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2023年9月17日日曜日

ハジロクロハラアジサシ



9月と言うのに今日も暑くなりそうです。

解説員のAさんがハジロクロハラアジサシが飛んでいると教えてくれました。

写真も撮影して頂きました。  



その他の鳥

シマアジ、コチドリ、メダイチドリ、セイタカシギ、ツルシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、タカブシギ、イソシギ、エリマキシギ など 

ハヤブサが、シギの群れを追いかけて飛ばしてしまいました。


 

2022年8月27日土曜日

カイツブリの卵を確認!

現在確認されている唯一のカイツブリの巣に、卵が5つあるのが確認できました。このまま無事にヒナが生まれて育つことを期待しています。

11:47撮影。










朝、池の南岸に群れるサギたち。5種類の混群です。毎年夏の終わりに見られる光景です。

8:34撮影。
















近頃はカワセミの幼鳥の姿が見られるようになってきました。
11:12、臨時解説員Aさん撮影。















17:00頃、ハジロクロハラアジサシが1羽現れて西へ飛び去りました。成鳥夏羽から冬羽に換羽途中の個体でした。


話は変わって、園内の昆虫の様子です。
お盆前までカブトムシで賑わっていた園内の樹液酒場は、現在はオオスズメバチに占拠されています。恐ろし気な光景ですが、彼女たちは食事に夢中なので、刺激しなければ襲って来ません。
ただし、これから秋が深まるにつれて、スズメバチが最も殺気立つ時期となるので、巣を見つけたら絶対に刺激しないように注意しましょう。









(きりぎりす)

2021年8月19日木曜日

今日の鳥模様20210819

ただいま、ネイチャーセンター内はエアコン設置工事の真っ最中です。皆様には8月31日まで入園して頂けないので、工事中の園内の鳥の様子をお知らせします。


工事が始まる前の早朝に、ネイチャーセンター前浜の様子を覗いてみると、ゴイサギがたくさん集まっていました。毎年夏の終わりごろから園内にサギが多く集まるようになり、開館前のネイチャーセンター前が賑わいます。当然、工事が始まると、サギたちは人の気配を察して散らばってしまいます。










少し視線を奥に向けると、5本杭の右端に小さな鳥がとまっていました。









クロハラアジサシでした。秋の渡りの真っ最中なので、そろそろ第1回冬羽が現れてもよさそうですが、この個体は成鳥夏羽ですね。










ネイチャーセンター右手の小さな池は、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギで賑わっていました。今の水鳥公園の主役はサギ類です。









さて、今朝も秋の鳥類標識調査を実施しましたが、雨が降ったりやんだりして捗りませんでした。捕獲できたのはいつもどおりの顔ぶれでしたが、1羽変わった鳥がいました。

このシマセンニュウは、下嘴が変形しており口を閉じることができません。この写真は口を閉じた状態なのですが、先端部がこれだけ開いてしまっています。

右側









左側











この状態で、きちんと食事ができているのか、口の中が乾かないのか、心配になりますが、この個体は成鳥で栄養状態も悪くありません。いつ、どうして嘴が変形したのかは分かりませんが、きちんと生活できているようです。

今日の調査結果:
・シマセンニュウ N11
・セッカ     N1、R1
・オオヨシキリ  N4
合計3種17羽(N16、R1)
※Nは新規、Rは再捕獲。

(きりぎりす)

2021年5月30日日曜日

今のおすすめはクロハラアジサシ!

昨日、久しぶりに現れたセイタカシギ2羽は、期待どおり今日も姿を見せてくれました。しかし落ち着きがなく、園内をウロウロと飛びまわってばかりいたのですが、最終的に500m先の半島の岸辺に落ち着きました。昨日よりも遠くなってしまいました。










これまた昨日から姿を見せているハジロクロハラアジサシ第1回夏羽は、今日も健在です。あいかわらず300~500m先にばかりいましたが、一時はネイチャーセンター正面左手の5本杭にとまってくれました。ハジロクロハラアジサシの特徴である目の後ろの黒斑がよく見えました。










朝はハジロクロハラアジサシ1羽だけでしたが、徐々にクロハラアジサシ夏羽も合流し、夕方にはクロハラアジサシ夏羽3羽とハジロクロハラアジサシ1羽になりました。さらに閉館後には、新たに腹が白い個体が1羽出現。クロハラアジサシの第1回夏羽でした。

左がクロハラアジサシ夏羽、右が新入りのクロハラアジサシ第1回夏羽。















クロハラアジサシは近頃安定して現れているので、今最もオススメの鳥です。そして、より珍しいハジロクロハラアジサシも一緒に見られたら最高です。

さらに朗報です。

本日、ヒナ8羽を連れたカルガモの親子が確認されました。今後もかわいい姿を見せてくれたらいいですね。


(きりぎりす)

