2025年9月26日金曜日

米子水鳥公園に初雁(ヒシクイ)飛来!


 








本日やっと草刈りが終わったところですが、
早くもそれを待っていたかのように
ヒシクイの群れがやってきました。

成鳥2羽幼鳥5羽の家族群と思われます。




ポタちゃん

シギ・チドリカレンダー9/27販売開始!

2月に開催しました
「米子水鳥公園のシギ・チドリ総選挙2025」
の開票結果
を受けて作成したカレンダーが、
本日納品されました。

明日からミュージアムショップで
税込み500円で販売予定です。

発行部数が少ないので、
興味がある方はお早めにお買い求めくださいませ。
















(きりぎりす)

今朝もコムクドリでにぎわっていました

今朝もたくさんのコムクドリがやってきました。
40羽前後の群れが次々と合流して、
全部合わせると200羽以上いました。

マテバシイの梢に群れるコムクドリ。
6:40撮影。

















ネムノキに群がって虫を食べるコムクドリ。
ネムノキにはたくさん虫がついているようで、
連日虫目当ての鳥が多数やってきます。
6:33撮影。















ネイチャーセンターからあまりにも近いので、
近くの窓からだと逃げられてしまいます。
展望ホールの最も遠い窓からなら、
警戒されずに観察できます。

全身が見える場所にとまってくれた
コムクドリ雄・第1回冬羽。
今日は数が多かったので、
全身が見える位置にとまることもよくありました。
幼鳥が第1回冬羽に換羽して、
性別が分かるようになってきました。
6:34撮影。
















久しぶりにクロハラアジサシが現れました。
お腹が白くなり、冬羽への換羽がすすんでいました。
6:41撮影。



コムクドリは早朝しか見られないことが多いのですが、
昼間は周辺地域で過ごしていると思われます。

水鳥公園の周りを探してみたら、
数十羽の群れと出会えるかもしれません。


(きりぎりす)

2025年9月25日木曜日

保護区内の草刈りの総仕上げ!

もうすぐマガンの初飛来(初雁)を迎えるので、
その前に保護区内の水辺の草刈りを
終えなければいけません。

そこで今日は、
乗用草刈り機では刈ることができない
水際の草刈りを職員3名で行いました。

ウラギクの池から作業開始。15:38撮影。














完了!15:44撮影。















続いて、マガン半島。
ネイチャーセンターからはほぼ完了に見えましたが、
現地に行ってみると刈らなければいけない箇所が
多くあり、大変でした。16:13撮影。













マガン半島も完了!16:36撮影。













そして最後に、ネイチャーセンター前のカモ島。
16:52撮影。















刈り払いだけは済んでいましたが、
刈り倒したヨシの片づけができていませんでした。
子どもラムサールクラブの活動で片付ける予定でしたが、
雨天で中止になったので、今片付けることにしました。

手漕ぎボートに満載した刈りヨシの山。
16:57撮影。


刈りヨシを満載したボートを岸に引き上げて…。















軽トラックに刈りヨシを積んで搬出。















カモ島では、ヨシの刈り株の仕上げ刈り。















作業完了!
これでカモたちが快適に休憩できる島に
なったと思います。17:17撮影。















明日、乗用草刈り機で
保護区内の平坦部の草刈りを行って、
今年の草刈りは終了予定です。

(きりぎりす)

ムナグロ到着&コサメビタキまた現る!

今朝、ウラギクの池にムナグロが2羽いました。
今季初認です。8:37撮影。










つばさ池の岸辺でコガモと一緒にくつろいでいた
シマアジ。
近頃は4羽前後が毎日確認されています。
9:26撮影。
















一昨日の夕方に一瞬だけ現れたコサメビタキが、
今日もネムノキに現れました。14:40撮影。















かなり暗色に見えたことから、
その場ではサメビタキだとご案内してしまいましたが、
目が大きく見えること、目先が白いこと、
嘴が長めで下嘴基部が広く淡橙色であること、
初列風切の突出が三列風切とほぼ同長であることから、
コサメビタキに訂正いたします。
14:46撮影。















ネムノキの枝にとまっては飛び立って
飛んでいる昆虫を捕まえることを繰り返していて、
目まぐるしく居場所が変わり、
枝葉で見通しが悪いことも相まって、
目で姿を追うのが難しかったです。

虫を捕まえて枝にとまったコサメビタキ。
その場ではハチを捕らえたように見えたのですが、
後で写真をよく見ると捕まっていたのは
スカシバガの仲間でした。クビアカスカシバかな?
14:48撮影。















現在、サメビタキ類の渡りシーズンですので、
今後も園路沿いで観察できるかもしれません。
その中で、ネムノキは最重要ポイントかも?

