答えは、手前からオシドリ(性不明)、ハシビロガモ♂、キンクロハジロ♂です。いずれも冬鳥で、季節はずれの顔ぶれ。しかも、オシドリは年に数回しか見られない珍客です。
鳥達が繁殖で忙しいこの時期に、この季節はずれトリオは何をしているのでしょうね。子育てしなくていいの?
昨日飛来したソリハシセイタカシギは、今日も健在です。
今日は梅雨の中休み。さわやかな晴天の下、カメさんたちが5匹も並んで甲羅干し。のどかな光景に見えます。
今日は、地元小学校に出向きまして、総合学習の授業をしました。テーマは、「米子水鳥公園について」。4年生の総合学習で、米子水鳥公園やラムサール条約など、地元の湿地環境について学習する授業です。
次の時間は、班毎に自分たちが理想とする水鳥公園作りをしました。模造紙に自由に池を書いて、その中にネイチャーセンターや道路、生き物などをレイアウトしました。グループワークを通して、水鳥公園に必要な要素を学んでもらうことがねらいです。
ぶつ切りにした木の枝にドリルで穴を開けます。電動ドリルの威力に子ども達はおっかなびっくり。
穴が開いたら、ボルトをねじ込みます。固くてなかなかねじ込めませんが、頑張っています。