2016年8月13日土曜日

夏休みの工作は「色ねんどで生きものを作ろう!」

お盆に入り、夏休みの終わりも見えてきました。

今日から米子水鳥公園では、「色ねんどで生き物を作ろう!」コーナーを
開設しています。
夏休みの工作が終わっていない人は、ぜひお立ち寄りください。


入館料(子ども無料)のほかに、材料費300円が必要です。
詳細:
http://www.yonago-mizutori.com/event/2016/08/post-593.html


2016年8月10日水曜日

入口の看板が新しくなりました!

県道沿いの米子水鳥公園の入り口の看板が、
新しくなりました。


ご来園の際は、目印にしてください。

以前のデザインと比べて、
どこが変わったか、わかりますでしょうか?

2016年8月3日水曜日

カイツブリの親子に何が起きているの?

今年のカイツブリの子育ては、様子が変です。
ようやく池全体に水草が茂り、天候も安定し、カイツブリの抱卵が順調に行えているにもかかわらず、ふ化したヒナが次々と消えてしまうのです。

水鳥公園のこの時期の最大の見どころは、
ヒナをおんぶするカイツブリの親子の姿なのですが、
今季は全く見られません。
まるでヒナが神隠しに遭っているかのようです。


現在、ネイチャーセンターから確認できる5つの巣の様子をご紹介します。

















ネイチャーセンター右手にある、最も近い巣。
卵が5個あり、ヒナのふ化も確認されたのですが、
翌日以降にはヒナの姿が消えてしまいます。
今日現在、卵が2個あります。
卵3個分の雛はどこへ消えてしまったのでしょう?


















ネイチャーセンター正面やや右寄りにある、
2番目に近い巣。
こちらも5卵程度確認されて、ヒナも見られたのに、
まもなくヒナが行方不明になっているのは、上記の巣と同じです。
今日現在、この巣に卵は無いようです。




















ネイチャーセンター左手奥にある巣。
距離が遠く、詳細は不明です。



















ネイチャーセンター正面はるか先にある、
最も遠い巣。
詳細は不明。


















水鳥観察桟橋右手の入り江にある巣。
遠い上にヨシの茂みの中で観察しづらく、詳細は不明。


これらの巣から、今度こそヒナが無事育ってくれることを期待しています。

このほかにも、カイツブリの幼鳥が1羽確認されているのですが、
園内で人知れず育ったのか、外で生まれ育ったものが入ってきたのかは不明です。




水鳥公園のカイツブリの子育てに何が起こっているのでしょう。
天敵に巣が襲われたならば、親鳥が巣を放棄すると思うのですが、
抱卵は継続しているのにヒナだけが消えてしまう、不可解な現象が相次いでいます。

園内に生息している、ヒナを捕食しそうな容疑者は、
イタチ、ヘビ、サギ類、タカ類、カメ類
あたりが思い浮かびますが、いずれも捕食の瞬間は確認されていません。
日中いっぱい観察していても、
それぞれの巣が誰かに襲われている様子はありません。

個人的には、池に多数生息しているアカミミガメが、
親鳥に気づかれないようにヒナだけを捕食しているのではないか、
と疑っています。

(きりぎりす)

2016年7月25日月曜日

祝!カイツブリの雛誕生!

本日、ネイチャーセンターから最も近いカイツブリの巣で、
ヒナを確認しました。

















抱卵当番の交代で親鳥が立ち上がると、
足元に産まれたてのヒナが見えました!

































まだ卵が4つあるので、これから順次孵化する見込みです。
ネイチャーセンター正面の浮き巣でも、まもなくヒナが見られることでしょう。

















→追記:正面の巣でもヒナが孵っていました!
     現在、5つの巣のうち2箇所でヒナが確認されています。


ぜひ観察にお越しくださいませ♪

(きりぎりす)

