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2025年4月9日水曜日

258種類目はホシムクドリ!

午前中に、保護区内も含めて園内の鳥の様子を
巡視しました。

タカの茂み横の入り江にいたヘラサギ若鳥。
10:52撮影。















近頃、マガン半島にいろいろなシギ・チドリ類がいます。
今日はツルシギ、セイタカシギ、コアオアシシギ、
オオソリハシシギ、コチドリに加えて、
ムナグロ2羽が今季初確認でした。

マガン半島の岸辺を歩くオオソリハシシギ。
昼間は空気の揺らぎがひどく、
距離が遠いと全くピントが合いません。11:05撮影。















こちらも今季初認のチュウサギ。
陽炎で全くピントが合いませんでした。10:56撮影。















バッタの道に現れたシロハラ。
Jr.レンジャーの森周辺にいつもいます。
この少し奥にはアオジの雄もいました。
11:15撮影。















バッタの道沿いの土手の枯草でさえずるホオジロ雄。
11:18撮影。















正門横駐車場の横のオオシマザクラが満開です。
スズメの群れがお花見に来ていました。
11:21撮影。















メダカ池の横には今日もジョウビタキたちが
常駐しています。
ここに長居してくれていますが、いつ旅立つのかな?
11:25撮影。
















ヨシ刈り跡地の岸辺でコチドリが交尾していました。
この調子で、園内で子育てしてくれたら嬉しいです。
11:28撮影。















今日一番のニュースはこちら。
ホシムクドリです。
3/24にお客様から情報提供を頂いておりましたが、
職員が観察できたのはこれが初めてです。
園内258種類目の鳥です。15:02撮影。















閉館後に、東からこちらに向かって飛んできた
ハイイロチュウヒの雄。
常連個体とは異なり、この個体は風切に
欠損がありませんでした。17:53撮影。












春になると数が増えるミコアイサ。
夕方は順光になることと陽炎がおさまること、
潜水をくり返さなくなることから、
観察にオススメです。
今日はオス4羽、メス10羽以上がいました。
18:02撮影。













日中はマガン半島周辺から離れなかったツクシガモが、
閉館後にウラギクの池の近くまで寄ってきました。
今日は10羽いました。18:11撮影。












春の渡り鳥が色々飛来していることを期待して、
保護区内の管理道を巡視しましたが、
期待とは裏腹に鳥の気配は薄く、とても静かでした。
賑やかになってくるのはこれからでしょうか。

(きりぎりす)

2025年2月13日木曜日

2年ぶりにトラツグミ登場!

2年ぶりに園内でトラツグミを観察しました。
いつも寒さが厳しいときに現れるので、
先日までの最強寒波の影響かもしれません。

メダカ池のほとりで採食するトラツグミ。
体を上下にゆする独特な行動も観察できました。
13:42撮影。
















左の初列風切に欠損がありました。
今後現れた時に、同一個体かどうかの目印になりそうです。
13:51撮影。
















モズもメダカ池で獲物探しにやってきました。
池のほとりで獲物探し。13:57撮影。
















ヨシの上から獲物を探すモズ。13:57撮影。
















地上に降りたりヨシに登ったりを繰り返しながら
獲物を探していました。
13:57撮影。
















園路の脇によく現れるシロハラ。
雨覆先端に淡色斑があるので第1回冬羽です。
14:06撮影。















ツグミもいました。
春が近づくにつれて目立つようになる鳥です。
14:08撮影。
















寒波が抜けたら、つばさ池はコハクチョウがいなくなった代わりに、オナガガモの群れが戻ってきました。この前は昼行性の動きでしたが、今日は夜行性の動きのようです。日によって、昼番と夜番を切り替えるのかな?

(きりぎりす)

2025年2月9日日曜日

ジョウビタキの喉から生えていたモノ

雪に覆われたネイチャーセンター前浜に、
ツクシガモがポツンと1羽だけいました。
体調が悪いのかな?9:22ポタチャン撮影。
















しばらくすると、ツクシガモは
トコトコと歩いて池に入り、泳いでいきました。
元気なようで安心しました。
9:23ポタチャン撮影。















9:24ポタチャン撮影。
















積雪が15センチほどの園内を歩いて、
鳥の様子を観察しました。

メダカ池のほとりに現れたジョウビタキのメス。
よく見ると、のどから細長いものが伸びています。
何でしょう?10:34撮影。
















喉から延びているものを拡大。
節があってシマシマ模様です。
どこかで見覚えがあるような…。
10:34撮影。
















10:58撮影。
















これは、おそらくクモの脚だと思うのですが、
口元の一体どこからどうやって突き出ているのでしょう?
そして、こんな時期にどこでクモをつかまえてきたのかも
不思議です。11:02撮影。
→2/14追記:
これはクモではなく、
ゲジの脚ではないかと思います。















参考:ゲジ(2018/5/3撮影)














