2023年1月4日水曜日

着陸できなかったハマシギ

穏やかな天気が続くお正月明け、今朝も園内にはコハクチョウの姿がありました。8:30の時点で成鳥56羽、幼鳥24羽がいて、次々と餌場に向けて飛び立っていきます。



…と思ったら旋回して




戻ってきました!(えー!)


一度出発して戻ってくる、という行動は北帰行がはじまる2月頃によく見られますが、まだ今は1月上旬です。今日のコハクチョウはこんな感じで、1日中園内に留まっていました。以上、きりぎりす撮影。


所変わって、こちらはネイチャーセンターのエントランスホールの水槽。ここでも、何やらいつもと違う光景が。



ヤドカリが、変なところに登っています。(ユビナガホンヤドカリです)



どうしてそこにいるの??


なんだか、滝に打たれて修行する人みたいです。新年ぽくて良いですね。





14:05、つばさ池にハマシギ約20羽の群れが飛来しました。着陸できる場所がなく、やむなく水に浸かったヨシ原のすぐ横に着水。写真は撮れませんでしたが、ハマシギの群れが水面にぷかぷか浮かんで泳ぐ、珍しい光景もありました。


とその時、なんとオナガガモの上にハマシギが着陸!どうやら丸まって寝ていたカモを、陸地と間違えたようです。驚いて飛び起きるオナガガモ。


当然オナガガモに怒られ、ハマシギは別の場所に移動していました。


何気ない景色も、こうしてよく見ると面白い発見があります。園内の鳥の種類に大きな変化はありませんが、「いつもの鳥」をじっくり観察してみるのもおすすめです。

(みとら)