2016年7月22日金曜日

まだいた!かわいいカルガモ親子

本日、閉館時間になって観察ホールのロールカーテンを閉めていたら、観察ホールの真下の草むらからカルガモの親子がゾロゾロと出てきました。

















この親子は、まだヒナが幼くてとってもかわいいです。
もう母親と同じくらいに成長したヒナばかりのこの時期に、
こんなに幼いヒナが見られるのは貴重です。

それにしても、お客様がいる時に出てきてほしかったな~。残念。


昨日から、ふ化後数日と思われる幼いヒナを連れた親子が2組確認されていて、
一組はヒナ1羽、もう一組はヒナ5羽の親子です。


このほか、現在カイツブリの巣は4か所で確認されていて、
順調に抱卵中です。
早ければあと1週間くらいでヒナが羽ふ化するのではないか、
と期待しているところです。
イタチの通り道の浮き巣も健在です。

また、近頃シギ類が見られるようになってきました。
7/15にはクサシギ5羽、
7/20にはアオアシシギ1羽、
7/21にはアオアシシギとタカブシギ各1羽と小型シギ類数羽
が確認されています。

もう秋の渡りが始まっているのかもしれません。

(きりぎりす)

2016年7月9日土曜日

今の鳥たちの子育ての様子20160709

園内の鳥たちは、ただいま子育て真っ最中です。
その中でカルガモとカイツブリの様子をご紹介します。


ネイチャーセンター左下の丸木柵は、カルガモ親子たちのお気に入りの休憩場所です。今朝も幼いヒナ5羽を連れた親子がここで休んでいると、ほぼ親鳥サイズに成長した大きな親子がやって来て、休憩場所を横取りしてしまいました。

















ヒナが小さな親子を押しのけて休憩する、大きなカルガモ親子。

















休憩場所を横取りされた小さな親子は、
ネイチャーセンター正面の小島に移動して休憩を再開。
ここは2番目にお気に入りの休憩ポイントです。
かわいそうですが、仕方ないですね。
















休憩が終わり、移動を始めた大きな親子。
こうしてみると、親子というよりは5羽の群れですね。
なお、一番後ろがお母さんです。



一方、カイツブリの子育ての状況ですが、
昨日は、ネイチャーセンターから巣が4つ確認できましたが、
そのうちの2ヶ所は今朝見たら消滅していました。
その後、新たな巣が見つかり、今日現在3個あります。

















これが現在最もネイチャーセンターから近く、順調に見える巣です。
昨日は卵が3個でしたが、今日は4個に増えていました。巣も高く盛り上がっており、順調です。
しかし、ここは以前、カルガモのヒナを頻繁に襲っていたチョウセンイタチの通り道です。大丈夫でしょうか。

















こちらは、ネイチャーセンター正面に見える巣です。
何にもないところに無造作に水草を寄せ集めて作られていて、とても不安定に見えるのですが、卵も数個産んであり、順調なようです。
でも、周りになにも遮るものが無いので、
風が強まったら横波を受けてすぐ消滅してしまいそうで心配です。

















今朝、休憩場所を横取りされた小さな親子は、
夕方にまたお気に入りの柵に上がって休んでいました。
やっぱりここが一番好きなのですね。

(きりぎりす)

2016年7月2日土曜日

大雨を見上げるカモたち

今日の午後は、突然の大雨に驚かされました。

















大雨の時、カモたちはみんな空を見上げます。
正しくは、打ちつける雨粒に正対するのです。
風が強い時と同様、自分にかかる抵抗を少しでも減らすためなのでしょう。
「よく降るなあ~」とみんなで空を見上げているようで、ユーモラスな光景です。


















カワウは、丸くなってずぶ濡れになりながら、
じっと耐えています。


















今日観察できたカルガモの親子で、
もっともヒナが幼くてかわいかった親子。
他の親子はみんな大きくなっていて、賞味期限切れ(?)。

















ヌートリアの親子も登場。
幼い子が3頭、親の後について泳いでいます。
かわいい光景ですが、困ったものです。


このほかの鳥の様子ですが、
今日現在、カイツブリの巣は3か所確認されています。
しかし、このうちの2ヶ所は開けた水面に無造作に作られており、
横風を受けたらひとたまりもなさそうな、頼りない巣です。

残る一つは、先日ご紹介したお引っ越し中の巣です。
今日も家財道具の運び出しを続けていましたが、おかしなことが一つ。
巣材を持ち出している最中の古巣に、卵が一つ産んであるのです。
当然、誰も抱卵に来ません。
卵を産むのなら、新築した巣に産むのが当たり前だと思いますが、
どういうつもりなのでしょう?
















(きりぎりす)