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2026年7月11日土曜日

ウラギクの池に集まる鳥たち

ネイチャーセンター前で、
ホオジロのオスが警戒の声を上げていました。
またこの近辺で子育てを始めたのかな?
11:15撮影。
















メダカ池をアメリカザリガニが歩いていました。
11:18撮影。
















樹液にはカナブンばかりいました。
シロテンハナムグリは、
今は樹液よりも花の方がお好みのようです。
カブトムシはとても少ないです。11:34撮影。















ウラギクの池にタカブシギがやってきました。
14:29撮影。
















今日はウラギクの池にコチドリがたくさんいました。
数えるたびに数が増えて、最多で10羽確認しました。
この写真の中だけで6羽写っています。14:30撮影。













大山の手前に立つ電波塔にハヤブサがとまっていました。
ここはハヤブサのお気に入りのとまり場所です。
14:31撮影。
















アオサギが5羽ウラギクの池にやってきました。
成鳥1羽幼鳥4羽の群れでしたが、
どういう関係なのでしょう。親子かな??
17:10撮影。












17:26撮影。













タカブシギは一日中、
ウラギクの池で過ごしていました。17:25撮影。
















今日もスズメの親子がネイチャーセンター前で
草の実を食べに集まっていました。17:28撮影。
















突然、スズメたちが一斉に飛び立って、
柵の上に並びました。何があったのかな?
17:31撮影。















木の枝に並んでとまる親子。
みんなで地面を注目していました。17:32撮影。
















17:35撮影。
















この時、スズメが採食していた辺りの草陰に、
獣の姿が一瞬見えました。
先日姿を見せたテンかもしれません。
スズメたちはこれを警戒したのだと思います。

今日は妙にウラギクの池に鳥が集まる日でした。
その一方で、
ネムノキにコムクドリがやってきませんでした。
Jr.レンジャーの森では声が聞こえたので、
まだ園内にはいるようなのですが、
もうネムノキの虫を食べつくしてしまったのかな?

(きりぎりす)

2024年7月24日水曜日

意外な樹に虫が集まっていた!

今年は園内の樹木の樹液の出が悪く、カブトムシやクワガタムシが少ないのですが、普段虫が集まらない樹に虫が多数集まっていて驚きました。

トウネズミモチに群がっていたシロテンハナムグリ。9:47撮影。
















ゴマダラチョウもやってきていました。9:46撮影。















トウネズミモチの幹からは、樹液が出ているようには見えません。しかし、カメムシたちがあちらこちらで吸汁していたので、もしかしたら、カメムシたちが吸汁していた跡からわずかに浸み出た樹液に集まっていたのかもしれません。
吸汁中のアオツヤカメムシ。9:43撮影。















同じく吸汁中のチャバネアオカメムシ。14:01撮影。



















これまで、トウネズミモチの花にはたくさんの虫が集まっていましたが、幹にこれほどたくさんの虫が集まっているのを見たのは初めてです。意外と虫に人気の樹木なのですね。

マテバシイの樹皮を食べ歩いていたホシベニカミキリ。最初にかじっていたと思われる辺りからは樹液がにじみ出ていました。9:40撮影。



















マテバシイの樹液に集まっていたコクワガタとカナブン。14:30撮影。















コクワガタは、正面にいるカナブンに対しては時々威嚇していましたが、後ろからやってきたシロテンハナムグリには無反応で、どんどん体の下に潜り込まれていました。このままだと樹液を横取りされてしまうかも?14:30撮影。
















アキニレにやってきたサトキマダラヒカゲ。ごく普通に見られるチョウですが、園内には幼虫が育つ笹薮がないので、見られる機会は少ないです。9:51撮影。



















近頃、ようやくカブトムシが見られるようになってきました。しかし、数は少なく、サイズも小さめです。9:53撮影。















セッカが虫をくわえて飛んでいました。
近くの草むらの中で子育て中のようです。14:33撮影。















セッカは、空中で翼をたたんだり羽ばたいたりを繰り返し、
波状飛行をします。14:33撮影。















スズメの幼鳥が、何か大きなものをくわえて振り回していました。
撮影して拡大してみると、くわえていたものはセミの幼虫でした。
羽化しようと土から出てきたところを捕らえたのかな?
くちばしではうまく引き裂けないので、くわえて振り回すことで、
一口サイズにちぎって食べていました。14:47撮影。
















昼間の猛暑の中、虫や鳥たちは黙々と各々の仕事に勤しんでいましたが、それを観察する人間の方が暑さに耐えられません。屋外の生き物観察には、暑さが厳しくなる前の開園直後か、暑さがおさまってくる夕方がおすすめです。

園内の動植物は採集できません。
また、いうまでもありませんが、
閉園中に園内に侵入することも固くお断りします。
カブトムシやクワガタムシなどを見つけても、
触らずに観察して頂きますよう、ご協力をお願い致します。

(きりぎりす)

2023年7月2日日曜日

ユーモラスなアオサギたち&園内の生き物の近況

今朝、マガン半島でアオサギたちが変な格好で並んでいました。お日様にお腹を向けて翼を半開きにして、日光浴をしている様子です。こちらに背を向けて、翼をだらりと下げて並ぶアオサギたちはとてもユーモラスでした。9:10撮影。










7月に入り、虫の顔ぶれも夏本番になってきました。カブトムシが6/30から見られるようになりました。8:30撮影。










樹液にはたくさんのカナブンが集まっています。いつもならばカナブンよりもシロテンハナムグリの方が圧倒的に多いのですが、今年はシロテンハナムグリがほとんどいません。17:53撮影。













木の洞にはヒラタクワガタが潜んでいます。珍しく枝の上にいたオス。7/1_10:03撮影。










この他にも、夏の昆虫であるチョウトンボを今日初確認しました。キリギリスは先月下旬からもう鳴いています。セミが鳴き始めるのはいつかな?

