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2023年5月19日金曜日

今日のカルガモ親子20230519

 昨日初確認されたカルガモの親子は、今朝から姿を見せてくれました。南東の雨風が強かったので、ヨシの小島の陰に隠れる親子。8:44撮影。
















巣作りには最も適さない天気の中、カルガモの親子が隠れているヨシの小島の傍らで、カイツブリがせっせと巣作りに励んでいました。巣材を積み始めたばかりの巣。10:01撮影。















嵐が収まると、ヨシの小島の裏からカルガモの親子が出てきました。10:01撮影。


安全のために、ヨシの小島に沿って泳ぐカルガモの親子。写真右下にカイツブリの作りかけの巣が見えます。10:01撮影。















カルガモの親子が、カイツブリの作りかけの巣を通りかかると、巣に登ったり巣材を食べたりとやりたい放題でした。カイツブリに怒られないか心配でしたが、巣の主は現れませんでした。10:02撮影。

















カイツブリの巣を散々荒らしまくったカルガモの親子が、ヨシの小島からネイチャーセンターの横のヨシ原に移動してきました。10:05撮影。















カルガモの親子が去った後、カイツブリのつがいが戻ってきて、荒らされた巣をせっせと修理していました。10:06撮影。















今日もイソシギはネイチャーセンター前に時々やってきました。今日はあまり鳴いていませんでした。10:08撮影。















カルガモの親子が、ネイチャーセンターの北側の直下にやってきました。あまりにも近すぎて、窓際でちょっとでも動くと逃げてしまいそうです。10:12撮影。















その場にいたお客さまと一緒に、親子を驚かさないように注意していたのですが、やはり視線を感じるのか、ゆっくりと遠ざかっていきました。10:13撮影。















その後、カルガモの親子は、カモ島に立ち寄って周囲を泳ぎました。11:38撮影。



それからシギ島を経由。11:44撮影。















ネイチャーセンター南側のヨシ原沿いに泳いて行きました。11:45撮影。















園路の突き当たり(南端)にあるミズキに、キアシドクガが数匹チラチラと舞っていました。有毒そうな名前ですが、無毒なのでご安心ください。12:52撮影。
















カイツブリの巣はすっかり仕上がり、もう卵を産んでもよさそうなくらいの厚みになっていました。14:57撮影。















カルガモの親子は、その後も何度かネイチャーセンターの真下にやってきました。この親子の行動範囲はネイチャーセンターの近くなので、観察しやすくてありがたいです。15:05撮影。















500m先のマガン半島をよく見ると、シマアジのペアが座って眠っていました。写真中央がオス、その右隣がメス。15:10撮影。















ウラギクの池には、セイタカシギのペアもいました。左がオス。15:22撮影。















現在も居残っている冬のカモ類の代表、キンクロハジロ。ネイチャーセンター目の前にも数羽の群れが度々寄ってきました。17:30撮影。















シギ島で仲良く寄り添っていたオオバンが、軽くけん制し合っていました。夫婦喧嘩かな?17:31撮影。















キンクロハジロと並んで冬の居残りガモの代表であるホシハジロ。真っ赤な目の目力が強すぎるのか、カモ総選挙では不人気でした。個人的には好きなカモなのですが。17:38撮影。









今日現在、カルガモの親子はまだ1組しか確認できていませんが、この親子はいつもネイチャーセンターの近くで過ごしているので、出会える確率は高いです。ぜひ観察にお越しください。

(きりぎりす)

2023年2月19日日曜日

史上初?アボセットがカモ島に上陸!

今朝のネイチャーセンター前の風景。
コハクチョウ99羽、オオハクチョウ2羽、
コブハクチョウ1羽がいて、昨日と比べると半減し、
また一昨日と同じくらいの数に戻ってしまいました。
6:47撮影。















明るくなってくると、コハクチョウたちは出発準備で
ソワソワし始めました。7:11撮影。
















今日は西風が強く、園内のカモたちが
ネイチャーセンター寄りに集まっていました。
9:42撮影。















ソリハシセイタカシギ(アボセット)も健在でした。
9:45撮影。















今日最初に採食に出かけたのはオオハクチョウでした。
2日間園内で過ごしていたので、さすがにお腹が空いたのでしょう。
7:27撮影。















オオハクチョウから少し遅れて、
ヒシクイ20羽も安来の田んぼに向けて出発しました。
ネイチャーセンターからは姿が見えなかったので、
突然飛び出してきて驚きました。7:31撮影。















風が強いせいか、普段水の中に立ってばかりいた
アボセットが、カモ島の右端にあがりました。
それでもまだ、かかとより下は水の中です。
7:36撮影。















アボセットがあがったカモ島の右端に、
顔が白いホシハジロのメスがいました。
部分白化個体ですね。写真右奥の個体です。
写真右手前には普通の個体がいます。7:42撮影。















西風のおかげで、普段は遠くにいるハジロカイツブリが
ネイチャーセンターそばに寄ってきました。
もう夏羽に換羽が進んでいる個体もいます
(中央の黒い個体)。7:57撮影。
















