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2024年7月22日月曜日

秋の渡り始まる

ウラギクの池のほとりにケリの幼鳥がいました。
園内で幼鳥が確認されたのは初めてです。
しかし、すぐに飛び去ってしまいました。9:29MARUKOME撮影。
















シギ島にはキアシシギも現れました。
梅雨が明けたばかりですが、もう秋の渡りが始まっているようです。
12:27MARUKOME撮影。









(きりぎりす)

2023年3月25日土曜日

シマアジ到着!

今朝のネイチャーセンター前風景。いつもどおりシラサギ類が前浜に群れていますが、その中にヘラサギが1羽混じっていました。6:15みとら撮影。

















混じっていたのはエムちゃんでした。今日はヘラサギが4羽確認できました。
6:30みとら撮影。















ケリは滞在3日目を迎え、長期滞在記録を更新中です。今日はマガン半島から全く動きませんでした。11:14みとら撮影。















そろそろいないかな、と思って探してみたら、いました。今年初のシマアジです。今年はペアでの初認となりました。13:00撮影。















ミコアイサのメスは目の前のカモ島によくやってきます。翼をよく見ると、外側初列風切先端の羽縁が淡色になっていることに初めて気づきました。
14:42撮影。















ミコアイサの本隊は、300m先のタカの茂み横の水面です。ここの短い半島の先にミコアイサの群れが上陸していました。ミコアイサが集団で上陸しているのは初めて見ました。
15:15撮影。















近頃増えてきたヒドリガモ。水鳥公園では、ヒドリガモは秋に最も多く、冬はとても少なくて春になるとやや数が増える傾向があります。後ろに写っているのはコハクチョウの吉田さんで、ケリと同様、終日マガン半島で過ごしました。
15:19撮影。










着実に春のレギュラー鳥が登場しています。次は誰がやってくるかな?

(きりぎりす)

2023年3月24日金曜日

ケリ滞在2日目!

当ブログでは、度々「○○島」や「○○池」などという園内の地名が出てきますが、ネイチャーセンターとの位置関係が分かりにくかったことと思います。

そこでこの度、園内風景の案内図を作成しました。今後は、この図を参照頂いて記事をご覧いただけたら幸いです。なお、この図はネイチャーセンターの窓際にも配置しましたので、ご来館の際にもぜひ、ご利用ください。

















さて、ここからは今日の鳥の様子をご紹介します。

昨日飛来したケリが今朝もいるのかどうか気になっていましたが、朝一番で確認したところ、昨日の夕方と同じくウラギクの池の横にいました。8:27撮影。
















もちろん、コハクチョウの吉田さんも健在です。あいかわらずマガン半島にいました。
9:14撮影。


吉田さんを観察していると、マガン半島の裏からヘラサギが2羽飛び出してきました。
9:23撮影。


ネイチャーセンター前のカモ島に集まってきたツクシガモ。今日は22羽いました。
9:27撮影。


その中の最も美しいオスが水浴びをして羽ばたきました。翼の後縁の翼鏡が緑色に輝いて美しいのですが、3/16の記事と同様に曇天で輝きが乏しいのが残念です。
9:27撮影。


降雨でヨシ刈りができないので、今日もネイチャーセンターからオオジュリンが観察できました。9:39撮影。















このように、ヨシ原の中に数羽の群れで見られます。
9:42撮影。















今日もズグロカモメが2羽いました。昨日と同じく、夏羽はマガン半島、第1回冬羽はウラギクの池周辺にいましたが、第1回冬羽はネイチャーセンター目の前を一度だけ横切りました。9:53撮影。
















近頃あまり見かけないダイサギが3羽いて、飛び回っていました。追いかけっこをしていましたが、春に時々見られる行動で、求愛行動の一種かもしれません。
11:16撮影。















11:16撮影。
















タカの茂み(新称)の上を飛ぶハイイロチュウヒを観察していると、もう1羽現れて空中戦が始まりました。両方とも幼鳥で、左の小さいほうがオス、右がメスと思われます。園内でハイイロチュウヒが複数個体同時に現れるのは珍しいです。11:25撮影。
















繁殖期を目前に控えて、活動が活発になっているツクシガモ。オス(奥)とメスがぴったり寄り添って泳いでいたので番いなのかと思いましたが、この後すぐに離れ離れになりました。まだ話がまとまっていないようです。11:52撮影。
















園内上空でホバリングしていたミサゴ。園内のつばさ池には、ミサゴの獲物になるような大きな魚はいませんが、何に狙いを定めていたのかな?結局、急降下することなく飛び去りました。12:07撮影。
















今日も雨天でしたが、雨があがったお昼過ぎからヨシ刈りを再開しました。
12:59撮影。
















その様子を丸木柵(上の写真の下よりに写っています)にとまって眺めていた、ジョウビタキのオス。13:00撮影。
















すると突然、ヨシを刈り進んでいる進行方向にジョウビタキが飛び込んでいきました。刈り払い作業で追い立てられた虫が目当てなのかな?
そこにいると、ヨシと一緒に刈られてしまうよ?13:00撮影。
















ヨシ刈りが始まると、園内のシラサギ風な鳥たちがネイチャーセンター北側の岸辺に集合しました。内訳はダイサギ、ヘラサギ、コサギですが、茶色に汚れたヘラサギ幼鳥3羽が、他の鳥の純白の羽毛と対照的で、とても目立っていました。13:24撮影。















