2025年10月5日日曜日

館内の壁紙工事のお知らせ(10/6-8)

 米子水鳥公園ネイチャーセンターの館内の壁紙工事を行います。

期間中館内に足場が組まれるなどご不便をおかけします。

そのため、施設の一部が使えない場所がありますのでご承知ください。

※工事予定 10月6日 スロープ展示コーナー

      10月7日 階段・観察ホール

      10月8日 観察ホール・展望ホール

期間中も通常通り開館し、水鳥の観察に支障はありません。










2025年10月4日土曜日

オシドリの群れがいました


 









米子水鳥公園に冬鳥(オナガガモ,ヒドリガモ)が増えてきました。

ネイチャーセンター目前にも鳥(オオバンなど)がやってくるようになりました。

今日は、公園では珍しいオシドリ10羽を見つけました。

また、ツバメの群れ(ツバメ、コシアカツバメ、ショウドウツバメ)や、シギの群れ(ハマシギ、ソリハシシギ、アオアシシギ、オオソリハシシギなど)も今日は入ってきています。


ポタちゃん

2025年10月3日金曜日

コヨシキリの渡りピーク!

本日実施しました鳥類標識調査で、
コヨシキリが204羽捕獲できました。

1種類でこれほど多く捕獲されたことは
過去にないかもしれません。
ちょうどコヨシキリの渡りのピーク時に
調査できて良かったです。

本日の調査結果
・コヨシキリ   204羽(うちR5)
・シマセンニュウ 16羽
・ノビタキ    2羽
・コサメビタキ  1羽
・セッカ     1羽(R)
以上、5種類・224羽(うちR6)。
Rは再捕獲です。

本日標識放鳥した、コサメビタキ性不明・幼鳥。
2012年9月27日に1羽標識されて以来、
13年ぶり2羽目の貴重な記録です。
幅広で平たい嘴が印象的でした。
















今日もネムノキにコサメビタキが時々やってきました。
今後その中に、足環付きの個体がいるかもしれません。

(きりぎりす)

2025年10月2日木曜日

秋に争う鳥たち

コサメビタキが、またネムノキにやってきました。
こうしてみると、コサメビタキの羽色は
ネムノキの樹皮に見事に溶け込みます。
空からの天敵に対してのカモフラージュ効果が
あるのかもしれません。9:22撮影。


いつもは無言で虫捕りに励むのですが、
今日はしきりに鳴き声を上げ、緊張気味です。
9:56撮影。



しばらく観察していると、
もう1羽コサメビタキがいました。
この2羽はライバル関係らしく、
激しく追いかけあいを繰り返していました。
採食場所として適しているこのネムノキを
独り占めしようと争っているのかな?

こちらが2羽目のコサメビタキ。
追いかけあいは素早すぎて、
写真に収めることができませんでした。
9:56撮影。















その後もコサメビタキたちは、
ネムノキに時々やってきていました。


カモ島の北側の水面では、
カイツブリも追いかけっこをしていました。

成鳥(左)が幼鳥を追い回していました。
この2羽は完全に敵対しているのではなく、
親鳥が幼鳥を追い払って
自立を促しているように見えました。
成鳥に追われる幼鳥。12:12撮影。
















幼鳥を追う成鳥の目が怖い!12:12撮影。
















8/21以降、園内に居ついているコブハクチョウのつがい。
左が色が淡いポーリッシュのメス、右が通常型のオス。
12:14撮影。




そして9/21以降、コブハクチョウが時々もう1羽
やってくるようになりました。
つがいのオスにとってこの個体は目障りなようで、
今日も追い払いに出動しました。
威嚇姿勢でライバルに突進するオス。
12:20撮影。















ウラギクの池の手前からつばさ池の東奥まで
追い詰めたところ、ライバルが飛び立って
こちらに向かってきました。
池の奥に取り残されたオス。12:30撮影。
















メスがいるカモ島のすぐそばに着水したライバル。
12:30撮影。
















すぐ近くに着水してきたライバルを見つめる、
カモ島のメス。12:30撮影。















当然、はるか遠くに置き去りにされたオスが、
ライバルを追って飛んできました。12:30撮影。


それを見たライバルが、
シギの入り江のほうへ緊急避難。
それを追うオス。
写真手前には、ライバルが右方向へと逃げた
足跡が写っています。12:31撮影。


シギの入り江に追い詰められたライバル。
12:31撮影。


再び飛び立って逃げるライバル。12:31撮影。















つばさ池の東奥へ着水したライバル。
これだけ追われているのに、敷地外へ逃げません。
それほどまでに園内で過ごしたいのかな?12:32撮影。















この後オスは追跡をやめ、
メスが待つカモ島に戻って
落ち着きを取り戻しました。

カブトムシの季節が終わり、
静かになったアキニレの樹液に、
オオスズメバチが集まっていました。
これからの樹液酒場には
スズメバチが集まります。14:25撮影。















今日も昆虫ホテルではオオハキリバチが
大忙しです。
今、昆虫ホテルに産み付けられた
オオハキリバチの卵は、
昆虫ホテルの中で成長して冬を越します。
そして、
来年の夏から秋にかけて成虫となって
昆虫ホテルから飛び出し、
再び産卵のために集まってくる見込みです。
14:26撮影。

















