数の勝利。17:39撮影。
17:44撮影。
17:57撮影。
猛暑の中でも活力があるシロテンハナムグリが対照的でした。
トビモンオオエダシャクが、
いつまでこの生活を続けるのかも気になります。
見つけた生き物は触らずに観察していただいて、
あとから来たお客様にも同じように観察していただけるように、
ご協力をお願い致します。
数の勝利。17:39撮影。
前浜の砂は日々、波の浸食を受け削られています。
そのまま放置すると、
水鳥たちが休む砂浜がなくなっていしまいます。
冬鳥たちが飛来するまでに、
頂いた砂で前浜を埋め戻す予定です。
(ポタチャン)
酷暑(38度)の中ですが、
今年も夏休み恒例の「ダンゴムシレース大会2025」が始まりました。
ルールは例年どおり、
① 園内でダンゴムシを捕まえる
➁ ワラジムシは対象外
➂ レースが終わったらダンゴムシは元居た場所に逃がす
となっています。ぜひご参加ください。
展望ホールで実施中です。
また、今週のいつでもできる工作企画は
「オリジナル生き物うちわを作ろう!」(8月1日まで)です。
工作企画は、内容を変えて8月24日まで実施しています。
ポタチャン
※米子水鳥公園は、毎週火曜日が休館日です。
35度を超える暑い日が続きますが、
米子水鳥公園は二回目の草刈り中です。
不思議なことに、
これまでは鳥影がまばらだったのに、
水辺を刈りこんだ途端、
カルガモやサギたちが集まってきます。
木曜日にウラギクの池の草刈りをしたのですが、
今朝はチュウシャクシギが様子を見に来ていました。
昨日はソリハシシギやトウネンも観察されています。
もう、すでに南への渡りが始まっているのでしょうか。
サギ類やカルガモも増えてきました。
また、昨日小さなヒナを連れたカルガモがいました。
とても小さくてかわいかったです。
ただ、今朝は迷子のカルガモのヒナが1羽いました。
ちょっと心配です。
ポタちゃん
追記 11:30
二時間後、親鳥と合流できているのを確認しました。
米子市内はもう少し先ですが、
連休の関係で今日から夏休みの学校もあるようです。
今日、夏休みの最初のイベント
「虫捕りトラップで昆虫採集!」(7/19と7/21の2回連続)
と
「米子市こどもエコクラブ」
を開催しました。
近年は、夏休み中の昼間の気温が異常に高く、
昼間に野外の観察企画が開催できず、苦労しています。
鳥たちもすこしずつ増えてきました。
今日は、目の前の杭にいつものカワウ以外に
クロハラアジサシがいました。
前浜の島には、
カルガモやコチドリが時々やってきてくれます。
マガン半島には、
カルガモの群れがみられるようになりました。
これから最も暑い時期となりますが、
鳥たちの様子は少しづづ次の季節に移り始めているのを感じます。
ポタちゃん