
草地では、ツバメシジミのオスが相席で花の蜜を吸っていました。今年の第2化の個体で、翅がきれいです。


マメ科植物に産卵中のモンキチョウもいました。モンキチョウは、オスの翅は黄色いですが、メスは黄色と白の2タイプがいるので、翅が白ければメスです。



10:35頃、ネイチャーセンター前にヘラサギが飛んできました。珍客の突然の登場に、その場にいた一同、びっくり!
そのままネイチャーセンター前に降りてくれたらよかったのですが、ヘラサギはネイチャーセンター北側を通過して西の空へ飛び去ってしまいました。残念。
西へ飛び去るヘラサギ。昨年生まれの若い個体のようです。
現在、園内に見える鳥の姿がとても少なく、職員泣かせの季節となりました。屋外にはヌカカが多数活動しており、屋外散策もおすすめできません。せめて、カルガモの親子が見られるようになれば、お客様に喜んでいただけるのですが…。風がない日にご来園の際には、虫よけ対策をしてお越しいただくことをお勧めします。
(きりぎりす)
今日、今年初めて園内でクワガタを発見しました。もうクワガタの季節なのですね。
手に取ってみると、なかなか立派なサイズのヒラタクワガタでした。傷一つないピカピカの個体です。
体長は6cmくらいでした。右隣は、精巧なオオクワガタのフィギュアです(明らかに大きすぎ)。
時間帯や気象条件によって、ヌカカの数は大きく増減します。今後7月中旬ごろまで、米子水鳥公園を含め、中海の北岸エリアを歩く際には、虫よけ対策をお勧めします。
(きりぎりす)
ネイチャーセンターからみた園内風景。鳥の姿がとても少なく、ご案内が難しい季節となりました。
ネイチャーセンター前の小島に集う、今見られる鳥たち。カルガモ、マガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、カイツブリがいます。
水草をついばむオオバン。これからの時期は、池の底から水草が次々と伸びてくるので、食べ物には不自由しません。
明日以降もさえずりが聞こえたら、オオムシクイの姿を捉えるのにチャレンジしようと思います。
それにしても、今年はまだカルガモの親子が現れません。いつになるかな~。
(きりぎりす)
そろそろ園内の草が伸びてきたので、今日から定期草刈りを始めました。
初日の今日は、レンタルした乗用草刈り機で平坦な場所を刈り払ってから、
水際はエンジン刈り払い機で刈りこみます。
草刈りをしていると、色々なものが見つかります。
巣立ち間際のヒバリのヒナがいました。ヒナには刈り払いが終わった場所に避難してもらいつつ、新たに巣がないか、ヒナがいないか注意しながら作業を続けました。
草むらの中から出てきたカルガモの卵。
このように、巣ではない場所に卵があった場合は、おそらくカラスが巣から盗んで隠したものと思われます。
今後7月まで、毎週木曜日に野鳥保護区内の草刈りを実施します。
(きりぎりす)
14:00頃、開けてあった展望ホールの窓から、オオスズメバチが飛び込んできました。
知らせを受けて現場に急行。貴重な機会なので撮影を試みました。しかし、ガラス面をウロウロと這いまわるので、なかなかうまく写りませんでした。(みとら撮影)
なめらかな垂直のガラス面でも、爪の間の吸盤(爪間盤)でスイスイ這いまわるオオスズメバチ。顔が怖い!
このまま放っておくと危ないので、とりあえず捕獲。これで一安心です。体長が5cmくらいもある、巨大な女王バチです。(みとら撮影)
ケースに閉じ込められて怒り狂うオオスズメバチ。ケースの蓋の裏に噛みつきまくり、カチカチと音が鳴っていました。毒針だけではなくあごも強力なので、かまれたらとても痛そうです。すごく怖い!
せっかくなので、館内にある精巧なオオスズメバチのフィギュアと並べて見比べてみました(フィギュアの体長は約11cmです)。あらためてフィギュアの完成度の高さに驚かされました。ところで、オオスズメバチはこのフィギュアを見てどう思っているのかな?(みとら撮影)
春から秋は昆虫が活発に活動しているので、網戸がない窓は開けっぱなしにするべきではありません。開けっぱなしにしておくと、色々な虫が館内に入ってきてしまい、時にはこんな怖いお客さんが入ってきてしまうこともあります。(ヌカカはとても小さいので、網戸をしていてもお構いなしに侵入してしまいますが)
窓を開ける場合は用が済み次第、窓を閉めていただきますよう、ご協力をお願いします。
もし、館内にハチが侵入しているのを見かけたら、お近くの職員にお声掛けください。職員が速やかにハチを捕獲して、屋外に逃がします。
今週に入ってから、急に鳥の数が少なくなりました。これまで園内に群れていた鳥たちが、繁殖地に向けて旅立ったのでしょう。毎年6月は一年で最も鳥が少ない時期となります。
鳥はかなり少なくなりましたが、全くいなくなるわけではありません。少ないながらも今の時期に見られる鳥の例として、今日の鳥をご紹介します。
コチドリのペア。草が生えていない水辺がお好みです。
賑やかに囀りながら飛んでいるヒバリ。草地に降りていることもあります。
今が旬なチュウサギ。首を長く伸ばしているとダイサギと紛らわしいですが、くちばしが短いので顔つきが異なります。
ネイチャーセンター正面右手の小島でくつろぐカルガモのペア。ヒナを連れた姿が見られるようになると、鳥が少ない時期でもお客さまに喜ばれるので、親子の登場が待ち遠しいです。
閲覧注意!この後にヘビが登場します。
カルガモのペアの隣に目を移すと、冬の居残りであるホシハジロが座っていました。この時、ホシハジロの背景に意外なものが映り込んでしまったのですが、お判りいただけましたでしょうか。