2016年6月3日金曜日

ヨシ草刈作業をしました。

米子水鳥公園では、冬の水鳥の飛来に備え、
保護区内のヨシ原の一部を今のうちに刈っています。

・作業風景
 水鳥が休む水辺は、足場が悪く刈り取る作業も大変です。



・刈り取り前の様子。
  放置すると水面が埋まってしまって水鳥が利用できません。


・刈り取り後の様子。
  水辺のヨシがなくなり、タヌキやイタチが潜んでいてもすぐにわかるので
水鳥にとっては安心できる環境になりました。冬には、ハクチョウも利用します。

※ヨシは、水を浄化したり、生き物の住処になったりするので、刈り取る場所は、水鳥の生息にとって最も効果的な一部だけにしています。

鳥情報
カルガモ親子を3組確認しました。これから、観察もしやすくなってくるでしょう。
カイツブリの浮き巣も健在です。
セイタカシギ、オオバンなどもいます。



2016年5月29日日曜日

今年も爆音を響かせて「青い鳥」がやってきた!

今年も6羽の「青い鳥」が、水鳥公園上空に渡ってきました。
















ブルーインパルスです。
毎年、美保基地の航空祭で、
水鳥公園の上空を爆音を響かせながら
猛スピードで通過していきます。


今日もお昼過ぎに、ネイチャーセンターの真上を超低空飛行でかすめ飛びました。
こんなに低空を飛んだのは初めてな気がします。
年々遠慮が無くなっているような…。

水鳥公園は、飛行中のブルーインパルスを最も近くで見られるポイントかも。
(むちゃくちゃうるさいですが)
望遠鏡も完備されています。

せっかくの曲芸飛行でしたが、
空が白くかすんでいてスモークが目立たず、
見栄えがいまいちでした。

















ネイチャーセンターの入り口前にはホーネットが飛び交っていました。
こちらは戦闘機ではなく、コガタスズメバチですが。
木の枝先を熱心に探っていましたが、何かおいしいものがあるのかな?


















こちらは、「グエグエグエ…」とにぎやかに鳴きながら飛び交うカルガモ。
こちらもブルーインパルス同様、
ネイチャーセンターの真上を至近距離でかすめ飛んでいました。

















近頃、カルガモが数羽で追いかけっこをしている姿がよく見られます。
ただいま抱卵期真っ只中ですが、
飛び回っているカモは何をしているのでしょう。
求愛中なのかな?


ただいま、水鳥公園では6羽のヒナを連れたカルガモ親子が人気です。
今日も何度も姿を見せてくれました。
ヒナの成長はとっても早いので、かわいいのは今のうちですよ♪

(きりぎりす)

2016年5月27日金曜日

カルガモ親子を今季初認!

本日、この時期の主役であるカルガモの親子が今年初確認されました。
発見者は、常連のNさんです。

この親子はヒナが6羽です。
昨年よりも6日遅く、ヒナの数は2羽少ないです。

















第1発見直後の様子。
12:15頃、ネイチャーセンター左手のドーナツ型の島の傍らに登場。

















お母さんと一緒に水浴び。

















まだ風切羽が生えそろっていないのに、
小さな翼で羽ばたく様子が、とってもかわいいです。


















母親はとても用心深く、
周囲の様子を伺いながら雛たちを誘導します。
ドーナツ島のヨシの茂みに沿って泳いでいました。
なかなかヒナ全てがよく見えるように泳いでくれません。


現在、ついこの前まで群れていた冬のカモ達が一斉に去ってしまい、
園内はとても鳥の数が少なくてさびしいですが、
運がよければカルガモの親子が出てきてくれるかもしれません。

これから第2、第3の親子が登場してくる見込みなので、
日に日に親子に出会いやすくなりますよ~♪

(きりぎりす)

2016年5月23日月曜日

晴れた日は夕方がオススメ!

