2022年6月24日金曜日

久しぶりのセイタカシギ

近頃、園内の鳥の様子の変化が乏しいのですが、今朝は久しぶりにセイタカシギが1羽いました。隣には、近頃の常連さんのコガモのオスがいます。











そのほかの居残りガモの皆さん。
左から、マガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、マガモ。
















目が座っているスズガモのメス。今でもスズガモの数羽の群れが、500m先の半島の先端付近に時々います。
















今の主役であるカルガモの親子は、近頃はヒナ6羽の親子ばかりよく見かけます。これまで数組の親子が確認されていましたが、みんなどこかへ引っ越してしまったのかな?


唯一、頻繁にネイチャーセンターの前にやってきてくれるヒナ6羽の親子。ヒナは生後2週間くらいかな?














池の水面に藻が浮遊するようになってきました。巣材となる藻が増えてきたことで、カイツブリの巣作りが本格化するのが楽しみです。


(きりぎりす)