今年はコロナ禍の為、閉館中の米子水鳥公園です。
それでも、鳥たちの季節は進んでいるようです。
昨日までたくさんいたハマシギの群れは、いなくなってしまいました。
セイタカシギの数も減っています。
その一方で、今日はスズガモの群れが目立ちます。
ハシビロガモの雄たちが雌に求愛をしていました。彼らが観察できるのは、あとどれぐらいでしょうか?
ツルシギは、ほとんどが真っ黒な夏羽になってきました。彼らが観察できるのもあと少しです。
カイツブリの夫婦が相互に鳴き交わしたり、縄張りの防衛のようなことを始めました。もうすぐ巣づくりを始めるでしょうか?