ヘラサギがいる部分を拡大。茶色の幼鳥が3羽、白い幼鳥が1羽、白い成鳥が1羽います。写真左端のぼさぼさ頭なのが、成鳥のエムちゃんです。昨日は姿が見られませんでしたが健在でした。13:24撮影。















ケリは朝に一度、ウラギクの池の横から飛び立って西へ飛び去りましたが、しばらくしてから西から帰ってきて、マガン半島基部に舞い降りました。それ以降はずっとマガン半島で過ごしていました。丸二日間滞在していて、過去に飛来したケリの中で最も長時間滞在してくれています。明日も居てくれるかな?
13:28撮影。
















コハクチョウの吉田さんは、一日中マガン半島で過ごしていました。
17:33撮影。
















閉館時間頃になると活動を始めるヘラサギたち。ウラギクの池で採食中の4羽。今日はヘラサギが園内で5羽見られたほか、園外を飛ぶ茶色の幼鳥も1羽確認したので、合計6羽いました。17:34撮影。




コブハクチョウのてっちゃんは、まだ現れません。
今年は吉田さんに会いに来ないのかな?

(きりぎりす)

2023年3月23日木曜日

ケリとコハクチョウの吉田さんがやってきた!

今朝もネイチャーセンター前にコサギが群れていました。まもなく、コサギたちは各々出かけていきます。8:30撮影。










500m先のマガン半島にケリがいました。2021/4/3~4/4以来、4例目の珍しい鳥です。8:43撮影。










ズグロカモメの第1回冬羽は今日も健在です。一日中、園内の300m先の短い半島から手前の南岸沿いで活動していました。8:45撮影。










大山の頂上に分厚い雲がかかっていました。初めは雲が丸くまとまっていて、まるで大山が丸いフカフカの帽子をかぶっているようでしたが、撮影時には雲の形が崩れていました。8:58撮影。
















保護区内に入り、ケリの記録撮影を行いました。
9:33撮影。
















干潟状になっている場所にコチドリがいました。
9:37撮影。















ここにはズグロカモメの夏羽もいました。
泥の中からゴカイを捕食しているズグロカモメ夏羽。
10:10撮影。















この冬、ほとんど姿を見かけなかったベニマシコがいました。
10:21撮影。















ツクシガモの求愛行動が盛んになってきました。
10:34撮影。































ケリがすこし近づいてきてくれました。
10:58撮影。















ケリは翼と尾羽の白と黒の模様が美しいです。
10:58撮影。















干潟状の場所にやってきたケリ。ここはシギ・チドリ類が好む環境ですが、ケリは草地の方がお好みのようで、その後すぐに草地に戻ってしまいました。
11:01撮影。















ケリの記録撮影を終えてネイチャーセンターに戻ろうとしたら、保護区内の管理道にコハクチョウがいてびっくりしました。飛べないコハクチョウ「吉田さん」でした。
11:06撮影。















吉田さんは、管理道わきの草むらに分け入っていきました。
11:10撮影。















草むらをくぐってつばさ池に入水する吉田さん。
11:17撮影。





つばさ池を泳ぐ吉田さん。この春もようこそ来てくれました。安来から徒歩での長旅でお疲れのことでしょう。園内でのんびりくつろいで、疲れを癒してね!
11:18撮影。
















ネイチャーセンター前右手のシギ島にスズガモがやってきました。スズガモがネイチャーセンター前にやってくるのは、春ならではの光景です。
12:52撮影。















すれ違うハイイロチュウヒとヒヨドリ。ヒヨドリは正面からハイイロチュウヒが飛んできていたのに、怖くなかったのでしょうか。
12:52撮影。















園内で久しぶりにホオジロを近くで観察できました。ホオジロのさえずりも、ウグイスやヒバリと同様に春の風物詩です。
12:57撮影。















今日もヨシ刈りを予定していましたが、一日中雨天だったため明日に延期となりました。そのおかげで、枯れヨシにとまるオオジュリンが今日も観察できました。
13:05撮影。















閉館後、ネイチャーセンター前にコサギが集まり始めました。茶色に汚れたヘラサギも1羽いました。今日のヘラサギは、白い幼鳥1羽と茶色の幼鳥3羽が確認され、エムちゃんは確認できませんでした。
17:55撮影。















ネイチャーセンター前の浅瀬で婚活に励むオナガガモ。
17:58撮影。















ケリは一日中マガン半島で過ごしていましたが、閉館後に200m先右手のウラギクの池に移動していました。マガン半島よりもはるかに近いので、望遠鏡で姿がよく見えました。明日も居てくれるといいですね。
18:18撮影。






この春もコハクチョウの吉田さんが無事やってきてくれました。いつもはコハクチョウの渡りが終わった直後に現れるのですが、今年は渡りが終わってもなかなか現れないので心配しました。吉田さんは今後、ゴールデンウィーク明けぐらいまで滞在してくれる見込みです。その間、吉田さんの連れ合いだったコブハクチョウ「てっちゃん」との再会が見られるのか、注目です。

※コハクチョウの「吉田さん」については、こちらをご覧ください。
※コブハクチョウの「てっちゃん」については、こちらとこちらをご覧ください。

(きりぎりす)