2021年5月29日土曜日

久しぶりのセイタカシギ

 久しぶりにセイタカシギがやってきました。近年、春になるとネイチャーセンター前浜にセイタカシギが数羽いるのが当たり前でしたが、今年はなかなか現れませんでした。


















セイタカシギは朝から一日中いましたが、ネイチャーセンタ―左手のヨシ原の縁にばかりいました。明日は目の前に来てくれるといいですね(明日も居てくれることが前提の話ですが)。


今日もクロハラアジサシが池の上を飛び交っていましたが、その中に一回り小さくて白っぽい個体が1羽混じっていました。300m以上先にばかりいたので詳しく姿を観察できませんでしたが、ハジロクロハラアジサシの幼鳥と思われます。まだ春の中盤なのに、もう幼鳥が飛来するとは驚きです。→第1回夏羽に訂正します。










クロハラアジサシは、今日も時々ネイチャーセンターの目の前を飛び交ってくれました。今日は4羽現れました。


















カラスのせいで子育てを中断しているカイツブリたち。この番いはネイチャーセンター目の前の丸木柵に水草を運んでいましたが、本気でここに巣を作るつもりはなさそうです。










今日特に面白かったのが、カルガモが数羽の群れを作ってグワグワ鳴いていたことでした。群れているのはすべてオスで、メスに子育てを託した気軽なオス親集団なのかもしれません。オス同士で何を話していたのか気になります。












一方、こちらはネイチャーセンターの前で仲睦まじく採食していたカルガモのペア。メスが水中に首を突っ込んでいる時に、オスがメスの体にくちばしで優しく触れる行動を繰り返していました。愛情表現の一つなのでしょうか。
採食中のメスの体にくちばしでやさしく触れるオス(右)。





今日も園内上空をツバメが飛び交っていました。天気が良かったので数は少なかったのですが、ショウドウツバメやコシアカツバメも混じっていました。
ネイチャーセンター目の前を時々横切っていたショウドウツバメ。2羽一緒に飛んでいましたが、小さくて素早い上に、近すぎて写真に収めるのは困難でした。





近頃、園内を飛ぶツバメの群れに幼鳥が混じるようになってきました。もう1回目の繁殖で生まれたヒナが巣立っています。
夕方にネイチャーセンターの窓際にとまった幼鳥。これからはツバメの親子の観察が楽しい時期になります。今年の水鳥公園だより6月号のオススメの鳥は「ツバメの幼鳥」です。









(きりぎりす)

2020年5月10日日曜日

ハジロクロハラアジサシ夏羽現る!

今日は雨は降りませんでしたが暗い曇天で、
お昼前から西風が強まりました。

曇天時や雨天時は、
園内の池の上をツバメが多数飛び交うのですが、
その中にハジロクロハラアジサシの夏羽が
2羽いました。今季初認です。
夏羽は、これまでに2002年、2007年、2010年、
2011年、2018年にしか確認されていません。
ヌマアジサシ類はクロハラアジサシが
レギュラーなのですが、
珍しいハジロクロハラアジサシの方が
先に現れるとは意外です。







































それにしても、
池の真ん中上空ばかりを飛んでいて、
近くに来てくれません。
せめて、ネイチャーセンターの正面に立つ
杭の先にとまってほしいな…
と願っていたところ、

杭にとまった!しかし、300m先。
そっちの杭じゃな~い!
























また、飛び交うツバメの中に
ショウドウツバメを1羽見つけました。
今季初認です。

そして、
ネイチャーセンター前浜のいつもの顔ぶれ。

ヨシガモの美しいオス。
今日も1羽、前浜にいました。
空が少し明るくなった時、柔らかな光の下で
頭の色がしっとりと紫と緑色に輝きました!














ツルシギ夏羽。
今日も3羽いました。相変わらず夏羽への換羽は
あと一歩のところで足踏み状態。














ハマシギ夏羽の群れ。
今日は44羽確認できました。















ハマシギと一緒にいたソリハシシギ夏羽。
2羽いました。















そのほかのシギ・チドリ類は、
コチドリ1羽、タシギ1羽、コアオアシシギ1羽、
アオアシシギ4羽、イソシギ2羽、トウネン1羽、
キアシシギ1羽がいました。

メジロガモ×ホシハジロのメス1羽、
マガモ×カルガモのオス1羽もいました。

コハクチョウの吉田さんは、今日はお留守番の日。
明日はてっちゃんが帰ってくる予定です。

(きりぎりす)

2018年5月9日水曜日

ハジロクロハラアジサシ夏羽が久しぶりに登場!

