2023年5月27日土曜日

カルガモの親子2組目現る!

開館準備中、ネイチャーセンター南側の水面をカルガモの親子が泳いでいました。8:42撮影。
















その直後に、シギの入り江のそばにもカルガモの親子がいました。あれ?2組いる!8:42撮影。















そして、最初に見つけた親子(手前)と後から見つけた親子がすれ違いました。手前が今日初めて確認されたヒナ8羽の親子、奥がこれまで確認されていたヒナ7羽の親子です。待望のカルガモの親子の2組目が、ついに現れました!8:45撮影。















ヨシが生い茂るカモ島に、アオダイショウが侵入しました。ここはすでにハシブトガラスに襲われているので、もうカルガモの卵は残っていないはずです。それにしても、ここは天敵に目をつけられすぎの危険な場所ですね。11:16みとら撮影。















右手前方から、ヒナ8羽のカルガモの親子がネイチャーセンターに向かって接近してきました。12:53撮影。



途中、親子が大きく二手に分かれてしまいましたが、無事にカモ島で合流しました。よかったよかった。12:54撮影。



今度は、ヒナ7羽の親子がカモ島にやってきてくつろぎ始めました。中央のヒナが、ちっちゃな翼をパタパタしているのがかわいい!15:32撮影。















カモ島でくつろぐカルガモの親子。1羽のヒナが居心地が悪かったのか、お昼寝場所を移動しました。15:45撮影。



ウラギクの池にやってきた、ヒナ8羽のカルガモの親子。すぐ近くにアオサギがいました。幸い、アオサギは何もしませんでしたが、幼いヒナを襲うことがある怖い存在です。15:48撮影。















ヒナ7羽のカルガモ親子がくつろいでいたカモ島上空に、今日もハシブトガラスが様子を見に来ました。幸い、カルガモの親子を襲わずに飛び去りました。15:54撮影。
















飛び去るハシブトガラス。羽毛が紫色に輝いていて美しかったです。15:54撮影。















怖いハシブトガラスが去って、水面に緊急避難していたカルガモ親子がカモ島に戻ってきました。15:54撮影。















カモ島にあがった親鳥と、水面を泳ぐ7羽のヒナたち。これからも様々な危機に遭遇することと思いますが、みんな無事に育ってほしいものですね。15:54撮影。


(きりぎりす)