2021年6月17日木曜日

カルガモ親子カタログ20210617

今日は、カルガモの親子が頻繁に姿を見せてくれました。今日確認された、主な親子をご紹介します。


ヒナ1羽の親子。ヒナがかなり成長しています。もしかすると、数週間前に確認されていた、元々はヒナが9羽いた親子かもしれません。










ネイチャーセンター前に現れたヒナ6羽の親子。ヒナが幼くてかわいいです。

もう1組、300m先にもヒナ6羽の親子がいました。












ヒナ8羽の親子。今日初めて見つかった親子です。生まれたての幼いヒナです。



















ヒナ9羽の親子。近頃、最もネイチャーセンター近くによく現れる親子と思われます。少しヒナが成長してきました。










左奥は、グワグワとおしゃべりしながらたむろするカルガモのオスたちです。相変わらず、オス同士で何を語り合っているのでしょう?ヒナ9羽の親子は特に問題なく、このオスの群れとすれ違いました。











そして、こちらも今日初お目見えのヒナ10羽の親子。

今季最多の親子で、幼いヒナたちがとってもかわいい!











今日は、ヒナ1羽、4羽、6羽×2、8羽(NEW!)、9羽、10羽(NEW!)の計7組の親子が観察できました。親子の数が増えて、観察しやすい季節になってきました。


松の茂みからじっと狩りのチャンスを伺うオオタカ。今日は狩りは見られませんでした。











ネイチャーセンター前浜左下の丸木柵には、今日もカイツブリのペアが陣取っていました。










しかし、この立地条件。今後が心配です。










毎日園内のあちらこちらで賑やかに囀っているオオヨシキリ。普段、あまりかわいいという印象を受けない鳥ですが、ちょっとボサボサした後ろ頭をこうして見ると、ちょっとかわいい。











明日は市内の小学校の来館を予定しています。児童の皆さんにも、これらのゆかいな鳥たちを観察してもらいたいのですが、都合よく姿を見せてくれるかな?見せてくれたらいいな♪


(きりぎりす)