2025年1月21日火曜日
進撃のヘラサギ
2025年1月20日月曜日
園路のクイズ看板を新しくしました
園路に設置しているクイズ看板を更新しました。
日に焼けて、色が見えなくなっていたいましたがこれで見やすくなります。
第一問は、内容が変わっています。
ぜひ挑戦してみてください。
(ポタちゃん)
追記
コハクチョウが早めに帰ってきました。虹がでていてとてもきれいでした。
(太陽位置の関係で水鳥公園から粟嶋方面に虹が出るのは、冬の夕方です。)
今日は、ガン類の塒入りがやや早めでした。
17:25ごろに
ヒシクイ 50羽とマガン 70羽が帰ってきました。明るいうちにじっくり観察することができました。
2025年1月19日日曜日
コハコチョウのねぐら入り
閉館時間になるとコハクチョウが帰って来ました。
今日は30羽ほどいます。朝より数が増えました。
結構、大きな声で鳴いています。
逆に、日没後にツクシガモに姿が見えなくなりました。
早朝の鳥たち20250119
昨日の夕方に飛来した群れが、
そのまま園内で夜を明かしたようです。
6:57撮影。
マガンの群れと一緒にコハクチョウが7羽
いました。7:00撮影。
ヘラサギが1羽飛んできました。7:08撮影。
第3回冬羽くらいの若鳥でした。7:08撮影。
浅瀬と勘違いしたようですが、そこは深すぎでは?
案の定、慌てて再度飛び立ちました。7:08撮影。
ヨシ原の入り江に降りたヘラサギ。7:09撮影。
まもなくコサギたちは採食に出かけ、
ヘラサギだけが取り残されました。
ヘラサギもその後、東へ飛び去りました。
7:09撮影。
7:11撮影。
7:27撮影。
最後の群れは7:33に飛び立ちました。7:33撮影。
米子城を背景に旋回。どちらに向かうのかな?
7:39撮影。
3羽は南西、4羽は南東へ飛び去りました。
7:39撮影。
タシギが群れていました。
今日は特に多く、7羽集まっていました。
早朝のご来園がおすすめです。
2025年1月17日金曜日
明日から絵画コンクール作品展開始
明日から
「第30回 米子水鳥公園 絵画コンクール作品展」
が始まります。
応募全109+2作品を、ボランティアの皆さんと展示しました。
高校生以上の来館者の方は、
1月18日(土)から1月31日(金)まで、
好きな作品に投票できます。
ぜひ、米子水鳥公園へおいでください。
今日もツクシガモが、目の前のカモ島で1日中休んでいました。
全体に水鳥の数が少なかったのですが、
夕方からオナガガモがたくさん帰ってきました。
マガンも17:40ごろに300羽程の群れが帰ってきています。
(ポタちゃん)
2025年1月15日水曜日
進撃のヌートリア
ネイチャーセンター正面にあるカモ島の左端が、
ヌートリアによって大きく掘削されてしまいました。
カモ島に多数張り巡らされているヨシの地下茎です。
それを掘り出して食べるのに夢中で、
何日もかけてたくさんの土嚢を積み上げて作ったものです。
それを、すでに土嚢数袋分も掘削されてしまいました。
2025年1月14日火曜日
コハクチョウが帰ってきた
今日は休館日ですが、休館日にしかできない仕事がたくさんあり大忙しです。
まず、お正月の間お出かけ中でした、展示室のバードカービングのコハクチョウ「佇む」が帰ってきました。
外で作業中にコハクチョウの声が聞こえます。バードカービングのコハクチョウ「佇む」が鳴いているのかとびっくりしましたが、そんなわけはありません。上空をみるとコハクチョウの群れがとんでいました。
後で池を覗いてみると水鳥公園にコハクチョウの群れが降りたばかりのようです。到着したばかりで警戒しているのか池の中央から動きません。
成鳥18羽で頭が黄色く赤さびた色がついている群れです。他の飛来地から移動してきたばかりなのでしょう。
ツクシガモは池の正面のカモ島で休んでいます。
意外とコハクチョウと並ぶとツクシガモの白のほうがきれいに見えました。
(ポタチャン)
日焼けで黄ばんでいた壁紙の張替えてもらいました。明るくきれいになりました。
雪で枝が折れ園路を塞いでしまわないようにウバメガシの枝を落としました。
その他にカモ科鳥類の糞便調査、絵画展の作品回収などを行いました。