昨日タマシギが確認されたので、
今日もどうかな、と思って朝から発見場所を探してみたのですが、
今日はタマシギの姿が確認できませんでした。
その代わりに、もっと手前でオオジシギが観察できました。
水鳥観察桟橋右手の岸辺に現れたオオジシギ。
全身が見える状態で観察できるのは珍しいです。
桟橋からでは手前の岸辺の死角になると思われる場所で、
ネイチャーセンターの展望ホールからしか見えません。
その右手の草陰にも、もう1羽いました。
でも、こちらはちょっと嘴が長く見えます。
オオジシギではないかもしれません。
現在、秋の渡りの真っ最中です。
様々な鳥が渡ってくるので、
識別に悩む機会が増えています。
(きりぎりす)