羽
・クサシギ 2羽
・オバシギ 1羽
・オグロシギ 1羽
・オオソリハシシギ 1羽

その他注目の鳥
コヨシキリの地鳴きが今季初確認されました。

(きりぎりす)

2025年10月11日土曜日

コハクチョウ17羽!

今朝出勤してみると、ネイチャーセンター前に
コハクチョウが集まっていました。
昨日よりも2羽増えて、17羽でした。8:16撮影。















ネイチャーセンターのロールカーテンが開くと、
おもむろに池の奥へと移動したコハクチョウたち。
8:20撮影。
















ウラギクの池のほとりで、
オオタカの幼鳥がカモ類を捕食していました。
8:29撮影。















コハクチョウが安来の田んぼへ出発。
開館する前にすべて飛び去りました。
8:32撮影。















ネイチャーセンター南側のヨシ原で、
コヨシキリがよく見えるところに出てきました。
右脚には標識がついていました。
今朝も鳥類標識調査が行われていたので、
今朝付けたばかりの標識かも?9:07撮影。
















朝食を済ませたガンたちが昼寝に帰ってきました。
内訳は、昨日と同じくマガン9羽ヒシクイ1羽でした。
9:10撮影。
















今日は夏日一歩手前まで気温が上がり、
カモ島のカモたちが暑くてあえいでいました。
13:00撮影。















魚を持ったミサゴが上空を飛びました。
獲物はボラかな?13:39撮影。















すると、ミサゴがもう1羽、
私の視界に割り込んできました。
先の個体よりも近く、羽の模様がきれいでした。
13:39撮影。















朝はウラギクの池にいたアカアシシギが、
シギ島にやってきました。14:07撮影。
















ネイチャーセンター前の砂浜で、
ハクセキレイがゴカイを捕食していました。
第1回冬羽への換羽が終わり、
新鮮な羽毛を纏っていました。14:14撮影。















かつての常連、今はレアキャラのバンがいました。
もう冬羽になっている時期ですが、
この個体はまだ夏羽でした。
この他にも、冬羽と幼鳥も各1羽確認できました。
14:42撮影。















マガン半島でくつろいでいたガンたちが、
泳ぎ始めました。そろそろ夕食に出発かな?
背景にヘラサギが写っています。16:21撮影。












ガンたちが夕食に再出発。16:25撮影。













コハクチョウが帰ってくるのを待っていると、
中海上空を編隊飛行するカモの群れがいました。
カモが編隊飛行をするのは珍しいです。
17:50撮影。















コハクチョウが帰ってきました。
昨日よりも15分くらい遅かったです。
17:55撮影。
















17:56撮影。


















ネイチャーセンターから150mくらい先に
着水したコハクチョウたち。17:57撮影。



17:59撮影。
















ネイチャーセンター前の浅瀬に集まった
コハクチョウ。ここで今晩を過ごすようです。
18:02撮影。















コハクチョウ、ガン類ともにまだ数は少ないですが、
ねぐら立ち、ねぐら入りの生活リズムは整ってきたようです。

ハクチョウとガンの観察には、
時間は6:30~8:30、または17:45以降、
開園前と閉園後になるため、
場所は彦名東橋そばの観察広場がおすすめです。

(きりぎりす)

2025年10月10日金曜日

ノゴマ到着!

本日行いました鳥類標識調査で、
今季初めてノゴマを捕獲しました。

今季初認のノゴマ・オス・成鳥。










ノゴマ・オス・幼鳥。
幼鳥なのに、上の成鳥よりも胸元の黒味が強く、
りりしく見えました。










オオヨシキリ・性不明・第1回冬羽。
目視で姿を見る機会はほとんどなくなりましたが、
まだヨシ原に潜んでいます。










今季初認のメボソムシクイ・性不明・成鳥。










このほか、
ちょっと変わった個体も捕獲できました。


ノゴマ・メス・幼鳥。















この個体は尾羽の先端に暗色の帯がありました。















そろそろ渡りが終わる
シマセンニュウ・性不明・幼鳥。















この個体も先のノゴマと同様に、
尾羽の先に暗色の帯がありました。
幼鳥には時々このような個体がいます。
















コヨシキリ・性不明・成鳥。
この個体は右眼の瞳孔が丸くなく、
やや下に歪んでいました。
このような個体は初めて見ました。















左眼は正常でした。
















本日の調査結果
・コヨシキリ   N65、R4
・ノビタキ    N1
・メボソムシクイ N1 初認!
・シマセンニュウ N6
・オオヨシキリ  N1
・ノゴマ     N7 初認!

以上6種類・85羽(うち再捕獲4)。

いよいよノゴマシーズンに入りました。
今年のピークはいつになるかな?

ノゴマはネイチャーセンターの横の茂みにも
現れるかもしれないので、こちらも要注目です。

(きりぎりす)