近頃、園内の鳥の数が少なくなり、野鳥のご案内が難しくなってきました。
それでも、鳥が全くいないわけではありません。

今日は、夕方に鳥の動きが活発になり、目が離せませんでした。


















15:30以降、前浜にセイタカシギがやって来ました。
時々500m先の島の岸辺を歩いている個体だと思います。
かなり頭が白いのが特徴です。

このセイタカシギはとても落ち着きが無く、
駆け足で浅瀬をウロウロして採食しているかと思うと、
突然立ち止まって羽繕いをし、
再び駆け回ることを繰り返していました。
「食事か羽繕いか、どっちかにしたら?」と思いました。

その後、池の中央に飛んで行って、
カモの群れに混じって水面に浮かんで休み、
また前浜に飛来して採食する、ということを繰り返していました。

















池の真ん中に浮かんで休むセイタカシギ(中央右寄り)。
こんなに頻繁に水面を泳ぐセイタカシギを見たのは初めてです。


















目の前に飛んできたキアシシギ。
岸辺を足早に歩いた後、すぐに飛び去ってしまいました。
やっぱり落ち着きがありません。

















17:00過ぎに、北から飛んできたチュウシャクシギ。
にぎやかに鳴きながら南へ通過していきました。
そういえば、この前も夕方にチュウシャクシギの群れが上空を通過していきました。


















前浜に飛来したダイサギ。
晴れた日の夕方は、水面が暗くなる上に、鳥に順光で西日が当たり、姿が鮮明に浮き上がって見えます。
普段見慣れているダイサギが、五割増しで美しく見えます。

















ほぼ夏羽のツルシギ。
前浜のこんな近くに降りてくれたのは久しぶり。
しかも(ほぼ)夏羽!
水浴びしている動画をアップロードしましたので、
ぜひ動画コーナーもご覧ください。鳴き声も聞けますよ♪

















ツルシギも落ち着きが無く、しきりに「ピュイッ」と鳴きながら、
飛んだり降りたりを繰り返していました。


















セイタカシギと同様、水面に降りて泳ぐツルシギ。
セイタカシギが水面を泳ぐのは珍しいですが、
私が見る限り、ツルシギはもっともよく水面を泳ぐシギです。
(ヒレアシシギ類を除く)


晴れた日は、午前中は逆光になり、
昼間は視界がかすんで陽炎がたち、鳥が見づらいです。

ところが、夕方になると暑さも和らぎ、
空も澄んで遠景が鮮明に見えるようになり、
順光になります。

晴れた日の夕方は、鳥が5割増しで美しく見えてオススメですよ♪

今日の鳥 2016年5月23日(月) 晴れ
キジ、マガン、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、シマアジ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ(巣1)、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ツルシギ、アオアシシギ、イソシギ、セイタカシギ、チュウシャクシギ、ミサゴ、オオタカ、ハシボソガラス、ヒバリ、オオヨシキリ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ
以上、36種。


(きりぎりす)

2016年5月20日金曜日

野鳥変身セットが寄贈されました!

本日、国際ソロプチミスト・スワン米子の皆様から、
野鳥変身セットが寄贈されました。


















コハクチョウ、オオタカ、マガモ、カワセミ、スズメ、ベニマシコの
6種類の野鳥に変身できます。
サイズは、幼稚園児から小学校低学年の児童を想定して作られています。
(コハクチョウのみ、大人でも着ることができる従来の変身セットがあります)


ネイチャーセンター2階観察ホールに置いてありますので、
ご来館の際にはぜひ試着してみてください。

(きりぎりす)

2016年5月19日木曜日

近頃ヘラサギがよく現れます

近頃、ヘラサギがよく現れます。
















しかし、ネイチャーセンターのそばに来ることはなく、
500m先の島の岸辺で見え隠れする程度です。

この個体はつばさの先端が黒いので、
昨年生まれではないかと思います。
8日に現れた個体は、
翼の先の黒い部分がずっと小さかったので別個体です。
















草を刈りたての前浜を歩くヒバリの番い。
ヒバリはにぎやかに囀りながら空を舞っているのをよく見かけますが、
地上に降りているところをネイチャーセンターから観察する機会は珍しいです。
ご覧のとおり、枯草に見事に紛れる姿をしています。

















この春はキアシシギがよく現れます。
名前のとおり、鮮やかな黄色の足が特徴です。

キアシシギは、干拓堤防の外側(中海湖岸)にはよくいますが、
なかなか園内に入って来ません。
今季は数羽の群れで前浜によくやって来てくれます。

夕方には、12羽の群れが南から北へと通過していきました。
その直後に、チュウシャクシギ3羽も後を追うように通過。
シギたちが渡りで動いているのが感じられます。


(きりぎりす)

2016年5月18日水曜日

キアシシギが眼下に
















シギの渡りも終盤でしょうか?
今日は、キアシシギが入ってきました。


ポタちゃん