7:43からコハクチョウも飛び立ち始めました。
今朝も北帰行は確認できず、安来市と南部町方向へ
飛び去りました。8:01撮影。















近頃園内にいるコブハクチョウの幼鳥が、
アボセットに興味を持って追い掛け回していました。
15:17撮影。















コブハクチョウの殺気に、カモ島の左へと
逃げて様子を見るアボセット。
15:18撮影。
















ついには、カモ島の中央に完全に上陸しました。
アボセットが完全に陸地にあがるのは初めて見ました。
水色の細長い脚に立派な水かきがあるのがよくわかります。
15:19撮影。















それでもなお圧力をかけてくるコブハクチョウに、
再び入水したアボセット。
15:19撮影。
















15:19撮影。















15:19撮影。















入水したアボセットをさらに付け回すコブハクチョウ。
15:22撮影。















15:23撮影。















15:23撮影。















やがて、コブハクチョウはアボセットを追うのに飽きて、
離れていきました。
ようやくコブハクチョウのストーキングから解放された
アボセットは、またネイチャーセンター前の浅瀬で
採食を始めました。何か小さなものを掬い上げて
食べていますが、何を食べているのかよくわかりません。
15:31撮影。




かなりしつこくコブハクチョウに付け回されたアボセットでしたが、好みの水深で食物も多いネイチャーセンター前から離れたくなかったようで、飛び去らずになんとか持ちこたえていました。
せっかくの週末でしたが天気が悪く、アボセットを観に行きたいのに断念されたお客様が多いと推察します。今度の祝日まで居てくれるといいですね。

珍鳥総選挙もひきつづき、投票をよろしくお願い致します!

(きりぎりす)

2022年10月20日木曜日

最高の風景でした!

今朝、開館準備をしていると、マガンの9羽の群れが舞い降りてきました。これは幸先が良い!8:34~8:35撮影。


















8:25の時点で、園内にコハクチョウは4羽しかいませんでした。昨晩ねぐら入りした個体のほとんどは、すでに田んぼに採食に出かけたと思われます。

しかし、その後少しずつ群れが飛来してきて、10:06には43羽まで増えました。

10:03撮影。










しかも、そのうちの一部がネイチャーセンター目の前に集まってきました。11:32撮影。











餌を撒いていないのにネイチャーセンター前にコハクチョウが集まってくる秘訣は、水深の浅さです。コハクチョウの足元に注目。コハクチョウは水面に浮いているよりも、脚が届く程度の浅瀬で立って休むのが好きなのです。ネイチャーセンター前をコハクチョウ好みの水深にすることで、お客様の目の前にコハクチョウが集まってくるように工夫しています。11:27撮影。











11:35撮影。










さらに、奥にいた群れからネイチャーセンター前へと少しずつ移動してきて、どんどん前浜が賑わっていきました。大山の頂上にかかっていた雲がとれて、青空、大山、コハクチョウの群れという、当園のベストコンディション3要素が全て揃いました!14:10撮影。










今日は、池に群れるカモ類は4,000羽弱くらいでした。その中をよく見てみると、メジロガモのオスが1羽いました。9/28以来、久しぶりの登場です。

メジロガモは、右隣のホシハジロのオスの後について泳いでいて、しきりに頭を上下に振って「飛ぼう!」と誘っていましたが、ホシハジロは知らんぷりでした。12:53撮影。















ヒドリガモとアメリカヒドリの交雑個体も2羽いました。
1羽目。14:01撮影。














2羽目。14:20撮影。昨日はさらにもう1羽いました。純粋なアメリカヒドリに逢いたいです。
















ネイチャーセンター前にコハクチョウが群れている光景は和みます。まだあどけなさが残る幼鳥と親鳥が寄り添って、水底の水草を漁っていました。15:08撮影。
















今日はチュウヒが2羽現れ、腰が白い個体と上半身が白い個体でした。
腰が白いチュウヒ(左上)とトビ(右下)が、空中で軽くけん制し合っていました。15:12撮影。















チュウヒを恐れて逃げたカモの群れから、ハシビロガモに狙いをつけたチュウヒ。15:12撮影。














狙われたハシビロガモは、池に飛び込んで難を逃れました。一方チュウヒは本気ではなく、あわよくば捕ってやろうか、といった感じでした。
















閉館前から、コハクチョウのねぐら入りが始まりました。17:16撮影。

























閉館時間である17:30過ぎにねぐら入りのピークがあり、成鳥130羽、幼鳥7羽まで確認できました。順調にコハクチョウの数が増えていて、朝に採食に出かけ、夕方にねぐら入りするという生活リズムが整ってきました。17:52撮影。






今日は3つの団体様が来館され、ご案内させていただきましたが、青空、大山、コハクチョウの群れがまとめて見られることはとても珍しく、今日来館されたお客様はとても幸運です。コハクチョウの数はまだ少ないですが、観察を楽しむには十分で、適度な賑わいだったと思います。今日は米子水鳥公園の魅力が最大限発揮できた、最高の条件でした。

(きりぎりす)