シマセンニュウ 性不明・成鳥。
この個体はくちばしがゆがんでいて、
嘴のかみ合わせが若干左右にずれています。
まれにこのような個体が見つかります。
セッカ 性不明・幼鳥。
顔つきがとても幼く、巣立って間もない個体のようです。
こんなに幼い個体は初めて捕獲しました。
くちばしが短くて口角の皮膚が厚く、
目の周りの羽毛が伸びきっていません。
今日の調査結果:
・シマセンニュウ N9
・オオヨシキリ N1
・セッカ N1
以上、3種類・11羽(全て新規放鳥)。
シマセンニュウが本格的に渡ってくるのは
これからのようです。
500m先のマガン半島に、
アマサギの夏羽が1羽いました。
アマサギ(特に夏羽)は、
園内ではなかなか見られません。10:28撮影。
セイタカシギは今日も健在です。でも、遠すぎる!
10:43撮影。
ネイチャーセンターから右手に見える岸辺に、
トウネン12羽とソリハシシギ1羽が並んでとまっていました。
トウネンは今季初認です。10:34撮影。
トウネンたちが並んでいた岸辺の奥の草地で、
ハヤブサがシラサギ類(コサギ?)を仕留めて