今日はダイヤモンド大山の予定日でした。
しかし、日の出時に大山頂上に雲がかかっていたため、
ダイヤモンド大山を見ることはできませんでした。
次の2月に期待しましょう。6:26みとら撮影。
ネイチャーセンターの目の前(前浜)に現れた
バン幼鳥。
しかし、注目されたと感じるや否や、
バン幼鳥。
しかし、注目されたと感じるや否や、
足早にヨシ原に消えていきました。
この用心深さは、さすがクイナ類ですね。
9:54撮影。
この用心深さは、さすがクイナ類ですね。
9:54撮影。
近頃、前浜にセグロセキレイがやってきて、
賑やかに囀ります。昨日のスズメと同様、
今を春と勘違いしているのかな?
こうしてみると、口の中も真っ黒なのですね。
9:34撮影。
こうしてみると、口の中も真っ黒なのですね。
9:34撮影。
採食に出発したコハクチョウ親子。
今年は幼鳥がとても少ないのが気になります。
10:24撮影。
10:24撮影。
まだあまり見かける機会が少ないタシギ。
今後、次第によく見られるようになる見込みです。
10:46撮影。
今後、次第によく見られるようになる見込みです。
10:46撮影。
マガン34羽がお昼休みに飛来しました。
しかし、周りのカモたちが何だか騒々しいです。
11:41撮影。
11:41撮影。
カモが騒々しかった原因は、
水鳥公園の近くを航行したヨットのマストでした。
これに驚いて、マガンたちも南西へ
水鳥公園の近くを航行したヨットのマストでした。
これに驚いて、マガンたちも南西へ
飛び去ってしまいました。
せっかく来てくれたのに残念です。
11:41撮影。
せっかく来てくれたのに残念です。
11:41撮影。
タカの茂みの横の草地で、
トビとチュウヒが軽くケンカをしていました。
その直後に、トビが草地から細長いものを持ち去り、
ウラギクの池に降りてきました。
細長いものは鳥の背骨のようでした。
草地にタカの食べ残しがあったようです。
12:00撮影。
トビとチュウヒが軽くケンカをしていました。
その直後に、トビが草地から細長いものを持ち去り、
ウラギクの池に降りてきました。
細長いものは鳥の背骨のようでした。
草地にタカの食べ残しがあったようです。
12:00撮影。
今日は園内に居残るコハクチョウが少なめでした。
最後まで残っていた群れが前浜に集合している時、
ちょうど来館されたお客様に喜ばれました。
このすぐ後に、この群れも南西へ飛び去りました。
15:43撮影。
最後まで残っていた群れが前浜に集合している時、
ちょうど来館されたお客様に喜ばれました。
このすぐ後に、この群れも南西へ飛び去りました。
15:43撮影。
今日実施された鳥類標識調査で、
クロツグミが捕獲されました。
2022年4月以来、3例目です。
クロツグミが捕獲されました。
2022年4月以来、3例目です。
クロツグミ雄・第1回冬羽。
雄が捕獲されたのは初めてで、
私自身、この羽衣を見たのも初めてでした。
雄が捕獲されたのは初めてで、
私自身、この羽衣を見たのも初めてでした。
オオムシクイはもっと灰色味が強い印象でしたが、
かなり黄色みが強い個体でした。
今日の鳥類標識調査結果:
オオジュリン 14羽
コヨシキリ 3羽
ノゴマ 4羽
オオムシクイ 1羽
ウグイス 1羽
クロツグミ 1羽
以上、6種・24羽。すべて新規でした。
オオジュリン 14羽
コヨシキリ 3羽
ノゴマ 4羽
オオムシクイ 1羽
ウグイス 1羽
クロツグミ 1羽
以上、6種・24羽。すべて新規でした。
コヨシキリとノゴマの渡りは、そろそろ終了かな?
今朝のコハクチョウは424羽と少なめでしたが、
マガン半島の裏に多数隠れていたと思われるので、
500羽くらいいたかもしれません。
そして、夕方に暗くなってから多数ねぐら入りしたので、
そろそろ600羽くらいになっているかもしれません。
マガン半島の裏に多数隠れていたと思われるので、
500羽くらいいたかもしれません。
そして、夕方に暗くなってから多数ねぐら入りしたので、
そろそろ600羽くらいになっているかもしれません。
(きりぎりす)