(きりぎりす)

2025年9月23日火曜日

鳥たちに喜んでもらえたボランティア活動

一昨日、環境問題を考える企業懇話会の皆さんに
草刈りをしていただいた岸辺に、
たくさんのカモが上がってくつろいでいました。
カモに気に入ってもらえたようです。8:30撮影。













近頃園内では、普段潜水しない水面採食ガモが、
潜水採食ガモと同等かそれ以上に潜水します。

今日は、シマアジ、ハシビロガモ、マガモ、
オナガガモ、コガモが潜水していました。
これだけ多種の水面採食ガモの潜水が同時に
観察されるのは珍しいです。

潜水採食を繰り返していた
コガモとオナガガモの混群。9:14撮影。












上の写真の一部を拡大。
オナガガモが翼を半開きにして潜水しています。














潜水するオナガガモの連続写真。15:55撮影。




























































企業懇話会の皆さんに整備していただいた、
ネイチャーセンター前の砂浜に、
ハシボソガラスがやってきてゴカイを食べていました。
ボランティアさんが作ってくれた砂浜は、
カラスにも好評です。15:56撮影。
















今の時期に出会うカラスの成鳥は、
みんな首から上の羽毛がボロッとしています。
首から下の羽毛は換羽が進んで
きれいになっているのに、
頭部の換羽は後回しになっています。
重要な部位なのに、不思議です。
15:56撮影。















永遠のライバル?ハクセキレイとセグロセキレイが、
ネイチャーセンター前の柵にとまって
にらみ合っていました。

ハクセキレイが幼鳥であるのに対して、
セグロセキレイは成鳥でにぎやかにさえずり、
ハクセキレイを圧倒しているように見えました。
15:51撮影。













ハクセキレイは時々、水面近くを飛ぶユスリカに
飛びついていました。15:53撮影。















ハクセキレイがユスリカを捕える瞬間が
偶然写っていました。16:00撮影。















閉館間際に、ネイチャーセンター横のネムノキに
謎のヨシキリ類を見つけました。
小さく見えたのでコヨシキリだと思ってよく見ると、
黒い頭側線がありませんでした。
これは珍しいヨシキリかも、と思い、
急いでカメラを持ってきて、たくさん撮影しました。

しかし、撮影した写真を見てみると、
灰色の脚や顔つき、オレンジ色の口内など、
どうみてもオオヨシキリでした。

観察時はかなり小さく見えたので、
コヨシキリと同大のヨシキリ類と思って
疑いませんでしたが、
なぜそのように感じられたのか不思議です。
思い込みは怖いですね。

珍しいヨシキリだと思って撮影した
オオヨシキリ。17:19撮影。
















このオオヨシキリに注目している最中、
クヌギの梢にコサメビタキがとまりました。
しかし、すぐに飛び去ってしまいました。
17:29撮影。



















一昨日のボランティア活動に参加していた方が、
今日来館されていました。
自らが参加したボランティア活動の成果が
鳥たちに気に入ってもらえている様子をご覧いただけて、
とても良かったです。

(きりぎりす)

2025年9月21日日曜日

毎年恒例の美化清掃ボランティア活動

本日は、27回目となる
「環境問題を考える企業懇話会」の
美化清掃ボランティアの日でした。

開始1時間前に土砂降りの雨が降り、
どうなることかと思いましたが、
開会前にはお日様が顔を出し、
無事開催することができました。


水鳥のための草刈りやゴミ拾い、砂浜づくりなど、
もうすぐやってくる渡り鳥たちのため、
多くの方が汗を流されました。

















このボランティア作業が終わるのを
待っていたかのように、
毎年多くの水鳥たちが水鳥公園にやってきます。

参加いただいた各企業の皆様、ありがとうごさいました。
水鳥たちに代わってお礼を申し上げます。

(ポタチャン)