前回のブログに登場した、カイツブリの
3兄弟はその後、元気に過ごしています。
最近はネイチャーセンター前の水辺に出てきて、
かなり近くで見れるようになりました。
ヒナはよく見ると、
背中がシマシマで、ウリ坊のようです。
キリリとした眉毛模様&赤いくちばしが、りりしく見えます。
今度は横から。
こちらは先ほどとは打って変わって困り顔。
ぴえん…🥺の顔文字そっくりです。
3兄弟は、両親のどちらかにくっついて、
1羽と2羽に分かれて行動していました。
こちらは水にもぐった親の影を追いかける2羽。
餌は早い者勝ちで、どちらかしかもらえません。
親が水面に出てくるたび、毎回すごいスピードで競争です。
一方、1羽のヒナは餌を独り占めしています。
大きなゴカイを何度ももらっていました。
杭の近くに作られた別の巣では、
親のお尻にヒナが埋もれていました。
こちらの巣にはもう1つ卵がありますが、
いつふ化するのでしょう?とりあえず子育ては順調のようです。
この夏、暑さを吹き飛ばしてくれる、
かわいい盛りのカイツブリのヒナをぜひ見にお越しください。
(みとら)
2020年8月10日月曜日
2020年8月7日金曜日
カイツブリ親子の残念なお知らせ
現在、水鳥公園のアイドルになっている
カイツブリの親子ですが、
昨日までヒナが4羽いた親子の中に、
末っ子の姿が見えなくなっていました。
兄弟に圧倒され、親からも虐待を受けつつも、
頑張って必死に群れについて行く姿が
一昨日、昨日と観察できていただけに、
大変残念です。
今日はこの親子の中に、ひときわ小さかった
末っ子の姿がみられませんでした。
家族内であっても厳しい生存競争があるのが
野生の世界です。

なお、このヒナ3羽になった親子の巣には
卵がまだ2個ありますが、
親鳥はヒナの世話に重点を置いていて、
抱卵がおろそかになっています。
右端に見える巣では、今日もヒナは1羽です。
ヒナはいつも親鳥におんぶされています。
巣の中には卵が2個見えました。

右から2番目の巣は、水草が増量されて
少し盛り上がってきました。
卵が3つ産んでありました。

右から3番目に見える巣は
消滅してしまいましたが、
そのすぐ右横に新たな巣ができていました。
この番いが引っ越したのかもしれません。
未完成の巣ですが、卵がすでに1個
産んでありました。

右から4番目に見えていた巣のヒナ1羽の親子は、
姿が見えなくなりました。
ネイチャセンターから見えない場所で、
無事過ごしていることを祈ります。
今日もヒナ3羽の親子は、
度々ネイチャーセンターの前までやってきました。
ヒナの成長はとても早いので、
小さくてかわいいうちに観察にお越しください。
(きりぎりす)
カイツブリの親子ですが、
昨日までヒナが4羽いた親子の中に、
末っ子の姿が見えなくなっていました。
兄弟に圧倒され、親からも虐待を受けつつも、
頑張って必死に群れについて行く姿が
一昨日、昨日と観察できていただけに、
大変残念です。
今日はこの親子の中に、ひときわ小さかった
末っ子の姿がみられませんでした。
家族内であっても厳しい生存競争があるのが
野生の世界です。
なお、このヒナ3羽になった親子の巣には
卵がまだ2個ありますが、
親鳥はヒナの世話に重点を置いていて、
抱卵がおろそかになっています。
右端に見える巣では、今日もヒナは1羽です。
ヒナはいつも親鳥におんぶされています。
巣の中には卵が2個見えました。
右から2番目の巣は、水草が増量されて
少し盛り上がってきました。
卵が3つ産んでありました。
右から3番目に見える巣は
消滅してしまいましたが、
そのすぐ右横に新たな巣ができていました。
この番いが引っ越したのかもしれません。
未完成の巣ですが、卵がすでに1個
産んでありました。
右から4番目に見えていた巣のヒナ1羽の親子は、
姿が見えなくなりました。
ネイチャセンターから見えない場所で、
無事過ごしていることを祈ります。
今日もヒナ3羽の親子は、
度々ネイチャーセンターの前までやってきました。
ヒナの成長はとても早いので、
小さくてかわいいうちに観察にお越しください。
(きりぎりす)
今年はチョウトンボが多い!
現在、園内のあちらこちらで
チョウトンボがヒラヒラと舞っています。
チョウトンボは水鳥公園の夏の
レギュラーメンバーではありますが、
見かけるのはせいぜい4~5匹までです。
ところが、今年は一か所に10匹以上が
まとまって飛び交っていて、
それが同時に数か所あるのです。
私は20年以上勤務していますが、
園内でこんなにチョウトンボが多く見られるのは
初めてだと思います。
Jr.レンジャーの森の樹上を飛び交うチョウトンボ。
2020年8月5日撮影

