今朝、セイタカシギが2羽に増えていました。右が新規個体、左が越冬した個体です。8:24撮影。
8:33撮影。
ウラギクの池からこちらに向かってきたズグロカモメ。飛んでいる夏羽を正面から見ると、丸くて黒い顔が面白いです。8:36撮影。
手前が新規のオス。オスは背中の羽の青い光沢がとても美しいです。11:56撮影。
午後になると順光になり、目の前に飛来したズグロカモメがとても美しく見えました。しかし、その頻度がとても少なくなってしまいました。多くのお客様が楽しみに待っていたのに、なぜ?14:04撮影。
お客様がズグロカモメに注視している中、さりげなく目の前に寄ってきたミコアイサのオス。まだ十数羽います。15:34撮影。
閉館間際になり、お客様がお帰りになった途端、再び目の前に頻繁に飛来するようになったズグロカモメたち。この冬のサカツラガンとハイイロガンの時も、同じような傾向が見られました。鳥たちはお客様の熱い視線を感じ取っているのでしょうか。17:27撮影。
新たにセイタカシギが飛来したのは喜ばしいことですが、このセイタカシギが旅立つときに、これまでいた個体も一緒に旅立ってしまうような気がして、ちょっと心配です。
(きりぎりす)