雪の上に現れたツグミ。10:34撮影。
















園路沿いの木陰には、雪が積もっていても
いつもどおりシロハラがいました。10:36撮影。
















ツクシガモがシギの入り江の西側半島先端に
集まっていました。10:45撮影。
















ネイチャーセンターから200mくらい先に
ミコアイサがいました。
10:47撮影。
















オオハクチョウ一家は、
タカの茂みの横の水辺で過ごしていました。
10:48撮影。















ヨシ原の中に、小鳥の姿がたくさん見えたので、
メダカ池の横から観察しました。
ウグイスが、ヨシの根元で食べ物探しをしていました。
10:55撮影。



















この写真の中に、オオジュリンが6羽写っています。
10:59撮影。
















春が近づき、
オオジュリンの性別が分かりやすくなってきました。
頭と喉が黒くないメス。
オスは頭と喉が黒くなります。11:02撮影。
















一方、頭が黒くなってきたオス。
ビワコカタカイガラモドキをGET!
11:03撮影。




















メジロもやってきました。
オオジュリンの食べ残した
ビワコカタカイガラモドキを回収するメジロ。
11:04撮影。




















薄茶色の枯れヨシ原の中で、
鮮やかな黄緑色のメジロの姿はとても映えていました。
春を感じる色彩です。11:04撮影。















正面から見ると、メジロはけっこう目力が強めです。
11:06撮影。





















雪原の上を飛ぶトビは、
いつもよりも美しくてカッコよく見えます。
11:20撮影。















コブハクチョウとオオハクチョウが一緒にお昼寝タイム。
11:31撮影。












寒くてまん丸になっていたツグミ。
左翼の羽毛が乱れていますが、誰かに襲われたのかな?
11:37撮影。
















あまりサービスはよくありませんが、
近頃よく現れるハイイロチュウヒのオス。
この時は何かを狙ってしつこく追い回していました。
右の初列風切に欠損がある常連個体です。
14:57臨時解説員Aさん撮影。















夕方に続々とコハクチョウが飛来し、賑わいました。
するといつもどおり、コブハクチョウが
翼をふくらませて迎撃態勢?をとりましたが、
コハクチョウの勢いに圧倒されたのか、
あまり追い回しませんでした。16:58撮影。












池が凍るほどの寒波到来で他のカモがいなくなっても、
園内に留まり続けてくれたツクシガモ。
オスの額にコブがふくらんできて、
オオジュリンと同じく性別が分かりやすくなってきました。
左がコブがなくて小さめなメス、
右がコブがふくらんでいて体が大きなオス。
17:02撮影。















そろそろ寒波が落ち着いてくる見込みですが、
鳥たちにどんな変化が起こるのか楽しみです。

(きりぎりす)

2023年3月30日木曜日

サービスが良かったエムちゃん

今朝もヘラサギのエムちゃん(右)は健在でした。ウラギクの池にいたエムちゃんと茶色い幼鳥。8:33撮影。
















コハクチョウの吉田さんも健在です。300m先の短い半島で片足立ちをしている吉田さん。左足の裏がこちらを向いていてかわいいです。今日はネイチャーセンターの近くに寄ってきてくれませんでした。9:33撮影。















近頃、ネイチャーセンター横の芝生広場周辺でスズメが賑やかです。ネムノキの枝にとまったスズメ。8:36撮影。















スズメだけではなく、ヒヨドリも賑やかでした。園路沿いの樹林地のあちらこちらで鳴きながら飛び交い、飛んでいる虫を捕らえるフライングチャッチのような行動を繰り返していました。ネムノキの枝にとまったけれども、すぐに飛び立つヒヨドリ。落ち着きがありません。9:43撮影。


スズメやヒヨドリが賑やかに飛び交っている下の木陰で、落ち葉をめくって採食中のシロハラ。近頃、シロハラやツグミの存在感が薄くなってきました。9:41撮影。















賑やかなスズメとヒヨドリたちは、新芽が膨らむクヌギや、実が食べつくされているクロガネモチの木に頻繁にとまっていました。一見食べ物はなさそうですが、小さな虫がいるのでしょうか。9:43撮影。















ネイチャーセンター南側の丸木柵にとまるジョウビタキ。今日はオス2羽がよく見られました。9:46撮影。















水鳥桟橋そばの浅瀬で採食する白いヘラサギ幼鳥。
10:30撮影。















ネイチャーセンター正面のカモ島に群れるハマシギ。あいかわらず、目を離して再度見る度に数が増えていく不思議な鳥です。11:29撮影。
















カモ島で眠っていたエムちゃんが目を覚まし、ネイチャーセンター北側の浅瀬へ飛び立ちました。15:33撮影。















ネイチャーセンター北側の浅瀬で採食中のエムちゃん。相変わらずとても小さなものを食べています。採食の瞬間の写真を拡大。15:38撮影。















白いヘラサギ幼鳥とエムちゃんが一緒に採食しているところに、南側から茶色の幼鳥3羽が飛来、合流しました。15:41撮影。















今日確認されたすべてのヘラサギが集結。15:41撮影。















滞在2日目のツルシギ。ネイチャーセンターの目の前によくやってきてくれましたが、今日のような晴天時は、順光になる午後の観察がおススメです。前浜でゴカイを捕食するツルシギ。近すぎてネイチャーセンターの陰の中です。16:28撮影。















今日はエムちゃんがネイチャーセンター近くによくやってきてくれて、比較的活発に行動してくれて、サービスが良かったです。順光かつ至近距離で観察できたエムちゃん。中海に長期滞在しているうちに、くちばしの根元がちょっと茶色に汚れてきたかな?16:34撮影。















カモ島にあがって眠るエムちゃんとツルシギ。今日のオススメの鳥コンビです。16:45撮影。















目先がエメラルドグリーンに色づいてきたダイサギ。婚姻色がさらに鮮やかさを増すと、目が赤くなります。17:20撮影。
















ネイチャーセンター北側にある門扉の上にとまるジョウビタキのオス。ジョウビタキを観察するには、冬よりも今の時期の方が色鮮やかで数も多く、オススメです。
















現在、約40種類の鳥が観察でき、鳥の活動が活発で観察していて楽しいです。

(きりぎりす)