※おねがい:カブトムシやクワガタムシなど、園内の動植物の採集はご遠慮ください。


つづきまして、現在の鳥の近況をお知らせします。

今季は季節はずれのチュウヒが時々現れます。6/28_15:22撮影。




マツの茂みに紛れて獲物を探すオオタカの成鳥。オオタカは一年中見られます。7/1_10:24撮影。
















近頃、草刈りが終わった草地をカラスが歩き回っています。このハシボソガラスのつがいは、地面に埋もれているカメの卵を食べているようです。7/1_12:32撮影。















粟嶋神社の大きな枯れ木にとまっていたハヤブサ。お昼ごろから夕方まで、長時間ここでくつろいでいました。7/1_13:00撮影。















時々クロハラアジサシが1~3羽飛来しますが、ネイチャーセンターの近くに寄ってきてくれないのが残念です。ウラギクの池の上を舞うクロハラアジサシ。7/1_14:05撮影。



この時期の主役であるカルガモの親子は、今日までにヒナの数が1羽(小)、3羽(小、中)、5羽(中)、6羽(大)、7羽(大1、中×2)の親子が確認されています。ヒナの数が同じでもヒナの成長度合いが異なる親子がいて、少なくとも8組はいるようです。

その中でも最も出現頻度が高いのは、ヒナ7羽(大)の親子です。おそらく今季最初に現れた親子です。

今見られる親子の中で、ヒナが最も幼くてかわいい親子を2組紹介します。

ヒナ7羽の親子。ヒナの数が多くて最もオススメ!7/1_14:48撮影。















ヒナ3羽の親子。こちらも、親鳥にぴったりと寄り添って泳ぐ幼いヒナたちが、上の親子に劣らずカワイイです。7/1_15:13撮影。















2組とも、生後数日程度と思われます。

親子が増えてきたためか、同時に複数の親子が見られることも珍しくなくなってきました。ネイチャーセンターの近くにもよく現れます。

この時期最も悩ましいヌカカは、今月に入ると急に数が減り、ほとんど気にならなくなりました。ただし、蚊が容赦なく襲ってくるので、虫よけ対策が必要であることは変わりません。


(きりぎりす)

2022年7月2日土曜日

虫が主役の季節到来!

梅雨が明けて、虫が主役の季節、夏になりました。

いつもならば7月中旬ごろまでいるヌカカが
梅雨明けと共にすっかりいなくなり、
快適に屋外を歩けるようになりました!
(ただし、とても暑いです)

ネイチャーセンターから見える鳥はとても少ないですが、
屋外を散策するとたくさんの昆虫に出会えて、
とても楽しいです。


今年初めてミヤマクワガタに出会いました。
涼しい森を好むクワガタですが、
なぜ30度越えの園内にいるのか不思議。
今年も出会えてうれしいです。

























手に乗せるとこんな感じです。
体長は62mmくらい。
それほど大きくはありませんが、
大あごと頭の耳状突起が立派なカッコいいオスでした。






































ノコギリクワガタもいました。
先日見つけた個体よりもやや小さく、
黒味が強い個体でした。
















































普段は雑魚キャラ扱いのコクワガタですが、
カナブンが相手なら負けません。

















このブログで毎度おなじみのヒラタクワガタ、
洞のヌシは今日も健在です。
このオスは、洞にメスを2匹も招き入れています。
この夏、園内で最大最強のヒラタクワガタです。
他の昆虫を圧倒するオオスズメバチも、
このヌシとの戦いは避けます。



これで、クワガタのメンバーは出揃いました。
あとはカブトムシの登場が楽しみですね。

※園内でカブトムシやクワガタムシを見つけても、
捕まえないでね!


カナブンに噛みつきまくって追い払い、
樹液を独り占めしようとしているコガタスズメバチ。
その上では、カナブン同士が張り手の応酬で戦っていました。
















鉄壁の装甲で身を固めたオオゾウムシも、
今年初めて見ました。



















次々と園内の樹木を枯らしてしまう困った虫、
シロスジカミキリもいました。
元気な姿で確認できたのは、今年初めてです。



























夕方に館内に侵入したハチを捕獲したところ、
モンスズメバチでした。
園内ではあまり見かけない珍客です。

体長は23mmくらい。














それほど大きなハチではありませんが、
さすがはスズメバチの一族です。
カメラを向けると片脚を持ち上げて威嚇してきます。
気合入ってます!















今日の鳥の様子。
すっかり大きく育ったカルガモのヒナたち。
近頃はこのヒナ7羽の親子を中心に、
ヒナ2羽、6羽の計3組の親子が現れています。















このほか、今日新たに幼いヒナを3羽くらい連れた親子が
500m先の半島付近で来つかりました。今後が楽しみです。


今年は過去に例を見ないほどカイツブリの繁殖状況が悪いです。
現在、ネイチャーセンターから確認できる巣はこの1か所だけです。
この巣の子育てが成功することを期待しています。















(きりぎりす)