今朝は、ネイチャーセンター目の前の浅瀬でコサギがねぐらをとっていました。樹上や杭の先でねぐらをとるのが普通ですが、このように浅瀬で夜を明かすこともあります。6:57みとら撮影。
寒い日の象徴?ユリカモメの群れが池の上を飛び交っていました。8:21撮影。
今朝、目を凝らして探しても見つからなかったハイイロガン。ついに去ってしまったか、と思っていたら、いつものヨシの茂みからヒョッコリ登場しました。今日も健在だったのは幸いでしたが、ヨシの陰に隠れている時間が殆どで、全身を見せてくれる機会はごく僅かでした。9:46撮影。
ホオジロガモのオス幼鳥が2羽いました。園内で見られるホオジロガモのほとんどは、このように頬が白くない個体です。13:41撮影。
今日一番のビッグニュースはこちら。突然目の前にクイナが現れて、猛スピードで右から左へと走り去っていきました。
YouTubeチャンネル用カメラの前を走るクイナ。13:57撮影。
シギ島のお気に入りの石の上に、今日もトモエガモのメスが立っていました。このように、いつも同じ場所にいる鳥がいつもどおりいるのを見ると、安心します。14:35撮影。
今日もマガン半島の周辺にはトモエガモが群れていました。500羽以上いましたが、いつもの半分くらいの数です。15:11撮影。
今朝いたハクチョウ類は、オオハクチョウの3羽親子だけでした。午後にコハクチョウがパラパラと飛来してきましたが、いずれも新たに渡ってきた個体のようで、周囲に仲間がいないせいか、間もなく安来方向へ飛び去ってしまいました。
池に着水したコハクチョウ。中海周辺ではあまり見られない、羽毛が全く汚れていない美しい個体でした。15:19撮影。
突然目の前に飛び降りてきて、右へと走り去っていったタシギ。今日は目の前を鳥が良く走る日でした。15:33撮影。
目の前の浅瀬で、ソリハシセイタカシギ(アボセット)が長時間水浴びをしていました。15:26撮影。
すると突然、アボセットがあわてて飛び立ちました。その直後に、左手からハイイロチュウヒが飛んできました。15:41撮影。
白黒な姿をした、今おすすめの鳥たちが目の前に勢ぞろいしました。16:08撮影。
こちらも新たに飛来したコハクチョウ5羽の群れ。このように少数でも園内にコハクチョウがいてくれると、園内風景がとても様になります。しかし、この群れもすぐに去ってしまいました。16:26撮影。
(きりぎりす)