木の枝先のあちらこちらにとまっているのも
よく見かけます。
こちらがオスで、

こちらがメス。

メダカ池の周りに群れていたチョウトンボの1個体。
これはメス。メスの翅の上面は金色に輝きます。
オスや一部のメスの翅は紫色に輝きます。
8月7日撮影。

体の割に翅が大きく、チョウのようにヒラヒラと飛び、
翅が紫色や金色に輝く、個性的なトンボです。
しかし、いつも高いところにばかりいるのが残念。
4枚目の写真のように、
低いところにじっととまっているのが見つかればラッキーです。
関心がある方は、今年は観察の絶好のチャンスです。
ぜひご来園下さい。
(きりぎりす)
チョウトンボがヒラヒラと舞っています。
チョウトンボは水鳥公園の夏の
レギュラーメンバーではありますが、
見かけるのはせいぜい4~5匹までです。
ところが、今年は一か所に10匹以上が
まとまって飛び交っていて、
それが同時に数か所あるのです。
私は20年以上勤務していますが、
園内でこんなにチョウトンボが多く見られるのは
初めてだと思います。
Jr.レンジャーの森の樹上を飛び交うチョウトンボ。
2020年8月5日撮影
木の枝先のあちらこちらにとまっているのも
よく見かけます。
こちらがオスで、
こちらがメス。
メダカ池の周りに群れていたチョウトンボの1個体。
これはメス。メスの翅の上面は金色に輝きます。
オスや一部のメスの翅は紫色に輝きます。
8月7日撮影。
翅が紫色や金色に輝く、個性的なトンボです。
しかし、いつも高いところにばかりいるのが残念。
4枚目の写真のように、
低いところにじっととまっているのが見つかればラッキーです。
関心がある方は、今年は観察の絶好のチャンスです。
ぜひご来園下さい。
(きりぎりす)
2020年8月5日水曜日
カイツブリの親子の状況
現在、カイツブリの巣は5か所観察できていて、
どの巣も順調です。ヒナの数に変化はありません。
はじめに、一番右手に見える巣。
ヒナ1羽が元気に動き回っています。
まだ次のヒナは生まれていません。
次に、右から2番目に見える、最も最近できた巣。
相変わらず平たいですが、卵を1つ産んでいます。
あまりにも暑いので、時々翼で卵を扇いでいます。
そして、最も順調に見える、左端の巣(右から5番目にみえる巣)。
今日もネイチャーセンター前まで遠征していますが、
ヒナが4羽のはずなのに3羽しか見当たりません。
もう1羽はどうしたのでしょう?
この親子からかなり離れた場所に、
小さなヒナが1羽、取り残されていました。
4羽兄弟の末っ子と思われます。
親兄弟からはぐれてしまったのかな?

かなり長時間放置されていたので、
完全に迷子になってしまったのかと思っていたら、
親鳥がやってきて合流しました。
よかったよかった、と思っていたら…

なんと、親鳥がわが子をつついたのです。
そして、餌を与えないまま再びヒナを置いて去ってしまいました。

理由は分かりませんが、
親鳥は最も幼いヒナの育児を放棄したようにみえました。
過去にも、カイツブリのヒナが孤立して
ネイチャーセンター前を泳いでいたり、
砂浜に上陸していたことがありましたが、
もしかしたらこの子たちも、
育児放棄されていたのかもしれません。
このヒナがこれから生きていくのは
かなり困難と思われましたが、
その後、ヒナ3羽と親鳥のそばに一生懸命泳いでいき、
再び合流できました。