(きりぎりす)

2025年10月1日水曜日

「コハクチョウ初飛来日クイズ2025」皆さんの予想を発表!

9/29にコハクチョウ初飛来日クイズ2025の
応募受付が終了しました。

応募いただいた皆さまの予想日を
グラフにまとめました。




















今年は昨年よりも多い367名にご応募いただき、
一番人気は10/11で、次いで10/13、10/15
という結果となりました。

直近3年間の初飛来が
10/9、10/10、10/12だったので、
一つ抜けている10/11を選びたい、
という人情が働いたのかな?

今年の初雁がこれまでで最も早かったので、
コハクチョウの初飛来も早まるかな?
(最も早い日は10/7です)
それとも、大番狂わせがあるかな?

結果をどうぞお楽しみに!

(きりぎりす)

2025年9月28日日曜日

今日はノビタキの日!

今朝行われた鳥類標識調査で
ノビタキが捕獲されました。
目視も含めて今季初認です。

昨年は3日かけて3羽しか標識できませんでしたが、
今年は一日で昨年の標識数を上回りました。

顔に黒味が強いノビタキ オス・幼鳥。















黒味が弱いノビタキ メス・幼鳥。















そのほか、
コヨシキリが今季最多数捕獲されました。
渡りのピークを迎えているようです。

本日の調査結果
・コヨシキリ   N89R1
・シマセンニュウ N11
・オオヨシキリ  N1
・ノビタキ    N4
・セッカ     N2
以上5種類・108羽(うちR1)
Nは新規、Rは再捕獲。


報道されて以降、お客さまの関心を集めている
ヒシクイが、初飛来時以降初めて再飛来しました。

初飛来時と同じく、成鳥2羽幼鳥5羽の
家族群だったので、同じ群れかもしれません。
14:44臨時解説員Aさん撮影。

























せっかく着水したのに、
間もなく飛び去ってしまいました。
ネイチャーセンターから比較的近い位置だったので、
視線が気になったのかな?
14:45Aさん撮影。
















シギ島に足環付きのソリハシシギがいました。
9/12に園内で標識した個体かもしれません。
15:32Aさん撮影。
















ツバメの群れが上空を飛び交っていました。
羽を休める場所を探していたようで、
ヨシ原や木の梢にとまろうと集まっていました。

Jr.レンジャーの森のコナラの梢に群れるツバメ。
15:44撮影。















昆虫ホテルでは、今日もオオハキリバチが
忙しそうに働いていました。15:52撮影。















水鳥公園と農地を隔てる土手の法面に、
セッカがいました。16:20撮影。




















茶色い帽子をかぶったような頭がかわいいです。
16:20撮影。




















ここには、ノビタキとコヨシキリ、
シマセンニュウもいました。
このノビタキには足環がついていたので、
今朝園内で標識放鳥された個体かもしれません。
16:27撮影。















ノビタキは5羽くらい確認できました。
周辺の農地にも多く飛来しているようです。
16:29撮影。




















舗装道路上でササキリ類を捕えたノビタキ。
16:32撮影。










今日は、鳥類標識調査でノビタキが4羽捕獲されたほか、
ネイチャーセンターからの目視でも3羽確認されるなど、
ノビタキの日でした。

今日の注目の鳥
・セイタカシギ 2羽
・トウネン   3羽
・タシギ    3羽
・ソリハシシギ 1羽
・タカブシギ  2羽
・オオソリハシシギ 1羽
・アオアシシギ 1羽
・アカアシシギ 1羽
・シマアジ   4羽
・コムクドリ  ±50羽
・チュウヒ   1羽
・ノビタキ   3羽以上
・ヒシクイ   7羽
など。

(きりぎりす)

2025年9月27日土曜日

シマアジが目の前にやってきた!

近頃は、ネイチャーセンターから見て左手(北側)
の水域にシマアジが4羽いるのですが、
そのうちの1羽が目の前に寄ってきました。

目の前の砂浜を歩くシマアジ。
9:48撮影。


動画はこちら。9:51撮影。


(きりぎりす)