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2024年11月29日金曜日

今日の生き物たち20241129

ヨシ原の縁でカヤネズミの巣が見つかりました。
外から丸見えのところに作られるのは珍しいです。
いつもは草刈りやヨシ刈りの際に見つかることが
多いのですが、
ヨシを刈る前に発見できることも珍しいです。
15:16撮影。

























「観察しよう!メダカ池」by ジョビ子。
15:25撮影。















すっかり雪化粧した大山。
頂上に菅笠のような形の雲がかかっていて
面白かったのですが、カメラを持って戻ると、
もう雲が左にずれてしまっていました。
15:32撮影。















今日も前浜左端の柵によくやってきた、
足環付きのカワセミ。
どんどん成鳥に近い姿になってきています。
15:41撮影。















15:42撮影。















マガン半島でお昼寝をしていたヒシクイたちが、
夕食に出発しました。
最初に飛び立った6羽の群れ。
くちばしと首が短く、亜種ヒシクイっぽいです。
15:51撮影。















次に飛び立った9羽の群れの一部。
こちらはくちばしと首が長く、亜種オオヒシクイです。
15:59撮影。















最後に飛び去った9羽の群れの一部。
こちらも亜種オオヒシクイ。16:00撮影。















今回のように、
近頃水鳥公園に出入りしているヒシクイは、
6羽、9羽、9羽の3グループで
行動しているように思います。



トモエガモの群れが250mくらい先に群れていました。
いつもは400~600mくらい先にいるので、
かなり近いです。15:59撮影。












今季よく飛来しているチュウヒは、
上半身が白っぽい幼鳥と、全身茶色の成鳥の2羽です。
こちらは成鳥。16:00撮影。















今日は一日中ヘラサギが現れませんでした。
ヘラサギは周辺地域を行ったり来たりするので、
また戻ってくることを期待しています。

(きりぎりす)

2022年3月20日日曜日

カヤネズミに出会った!

今日もヨシ刈りの続きをしました。

昨日に続いてカヤネズミの巣がたくさん見つかったのですが、今回は何と、カヤネズミの本体に出会いました。

ヨシ刈りを進めている最中に、ヨシ刈りを始める直前にヘラサギの香川さんが立っていた場所にたどり着き、ここに立っていたのか、とその場所(青丸の中)を眺めていた時、池の向こうから小さなものが水面を泳いで、こちらに接近してきました。その軌跡は赤矢印のとおりです。









その小さなものが枯れヨシの株にたどり着いたので、ヨシの株の中を覗き込んでみると、小さなものの正体はカヤネズミでした。カヤネズミの姿を観察できる機会は極めて貴重です。ヨシ刈りを中断して、その姿をどうにかカメラに収めようと頑張りました。









ヨシの向こう側にばかりいるので、あれやこれやと姿がよく見える角度を探して、ようやく全身が見えました。鼻先から尾の付け根までが約5cmくらいでした。とってもカワイイ~!













しばらくすると、カヤネズミは再び池に入って泳ぎ、ヨシ原に上陸して姿を消しました。カヤネズミは泳ぎが上手です。










今日は、カヤネズミの巣が8個見つかりました。ネイチャーセンター北側のヨシ原のおよそ半分の面積の中で巣が約17個みつかりました。カヤネズミの生息密度の一つの目安として、興味深いデータだと思います。今後もヨシ刈りの際には、カヤネズミの巣の数の記録を取っておくと面白そうです。















本日お昼までのヨシ刈りの進捗状況。

ネイチャーセンター北側のヨシ原。
まだ手前側のヨシが残っているので、あまり進んでいるように見えませんね。















一方、ネイチャーセンター南側。
こちらはすべて刈り終わりました。こちらのヨシ原にもカヤネズミの巣があったと思いますが、記録はとれていません。














(きりぎりす)

2022年3月19日土曜日

ヨシ刈り開始!

コハクチョウが全て旅立ったようなので、ネイチャーセンター付近のヨシ原の刈り払い作業を始めました。

ネイチャーセンター南側、水鳥観察桟橋北側のヨシ原の刈り払い開始!









ヨシ刈りをしていると、色々なものが見つかります。

オオヨシキリの古巣。












最もよく見つかるのが、日本最小のネズミ、カヤネズミの巣。








ネイチャーセンター北側のヨシ原のおよそ1/4を刈り払って9.3個見つかりました。うち0.3は、作りかけの小さな巣です。








そして、こんなものも見つかります。赤丸で囲んだところに、枯れヨシが敷き詰められて平らになっています。これはヌートリアが休憩のために作ったベッドと思われます。









作業はお昼で終了。午後も行いたかったのですが、昼以降雨が降り続いたので断念しました。27日までに予定範囲を全て刈り終わらなければいけないのに、まだまだ刈らなければいけないヨシ原が広大にあります。