しかし、親から受け取る餌の争奪戦では、
大きな他の3羽に全くついていけません。
この末っ子が明日を迎えられるのか、心配です。

右から4番目に見える巣は、
親鳥とヒナは健在ですが、巣に戻ってこなくなったので、
巣が荒れ始めました。
右から3番目に見える巣は、
時々巣材運びをしている様子が見られました。
(きりぎりす)
どの巣も順調です。ヒナの数に変化はありません。
はじめに、一番右手に見える巣。
ヒナ1羽が元気に動き回っています。
まだ次のヒナは生まれていません。
次に、右から2番目に見える、最も最近できた巣。
相変わらず平たいですが、卵を1つ産んでいます。
あまりにも暑いので、時々翼で卵を扇いでいます。
そして、最も順調に見える、左端の巣(右から5番目にみえる巣)。
今日もネイチャーセンター前まで遠征していますが、
ヒナが4羽のはずなのに3羽しか見当たりません。
もう1羽はどうしたのでしょう?
この親子からかなり離れた場所に、
小さなヒナが1羽、取り残されていました。
4羽兄弟の末っ子と思われます。
親兄弟からはぐれてしまったのかな?
かなり長時間放置されていたので、
完全に迷子になってしまったのかと思っていたら、
親鳥がやってきて合流しました。
よかったよかった、と思っていたら…
なんと、親鳥がわが子をつついたのです。
そして、餌を与えないまま再びヒナを置いて去ってしまいました。
理由は分かりませんが、
親鳥は最も幼いヒナの育児を放棄したようにみえました。
過去にも、カイツブリのヒナが孤立して
ネイチャーセンター前を泳いでいたり、
砂浜に上陸していたことがありましたが、
もしかしたらこの子たちも、
育児放棄されていたのかもしれません。
このヒナがこれから生きていくのは
かなり困難と思われましたが、
その後、ヒナ3羽と親鳥のそばに一生懸命泳いでいき、
再び合流できました。
しかし、親から受け取る餌の争奪戦では、
大きな他の3羽に全くついていけません。
この末っ子が明日を迎えられるのか、心配です。
右から4番目に見える巣は、
親鳥とヒナは健在ですが、巣に戻ってこなくなったので、
巣が荒れ始めました。
右から3番目に見える巣は、
時々巣材運びをしている様子が見られました。
(きりぎりす)
2020年8月3日月曜日
カイツブリの巣三つ目も孵化
ネイチャーセンター観察ホールの目の前にある
三つ目のカイツブリの巣も孵化しました。
巣の上に可愛いヒナが見えます。
ここには、毎年巣が作られるのですが、
うまくいくことが近年ありませんでした。
過去のブログでも紹介しておりますが、
この場所の巣は今年も大変苦労していました。
そして今日、ようやくヒナが孵りました。
最初に作りかけた頃を思うと、
しっかりした巣になり、
何度も大雨をしのぎました。
今度こそ、順調にヒナが育ってくれることを
祈っています。
2020年8月2日日曜日
カイツブリ親子の遠足
今日もネイチャーセンターから見えるカイツブリの巣は5個です。
どの巣も変わりなく順調に過ごしていました。
ヒナ4羽の巣の親子が、
巣から遠く離れてネイチャーセンターの近くに
やってきていました。
はじめのうちはヒナが3羽しか見当たらず、
1羽の行方が心配でした。

ヒナ3羽と親鳥1羽が巣に戻った後、
先ほどまで親子が過ごしていた水域に、
ポツリとヒナが1羽取り残されていました。
迷子になったのか、とハラハラして見ていると、
もう1羽の親鳥が合流して世話をしていました。
よかったよかった。
どうやら、両親がヒナ3羽と1羽に手分けして
引率していたようです。
親鳥が運んでいるエサのほとんどはゴカイです。

ヒナは親鳥におんぶしてほしかったようですが、
親鳥はそれを許しませんでした。
ヒナを厳しく鍛えようという強い意思が、
親鳥から感じられました。

ヒナ1羽と親鳥も巣に戻った後、
再びネイチャーセンターの近くまで
親子がやってきました。
今度はヒナ4羽が一緒に行動していました。

ヒナ1羽の親子は、
近頃は巣にあがることはほとんどなくなり、
巣の周辺で泳いで過ごしています。

次は、杭の列の巣のヒナがいつ生まれるか、
楽しみですね。
今季はカイツブリの
ほのぼのとした子育てが毎日観察できて、
とても楽しいです。
(きりぎりす)
どの巣も変わりなく順調に過ごしていました。
ヒナ4羽の巣の親子が、
巣から遠く離れてネイチャーセンターの近くに
やってきていました。
はじめのうちはヒナが3羽しか見当たらず、
1羽の行方が心配でした。
ヒナ3羽と親鳥1羽が巣に戻った後、
先ほどまで親子が過ごしていた水域に、
ポツリとヒナが1羽取り残されていました。
迷子になったのか、とハラハラして見ていると、
もう1羽の親鳥が合流して世話をしていました。
よかったよかった。
どうやら、両親がヒナ3羽と1羽に手分けして
引率していたようです。
親鳥が運んでいるエサのほとんどはゴカイです。
ヒナは親鳥におんぶしてほしかったようですが、
親鳥はそれを許しませんでした。
ヒナを厳しく鍛えようという強い意思が、
親鳥から感じられました。
ヒナ1羽と親鳥も巣に戻った後、
再びネイチャーセンターの近くまで
親子がやってきました。
今度はヒナ4羽が一緒に行動していました。
ヒナ1羽の親子は、
近頃は巣にあがることはほとんどなくなり、
巣の周辺で泳いで過ごしています。
次は、杭の列の巣のヒナがいつ生まれるか、
楽しみですね。
今季はカイツブリの
ほのぼのとした子育てが毎日観察できて、
とても楽しいです。
(きりぎりす)
2020年8月1日土曜日
カイツブリの巣が5個見えます
現在、ネイチャーセンターの外周に足場が組まれていて、
その作業の影響で、子育て中のカイツブリが落ち着きません。