今朝8:30頃、通勤の際に運転中の車窓から、
園内の池の上を飛ぶ黒い鳥が目に留まりました。
ハジロクロハラアジサシの夏羽でした。今季初認です。
夏羽の登場は、2011年9月以来です。
真っ黒な体に白っぽい翼、腰から尾羽にかけてが白いのが特徴です。




































9時ごろにあらためて池を見ると、
ハジロクロハラアジサシの姿は見えず、
代わりにクロハラアジサシ夏羽が飛んでいました。
















さらに、ツルシギの夏羽も登場。
完全な夏羽はなかなか見られません。
しかし、はるか遠くにいて撮影は無理でした。
望遠鏡での観察なら、もっとよく見えるのですが…。


















今日はゴイサギが園内に多数飛来していました。






























今日の鳥の様子:
・園内の池の池の東半分にはスズガモの群れ、
 西半分にはキンクロハジロの群れがいて、
 この2種だけで2000羽くらいいました。
・池の上にはツバメが多数飛び交い、
 ショウドウツバメとコシアカツバメが混じっていました。
・シギ類は、コアオアシシシギ2羽(今季初認)、
 オグロシギ夏羽オス1羽・メス1羽(今季初認)、
 アオアシシギ1羽、イソシギ2羽。
・出現した鳥は計37種

明日も、ハジロクロハラアジサシとツルシギの夏羽が
見られたらいいですね。

(きりぎりす)

2015年10月3日土曜日

ムラサキサギは今日も現れたのか?

今日の一番の関心事は、ムラサキサギがまだ居るのか、ということでした。

新聞を見て来館されたお客様も多くいらっしゃいましたが、
残念ながら現れませんでした。

もしかしたら、
ネイチャーセンターから見えないところで一日中過ごしていたのかもしれませんが、
もう去ってしまった可能性が高まりました。


一方、その他の鳥については、いろいろ現れました。


池の奥の方から、
小さな白い鳥がひらひらと舞いながら接近してきました。

2羽ともクロハラアジサシだと思いましたが、
撮影してみると1羽はハジロクロハラアジサシでした。
















2羽で仲良く飛ぶクロハラアジサシ類。
前がハジロクロハラアジサシ、後ろがクロハラアジサシです。


















こちらがクロハラアジサシ第1回冬羽。
ごま塩頭で、目の後ろの黒色部が目の高さで止まっているのがポイント。


















そしてこちらがハジロクロハラアジサシ幼鳥。
今年は春にやって来てくれなかったので、久しぶりです。
背中が一様に茶色っぽくて、目の後ろの黒色斑が目の下まで伸びているのがポイント。

よくみると、この個体はくちばしに奇形が見られ、
上くちばしが短くてサンマのような口をしています。
食事の際に不便そうですが、たくましく生きています。



●今日の鳥 2015年10月3日(金)晴れ

マガン 成鳥1羽 上空を西に向かって通過。
シマアジ 5羽 今季最多数!
セイタカシギ ♀1羽
アオアシシギ 1羽
ハマシギ 8羽
ムナグロ 1羽
コシアカツバメ 1羽
カワセミ 2羽 今日も池の上を追いかけっこ
チュウヒ 2羽
オオタカ 幼鳥1羽
ミサゴ 1羽
アオサギ 24羽 ムラサキサギの代わりにたくさんいました

その他:
コブハクチョウ、キジ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ(今最も多い鳥)、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、バン、オオバン、トビ、モズ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、スズメ、ツバメ、ヒバリ、ハクセキレイ、コヨシキリ



次は、コハクチョウやヘラサギ類がいつやって来てくれるのか、
楽しみですね。

(きりぎりす)

2011年5月21日土曜日

クロハラアジサシ類が面白い!

ここ数日の米子水鳥公園のおすすめの鳥は、クロハラアジサシ類です。





_MG_7532s.JPG

































クロハラアジサシ夏羽。軽やかに池の上空を舞い、獲物を見つけると一気に急降下!(5/19撮影)







_MG_7535ts.JPG





































何を食べているか注目してみると、ゴカイを食べているようです。ゴカイは砂の中にいる印象がありますが、水面近くを泳いでいるゴカイを食べているのかな?(5/19撮影)







_MG_7651ts.JPG



































ハジロクロハラアジサシ夏羽も健在。モノトーンのおしゃれな装いがステキ。でも、獲物を捕ったクロハラアジサシを「ギリッ、ギリッ」と鳴きながら追い回す姿は、ちょっとカッコ悪い。(5/19撮影)







CIMG0831ts.JPG



































いつも空を舞っているハジロクロハラアジサシが、珍しく杭の先で一休み。飛んでいる時は気づきませんでしたが、脚はこんなに鮮やかな赤色なのですね。(5/20撮影)



本日、5月21日現在は、ハジロクロハラアジサシ1羽が見られ、クロハラアジサシの姿は見えません。

ですが、いつの間にか数や種類が増えて、公園上空を飛ぶので油断できません。







●今日の鳥 2011年5月21日(土)12:00現在

・キンクロハジロ 300+羽

・スズガモ    80+羽

・ヨシガモ ♂7羽♀1羽(求愛ディスプレー)

・ハジロクロハラアジサシ 夏羽1羽

・チュウヒ 若鳥1羽(昨日から姿を見かけます)

・ハジロカイツブリ 夏羽1羽

・オオヨシキリ 5+羽(さえずりが賑やか!)

・チュウサギ 夏羽1羽(初認)

・カイツブリ 15羽(浮き巣3つで抱卵中!)

・ハマシギ 夏羽8羽

・アオアシシギ 2羽

・スズメ 巣材運びが忙しい!

・ハクセキレイ 同上!

など。