話は変わりまして、今日の鳥の様子。

ヘラサギの香川さん、滞在9日目に突入。今朝もお気に入りのヨシの陰に潜んでいました。6:45撮影。










悪天候の中、香川さんはお昼過ぎから活動を始めました。ヨシ刈りをした近くの浅瀬で採食する香川さん。13:27撮影。












しばらくすると、ネイチャーセンター正面中央にやってきました。
13:45~46撮影。






























今日のライブ映像では、14:00と15:00に香川さんが写っていました。13:49撮影。















今日の香川さんは、午後に何度か採食をした後、夕方はお気に入りの場所で丸くなったまま動きませんでした。午後の採食で満腹になったのかな?夕方が観察におすすめ、というブログ記事をご覧になったお客様が夕方にいらっしゃったのですが、活動する香川さんを見ていただくことができず、残念でした。

お昼頃に東からコブハクチョウのつがいが飛来しました。12:49撮影。












近頃の園内ではレアキャラのスズガモが、ネイチャーセンター正面中央の小島でずっとくつろいでいました。13:58撮影。









今季はほとんど見られなかった、ハシビロガモのカモだんごが、今日ははるか遠くに2~3個できていました。15:34撮影。













香川さんがまだ滞在してくれているのはありがたいのですが、今後ヨシ刈りを急いで進めなければいけないので、香川さんが驚いて去ってしまうかもしれません。今日は、香川さんはヨシ刈りが始まると500m先の半島に移動し、作業が終わると元の場所(お気に入りのヨシ原の陰)に戻ってきました。
香川さんとは2016年の春からのお付き合いなので、もしかしたら香川さんは、この時期に米子水鳥公園でヨシ刈りが行われることを知っているのかもしれませんね。

(きりぎりす)

2021年3月28日日曜日

ヨシ刈り大会無事終了!

今日はヨシ刈り大会の日です。


昨日は晴天でしたし、明日も良いお天気の見込みなのに、

今日に限って狙いすましたかのように、

強風と降雨に見舞われました。

13:30開始予定でしたが、天候の回復を待って、

30分遅れの14:00から作業を始めました。


作業前の風景。ネイチャーセンター南側。










作業前のネイチャーセンター北側。















作業前に、作業の手順と注意事項の確認。
ヨシ刈り大会というイベント名ですが、
実際にはすでに刈り倒してある枯れヨシを
園路沿いに集積して、
焼却場へと搬出できるよう準備を整える作業です。















14:03、ネイチャーセンター南側から作業開始。














運べる分だけの枯れヨシを抱えて、
園路沿いに集積します。















14:15、続いて北側のヨシ原の運び出し開始。
幼児、小学生、高校生、大学生、行政職員、
水鳥公園友の会会員と、
様々な年代の方々が参加してくださいました。


























15:20に無事作業終了。
貴重な休日の中駆けつけて下さった皆様、
ありがとうございました!
お陰様で、明日から始まるヨシの搬出作業に
間に合いました。















作業中に見つかったカヤネズミの巣。
ヨシ原は様々な生き物たちの大事な住処です。
姿を観る機会はほとんどないですが、
たくさんのカヤネズミが暮らしています。
















枯れヨシが撤去されたヨシ原からは、
これからヨシの新芽が伸びてきて、
徐々に黄緑のじゅうたんのようになります。
これからのヨシ原の生育の過程もぜひ、
ご注目ください。

(きりぎりす)

2017年9月14日木曜日

冬鳥のお迎え準備をはじめました

9月になると、そろそろマガンやコハクチョウなど、冬の渡り鳥たちの到着が間近となるので、これらの鳥たちを迎え入れる準備を整えます。

夏休み期間中に中断していた草刈りを再開して、
水鳥たちが岸辺に上陸できるように整備します。

今日は、ネイチャーセンター前の岸辺の草とドーナツ島のヨシ原、水鳥観察桟橋前に茂ったヨシを刈り払いました。


















作業前のドーナツ島。
















ドーナツ島に上陸して、茂ったヨシを刈りはらいました。














作業終了後のドーナツ島。
中央部にヨシが刈り残してある場所は、抱卵中のカイツブリの巣があるからです。
















ヨシ刈りの最中に、カヤネズミの巣がみつかりました。
中からカヤネズミの親が出てきてびっくり!
巣の中には、もう1頭いました。こちらは子どもかな?
幸い、巣があるヨシを刈り倒す前に気づいたので、巣は無事です。
しかし、周りはすっかり丸見えになってしまいました。
カヤネズミさん、ごめんなさい。

(きりぎりす)

2008年6月14日土曜日

草刈りが始まりました

今年も草刈りをする季節となりました。
今年は6月12日(木)が初日で、毎週木曜日の朝に行います。
カモなどの多くの水鳥は、見晴らしのよい岸辺で休息することを好みます。そのため、池の岸辺の草を定期的に刈り払い、見晴らしをよくしています。これによって水鳥の天敵が隠れる場所をなくしているのです。
 
12日の草刈り作業中にカヤネズミを見つけました。巣はよく見つかるのですが、カヤネズミの本体を見つけたのは初めてです。