カイツブリには申し訳ありませんが、
仕方がないことなので、
カイツブリには工事に早く慣れてもらい、
作業を気にせず子育てに励んでもらえるようになると
いいのですが…。
これはヒナが4羽いる巣。
今日も4羽すべて健在です。
まだ孵化していない卵が1個ありますね。
この巣はネイチャーセンターからやや遠いせいか、
工事の影響をほとんど受けていません。
続いて、チュウヒに襲われて生き延びたヒナ1羽の巣。
こちらの巣は工事の影響をもろに受けていて、
ヒナを連れて巣から遠くへ避難しています。
ヒナを背中に背負いながら泳ぐ親鳥の姿がかわいらしく、
それを追いかけてヒナにエサを与えるもう片親が、
これまたカワイイ!
こちらは、もうすぐヒナが産まれそうな
杭の列の巣。
ここは最もネイチャーセンターに近いので、
工事の影響をもろに受けています。
作業中はほぼ巣を留守にしていますが、
作業が終わると親鳥が戻ってきて
抱卵を再開しています。
そして、近頃ネイチャーセンターから
見えるようになってきた、4番目の巣。
先日休館日に館長が実施した池の水草調査の際に
確認されていた巣なのですが、
ちょうどネイチャーセンターから死角に位置していて、
これまで観察できませんでした。
卵が一つあり、親鳥が巣の補強に励んでいました。
最後に、本日できたてホヤホヤの5番目の巣。
巣を固定するものが何もない場所に無造作に作り始めていますが、
大丈夫かな?

まだ巣材の積み上げが不充分で、ぺったんこです。
まだ卵を産んでいません。
風が強まると漂流してしまう可能性が高いので、
今後が心配です。
中国地方は7月30日に梅雨明けしたようです。
今日は午前中は曇り気味でしたが、
午後は青空が広がり、夏の空になりました。
いよいよ夏本番ですね。

(きりぎりす)
その作業の影響で、子育て中のカイツブリが落ち着きません。
カイツブリには申し訳ありませんが、
仕方がないことなので、
カイツブリには工事に早く慣れてもらい、
作業を気にせず子育てに励んでもらえるようになると
いいのですが…。
これはヒナが4羽いる巣。
今日も4羽すべて健在です。
まだ孵化していない卵が1個ありますね。
この巣はネイチャーセンターからやや遠いせいか、
工事の影響をほとんど受けていません。
続いて、チュウヒに襲われて生き延びたヒナ1羽の巣。
こちらの巣は工事の影響をもろに受けていて、
ヒナを連れて巣から遠くへ避難しています。
ヒナを背中に背負いながら泳ぐ親鳥の姿がかわいらしく、
それを追いかけてヒナにエサを与えるもう片親が、
これまたカワイイ!
こちらは、もうすぐヒナが産まれそうな
杭の列の巣。
ここは最もネイチャーセンターに近いので、
工事の影響をもろに受けています。
作業中はほぼ巣を留守にしていますが、
作業が終わると親鳥が戻ってきて
抱卵を再開しています。
そして、近頃ネイチャーセンターから
見えるようになってきた、4番目の巣。
先日休館日に館長が実施した池の水草調査の際に
確認されていた巣なのですが、
ちょうどネイチャーセンターから死角に位置していて、
これまで観察できませんでした。
卵が一つあり、親鳥が巣の補強に励んでいました。
最後に、本日できたてホヤホヤの5番目の巣。
巣を固定するものが何もない場所に無造作に作り始めていますが、
大丈夫かな?
まだ巣材の積み上げが不充分で、ぺったんこです。
まだ卵を産んでいません。
風が強まると漂流してしまう可能性が高いので、
今後が心配です。
中国地方は7月30日に梅雨明けしたようです。
今日は午前中は曇り気味でしたが、
午後は青空が広がり、夏の空になりました。
いよいよ夏本番ですね。
(きりぎりす)
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